お正月に通りがかりの日産のショールームの中に
フェアレディZ(S30)を見つけました。
自分が車の免許を取った昭和53年は、
フェアレディZがS30からS130にモデルチェンジした時期でした。
それまでもそれ以降もフェアレディZを所有した事はないものの
その頃の自分の中ではスポーツカーの代名詞のような思いがあって、
特に240Zや240ZG、Z432は当時憧れの車でしたが、
せいぜいタミヤの240Zのサファリラリー出場車の
プラモデルを買うのがやっとでした。
当時、スポーツカーらしい車と言えば、
その年に発表されたマツダ"サバンナ"RX-7(SA22C)くらいのもので、
それ以外にはいわゆる「スポーツカー」のような車は見当たらず、
大きく鈍くなって登場したS130を初めて見たときには、
自分の期待を裏切られた思いで、とてもがっかりしたものでした。
でも、フェアレディZの歴史を振り返って見ると、
それぞれが歴史に名を残していて、
現在の「Z」も含めて、フェアレディZは大好きな車です。
しかし、久しぶりに間近に見て、
あらためてS30は「カッコ良い」と思いました。
フェアレディZ(S30)を見つけました。
自分が車の免許を取った昭和53年は、
フェアレディZがS30からS130にモデルチェンジした時期でした。
それまでもそれ以降もフェアレディZを所有した事はないものの
その頃の自分の中ではスポーツカーの代名詞のような思いがあって、
特に240Zや240ZG、Z432は当時憧れの車でしたが、
せいぜいタミヤの240Zのサファリラリー出場車の
プラモデルを買うのがやっとでした。
当時、スポーツカーらしい車と言えば、
その年に発表されたマツダ"サバンナ"RX-7(SA22C)くらいのもので、
それ以外にはいわゆる「スポーツカー」のような車は見当たらず、
大きく鈍くなって登場したS130を初めて見たときには、
自分の期待を裏切られた思いで、とてもがっかりしたものでした。
でも、フェアレディZの歴史を振り返って見ると、
それぞれが歴史に名を残していて、
現在の「Z」も含めて、フェアレディZは大好きな車です。
しかし、久しぶりに間近に見て、
あらためてS30は「カッコ良い」と思いました。
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