添乗員の（つかの間の）休日２

年間の半分以上をヨーロッパで過ごしているうちに自然と体内時計はヨーロッパ・タイムになってしまった。どういうことかと言うと、朝と夜が逆転（と言っても時差は６～９時間だから中途半端にずれている）。田舎の農家の人でも寝ないような時間（夜８時頃！）にはさっさとベッドへ　そして真夜中すぎるともうのそのそ起き出してコーヒーをすすっている。もっとも元気なのが夜中の２時～４時、どう考えてもフツーじゃないよね・・・


今日は午前中、今回のイタリアツアーの精算と報告に出かけなければならない。あ～めんどくさい。インターネットとかでできないものかね・・・

帰ってきたらまたボーダフォンに行かなきゃならないし・・・実は昨日あっさり交換を断られたのに納得行かず、本社に電話かけたら特別に交換してもらえることに！実はうちの主人が思いっきり吠えたのが効いたらしい　めったに怒んないけど、怒ると怖いよ

夕方にはどん隊長を里親の所へ送っていかなきゃならないし・・・本当は行きたくない。お泊りは初めてだし、めちゃくちゃ内弁慶だからきっと悲しい顔するだろうナ。

で、明日から留守番隊のお供でスイス・パリ研修旅行？へ出発・・・休む暇ないじゃん