奥様は海外添乗員〜メモリアル

機内サービス編~SAS



定刻で飛び立ったのは、数年前の北欧の旅で利用したSAS。機内では有料のワインを購入して飲んでいた記憶しかなかったたんですが、なんと!食事前のドリンクサービスではアルコールを含め3杯(3本)までのドリンクがフリーになってました。ただその後は有料サービスとなるので、欲しい人は最初のサービスの際にまとめて申し出てほしいと?って、いただけるのは嬉しいんですが何だかめちゃ貧乏臭くて我ながら悲しくなりました。手元に置いておいたらビールなんてヌルくなっちゃうし、ねぇ。



そういいながらも無事寝酒にありつけ、しかも空席の目立ったフライトはなかなか快適。唯一残念だったのはエンターテイメントが一斉開始であったこと。個人モニターでありながら、映画も音楽もチャンネルを合わせた時にはすでに始まっており、ガッカリ(汗)。



あぁ。でもモニターは小さいながら両脇に小物を入れておけるスペースや女性には嬉しいミラーが付いていたりと、機能性に優れた作りでした。以前は気づきませんでしたけど?



さて。機内サービスで最も気になる食事は•••こちらもなかなか。思っていたよりずっといい内容でしたよ。ちなみにメインはビーフかチキンと放送があったにもかかわらず、希望を聞かれることなくビーフがサービスされましたが。席はかなり前だったんですけどね?ま、どちらでもいいんですけど(汗)。



さらに到着前の食事も軽食ながら、温かいパンのサービスが嬉しかったわぁ。そうそう、2度の食事のサービスの合間におにぎりやサンドイッチのサービスもありましたよ。ってなわけで、以前からのイメージを完全に覆すサービスに驚きながら定刻よりもかなり早めに到着したコペンハーゲン。



ただいま睡魔と闘いながらミュンヘン行きの出発を待ってます。おかげさまでお腹もいっぱいだし、次のフライトは爆睡できそう?


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