リヒテンシュタインを出発する頃はまだ雨雲に覆われていた空も、2時間も走るうちにすっかり青さが戻ってきた！やっぱり天気には敵わない。太陽と青空があるかないかでこんなにも景色が違って見えるんだもの…
いくつかの峠道を越え、順調にインターラーケンに到着した時にはすっかり気温も上がり、ようやく本来のヨーロッパの夏が戻ってきたようだ。メインストリートは各国からの観光客で賑わっている。もちろん、圧倒的多数を占めるのは日本人。不景気だなんだとはいえ、やっぱり日本って豊かな国だよね？
さあ、ところで注目のユングフラウは見えるかな～？メインストリートの中央から公園を隔てて山並みの合間に、お天気であれば雪を抱いたその山が見えるはず…なんだけど。残念ながらまだ雲が切れてないね。明日に期待しましょうね、皆さん。てるてる坊主作ってね～♪
オリーブの葉っぱ
