今回は、鶏の胸肉、鮭、ゆで玉子をメインの食材に、薫煙までの時間をできるだけ
短縮した燻製作りです。
1.ソミュール液を作る
●ソミュール液の作り方
①鍋に10%食塩水を作る(水1リットルに対して食塩100g)
②①に三温糖(普通の砂糖でも可)を塩の量の10%と、
黒コショー、白コショー、オールスパイス、ローレルの粉又は葉を1枚、
バジルなどをそれぞれ好みで少々入れ、自然に冷ます。
2.食材をソミュール液に漬ける
鶏の胸肉と鮭はソミュール液に12時間漬ける。
玉子はソミュール液に1時間漬ける。(薄味が好みならもっと短時間でOK)
3.塩抜き
鮭は薄塩の鮭を使った場合、流水で1時間30分から2時間
鶏の胸肉は1時間流水で塩抜きした後、たっぷりの水で沸騰させずに30分ボイル。
玉子は表面を水でよく洗う。
4.乾燥
ペーパータオルなどで表面の水分を取ってから、1時間以上風乾する。
扇風機で風を当てると一層の効果あり!
5.薫煙
40度前後で1時間
50度前後で1時間
70~80度で1時間
※玉子は良い色が付けば長時間薫煙する必要はありません。
あまり薫煙の時間が長いと表面が硬くなってしまいます。
できあがりです。
これで当分の間、晩酌のおつまみには不自由せずにすみます。
※薫煙する時の温度を上手にコントロールすることで、もっともっと時間を短縮できると思います。
短縮した燻製作りです。
1.ソミュール液を作る
●ソミュール液の作り方
①鍋に10%食塩水を作る(水1リットルに対して食塩100g)
②①に三温糖(普通の砂糖でも可)を塩の量の10%と、
黒コショー、白コショー、オールスパイス、ローレルの粉又は葉を1枚、
バジルなどをそれぞれ好みで少々入れ、自然に冷ます。
2.食材をソミュール液に漬ける
鶏の胸肉と鮭はソミュール液に12時間漬ける。
玉子はソミュール液に1時間漬ける。(薄味が好みならもっと短時間でOK)
3.塩抜き
鮭は薄塩の鮭を使った場合、流水で1時間30分から2時間
鶏の胸肉は1時間流水で塩抜きした後、たっぷりの水で沸騰させずに30分ボイル。
玉子は表面を水でよく洗う。
4.乾燥
ペーパータオルなどで表面の水分を取ってから、1時間以上風乾する。
扇風機で風を当てると一層の効果あり!
5.薫煙
40度前後で1時間
50度前後で1時間
70~80度で1時間
※玉子は良い色が付けば長時間薫煙する必要はありません。
あまり薫煙の時間が長いと表面が硬くなってしまいます。
できあがりです。
これで当分の間、晩酌のおつまみには不自由せずにすみます。
※薫煙する時の温度を上手にコントロールすることで、もっともっと時間を短縮できると思います。
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