2011年のお正月を迎えるにあたって、今年は「おせち」にしてみました。
もちろん自家製ではなく、お料理屋さんに注文したものです。
4段の重箱には色々な料理がきれいに収められていて、
どれから食べたらいいものか目移りしてしまいます。
「壱の重」には丹波の黒豆や数の子、伊達巻、栗きんとんなどが・・・。
「弐の重」は焼きタラバ蟹や時鮭塩焼、焼きほたて、焼き海老、蒸うに焼きなどがメインです。
「参の重」には、南こう梅の蜜煮や甘栗などの甘味のほか、笹かまの燻製、あわびの酒蒸、たらこの昆布巻きなど・・。
「与の重」は里芋、高野豆腐、笹竹、蛸、ほたて、ししゃも甘露煮など煮物のお重です。
おせちがある間は、酒の肴に困ることがなく、嫁の手を煩わせることもないので、とても重宝しましたが、
家族3人がかりで、元旦から3日目でついに完食となりました。
お正月に「おせち」というのは、日頃食事の支度で苦労をかけているお嫁さんに、
ゆっくりとお正月を過ごしてもらえる、日本のとてもすばらしい習慣かもしれません。
ご馳走様でした。
もちろん自家製ではなく、お料理屋さんに注文したものです。
4段の重箱には色々な料理がきれいに収められていて、
どれから食べたらいいものか目移りしてしまいます。
「壱の重」には丹波の黒豆や数の子、伊達巻、栗きんとんなどが・・・。
「弐の重」は焼きタラバ蟹や時鮭塩焼、焼きほたて、焼き海老、蒸うに焼きなどがメインです。
「参の重」には、南こう梅の蜜煮や甘栗などの甘味のほか、笹かまの燻製、あわびの酒蒸、たらこの昆布巻きなど・・。
「与の重」は里芋、高野豆腐、笹竹、蛸、ほたて、ししゃも甘露煮など煮物のお重です。
おせちがある間は、酒の肴に困ることがなく、嫁の手を煩わせることもないので、とても重宝しましたが、
家族3人がかりで、元旦から3日目でついに完食となりました。
お正月に「おせち」というのは、日頃食事の支度で苦労をかけているお嫁さんに、
ゆっくりとお正月を過ごしてもらえる、日本のとてもすばらしい習慣かもしれません。
ご馳走様でした。
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