【資料】光市母子殺害事件関連たね送り記事一覧 2008-04-27 | オーマイニュース 死刑判決とはなんだ光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決を見て 犯罪被害者等の権利利益保護のための法律が施行間近―改正刑事訴訟法等が7月より施行されます。― 芥川の蜘蛛の糸と光市母子殺害事件元少年に涙する人は、どれだけいるのか 光市事件、死刑をめぐる争点に感じる疑問【註】サブタイトルなし 青学の瀬尾准教授の発言内容について【註】サブタイトルなし 「元少年に死刑判決」報道で見かけなかった話この週刊誌がすごい? 死刑判決と無期懲役の差対極をなすもの このエントリでは、オーマイニュースがたね送りにした関連記事を随時追記していく予定です。 #ソーシャルネットワーク « 市民記者じゃなくてよかった | トップ | しょーとにゅーす »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 なんか切ないね (T) 2008-04-28 02:05:22 ヨッシー玉砕か。投稿したって宣言見た時から、載らないって思ったんですけど。最初の読者様が嫌いな主旨ですから。タネプロで見えるのものは、深くて暗い溝なのかな。山田太郎さんのは気付いていませんでした。中身まで読んでなかった事を反省。 返信する 意図してかせずかは分からないけど (軍曹) 2008-04-28 07:50:32 好田さんの記事全体、特に8段目の>裁判で争うとすれば量刑ではなく「何罪」かという部分で争えばよいかな、と。このひと言って、我が国の刑法の歪さそのものを端的に示してたりする。即ち、罪状やそれに相対する量刑の基準が極めて曖昧で裁判官の胸先三寸に任されちゃってるから、ともすれば刑事裁判が「事実認定」を争う場ではなくお奉行様の情けを乞う「お白洲芝居」の場と化している。「罪刑法定主義」と言いながら、その実極めて人治主義的な状況なんだよね。この点は刑法問題を扱う法律学者や一部ジャーナリストの間でも昔から議論が盛んなんだけど、何故かメディアの俎上には決して上ってこない。その意味でも、好田さんのこの記事は死刑問題やその先に繋がる裁判員制度問題を刑法それ自体や刑事裁判制度の根幹面から議論する、という他のメディアにはない特色を押し出せる絶好の機会だったんだけどねえ……。まあOMNが提起する「議論」なんてのは始めから編集部の結論在りきで「議論」なんざする気はさらさらないんだろうし、それにそもそもこうした刑法や刑事裁判制度の問題面を理解している編集部員もいないんだろうね。だったら始めから『死刑反対という結論の意見記事募集』とでもしとけっつーの(=´ω`=)y─┛~~ 返信する そうそう (T) 2008-04-28 14:26:18 #量刑ではなく「何罪」かという部分さすが軍曹。私も、そこの部分こそって思いました。タネブラやりたいです。(^-^;A#昔から議論が盛ん知らなかった。さすが軍曹。 返信する Yahoo!ニュースはあの記事を (石達夫) 2008-04-28 15:14:55 取り下げましたね…http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080426-00000009-omn-soci#それで件の記事はどうなるか: 1.やはりいつの間にか取り下げ 2.いつの間にかたね送り 3.未※欄を開きましたとアナウンス 4.変化なし 小生予想は 1.0% 2.0.01% 3.0.00% 4.99.99% 返信する 今のところは気に入らないリストだな (管理人) 2008-04-29 01:38:16 >Tさん平野さんに不採用理由を聞いたところで「俺が気に入らなかった」とは口が裂けても言わないでしょうが、よくもまあこれだけ偏った傾向が出るものだと思います。山田さんの記事なんて周知が足りない改正法について説明してるだけなのに。ただ、この記事がたね送りになるのはマクラに光市の件を持ってきた他にも理由があります。先日、軸丸さんがこの改正法と極めて関係が深い法律の制定に反対するシンポについて記事を書いてます。http://www.ohmynews.co.jp/news/20080409/23265それなのに“犯罪被害者等の権利利益保護のための法律”を紹介できるはずもなく。第一の読者様もそうですが、オマニーの意思に反する記事はこうやって闇に葬られていくんですね。>軍曹閣下オマニーはそんな事ハナから考えてないって知ってるくせにいけずでんなあ。裁判員制度は遠からずオマニーで特集が組まれると思いますが、元木さんが反対を表明してるので【裁判員制度の是非を考える】とタイトルにあっても最初から結論ありきの議論もどきにしかならないでしょうね。>もっかいTさん好田さんの記事、たねブラでやるより書き直して他のメディアに持ってった方がいいのかも。オマニーじゃ議論させてもらえそうにないですし。>石さん二択にもなっていない件。このまま放置する以外平野さんのプライドを維持するのは不可能ということで・・・ 返信する リンク先のemplo (T) 2008-04-29 02:22:52 読んでみたんだけど。。。凶悪犯罪を犯すような少年って、更生なんて無理だろうって言ってる色んな人の話を、なんかこねくりまわして、被害者が傍聴しない方がいいって理屈に転化しているような気がしました。色んな人の話だけ読むと、「少年法なんていらない」にした方が自然かと感じました。実際、凶悪犯罪を犯さずに成人になる少年って「少年法がどうの」なんて考えずにマジメに生きていると思います。凶悪犯罪を犯す少年は「少年法ってラッキー!やるんなら今のうち」みたいに思えます。 返信する 強引な理由付け (管理人) 2008-04-29 23:57:53 オマニーではこの記事に限った話じゃないですけどね。タイトルからして「~是か非か?」となってるのに、読んでみると反対派の日弁連が開催したシンポ。サブタイで体裁だけは整えたつもりなんでしょうが、メインタイトルで誤読させちゃいかんでしょう。>凶悪犯罪を犯す少年は「少年法ってラッキー!やるんなら今のうち」みたいに思えます。ここいらへんは微妙かも。罪を犯したときには事の重大さが実感できていないというか、裁判の段階になって弁護士から少年法の詳細を知らされるパターンもありそうです。やってみてからラッキー!って感じですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
投稿したって宣言見た時から、載らないって思ったんですけど。
最初の読者様が嫌いな主旨ですから。
タネプロで見えるのものは、深くて暗い溝なのかな。
山田太郎さんのは気付いていませんでした。
中身まで読んでなかった事を反省。
>裁判で争うとすれば量刑ではなく「何罪」かという部分で争えばよいかな、と。
このひと言って、我が国の刑法の歪さそのものを端的に示してたりする。
即ち、罪状やそれに相対する量刑の基準が極めて曖昧で裁判官の胸先三寸に任されちゃってるから、ともすれば刑事裁判が「事実認定」を争う場ではなくお奉行様の情けを乞う「お白洲芝居」の場と化している。「罪刑法定主義」と言いながら、その実極めて人治主義的な状況なんだよね。
この点は刑法問題を扱う法律学者や一部ジャーナリストの間でも昔から議論が盛んなんだけど、何故かメディアの俎上には決して上ってこない。その意味でも、好田さんのこの記事は死刑問題やその先に繋がる裁判員制度問題を刑法それ自体や刑事裁判制度の根幹面から議論する、という他のメディアにはない特色を押し出せる絶好の機会だったんだけどねえ……。
まあOMNが提起する「議論」なんてのは始めから編集部の結論在りきで「議論」なんざする気はさらさらないんだろうし、それにそもそもこうした刑法や刑事裁判制度の問題面を理解している編集部員もいないんだろうね。
だったら始めから
『死刑反対という結論の意見記事募集』
とでもしとけっつーの(=´ω`=)y─┛~~
さすが軍曹。
私も、そこの部分こそって思いました。
タネブラやりたいです。
(^-^;A
#昔から議論が盛ん
知らなかった。
さすが軍曹。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080426-00000009-omn-soci
#それで件の記事はどうなるか:
1.やはりいつの間にか取り下げ
2.いつの間にかたね送り
3.未※欄を開きましたとアナウンス
4.変化なし
小生予想は
1.0%
2.0.01%
3.0.00%
4.99.99%
平野さんに不採用理由を聞いたところで「俺が気に入らなかった」とは口が裂けても言わないでしょうが、
よくもまあこれだけ偏った傾向が出るものだと思います。
山田さんの記事なんて周知が足りない改正法について説明してるだけなのに。
ただ、この記事がたね送りになるのはマクラに光市の件を持ってきた他にも理由があります。
先日、軸丸さんがこの改正法と極めて関係が深い法律の制定に反対するシンポについて記事を書いてます。
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080409/23265
それなのに“犯罪被害者等の権利利益保護のための法律”を紹介できるはずもなく。
第一の読者様もそうですが、オマニーの意思に反する記事はこうやって闇に葬られていくんですね。
>軍曹閣下
オマニーはそんな事ハナから考えてないって知ってるくせにいけずでんなあ。
裁判員制度は遠からずオマニーで特集が組まれると思いますが、
元木さんが反対を表明してるので【裁判員制度の是非を考える】とタイトルにあっても
最初から結論ありきの議論もどきにしかならないでしょうね。
>もっかいTさん
好田さんの記事、たねブラでやるより書き直して他のメディアに持ってった方がいいのかも。
オマニーじゃ議論させてもらえそうにないですし。
>石さん
二択にもなっていない件。
このまま放置する以外平野さんのプライドを維持するのは不可能ということで・・・
凶悪犯罪を犯すような少年って、更生なんて無理だろうって言ってる色んな人の話を、なんかこねくりまわして、被害者が傍聴しない方がいいって理屈に転化しているような気がしました。
色んな人の話だけ読むと、「少年法なんていらない」にした方が自然かと感じました。
実際、凶悪犯罪を犯さずに成人になる少年って「少年法がどうの」なんて考えずにマジメに生きていると思います。
凶悪犯罪を犯す少年は「少年法ってラッキー!やるんなら今のうち」みたいに思えます。
タイトルからして「~是か非か?」となってるのに、読んでみると反対派の日弁連が開催したシンポ。
サブタイで体裁だけは整えたつもりなんでしょうが、メインタイトルで誤読させちゃいかんでしょう。
>凶悪犯罪を犯す少年は「少年法ってラッキー!やるんなら今のうち」みたいに思えます。
ここいらへんは微妙かも。
罪を犯したときには事の重大さが実感できていないというか、
裁判の段階になって弁護士から少年法の詳細を知らされるパターンもありそうです。
やってみてからラッキー!って感じですね。