「ジンギスカン」の食べ方

ジンギスカンの食べ方は、炭焼き、ホットプレートやフライパンで焼いたり、鍋で煮込んだりと色々です。
我が家でも、生、冷凍のスライス、タレ付きなど肉の種類や調理の仕方でスキレットを使ったり、ガスコンロでジンギスカン鍋を使ったりと使い分けていますが、ジンギスカンの「鍋」と「炭焼き」にこだわった食べ方を紹介します。

使うのは、
①七輪
②安定した火力のために備長炭のようなできるだけ上質な木炭。
③鍋は細い切れ目の入った鋳物のジンギスカン鍋。
我が家の鍋は「じんぎすかん北海道」という帯広にあるジンギスカンのお店が販売していた鍋を使っています。
※切れ目が無いと酸欠で炭が良く燃えません

これで焼いて食べると本当に旨い。
鍋の切れ目からの炭火と熱せられた鉄で肉と野菜が焼けると同時に余分な油や水分は鍋の低い部分にたまり、油や水分が必要な食材がおいしく調理できるのです。
今日の鍋の中身は、味付きジンギスカン、アイヌネギ、チンゲンサイ、グリーンアスパラと玉ねぎです。
野菜を味付きジンギスカンのタレの中に一緒に入れてから焼くと、つけダレがいりません。
今日の飲み物はエビスビールと十勝ワイン。
どっちもジンギスカンと相性抜群！