見出し画像

奥様は海外添乗員〜メモリアル

ラマンチャを駆け抜けて


最後までアンダルシアらしい抜けるような青空も強い太陽も見ないまま、今日は一気にマドリッドを目指す。太陽の陽射しの入ってこないセビリジャのサンタフスタ駅はやけに暗く感じる。

クリスマスと復活祭のちょうど合間のせいか、駅はさほど混雑してない。季節ごとの休み、とりわけ復活祭前のセマーナ・サンタ(聖週間)あたりはスペイン人の大移動!って感じの混雑を見せるんだけど。

さて、優秀なAVEのことだから、今日もきっと定刻でラマンチャの大地を駆け抜けてくれることだろう。その先には大好きな太陽が待っててくれることを期待しながら、のんびり列車の旅を楽しむことにしよう…


←いつも応援してくれてありがとぉ
最後の訪問地トレドでは太陽が出てくれることを祈ってクリックしてね。

最近の「添乗日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事