「紙兎ロペ」DVD第２弾 TOHOシネマズで先行発売中、2012年に映画化も！

TOHOシネマズの映画上映前に上映されるショートムービー「紙兎ロペ」のDVD第２弾がTOHOシネマズで先行販売を開始しているようです。
今回はAKB48の篠田麻里子もゲスト声優として参加しています。
また、2012年には映画化が決定しています。


７月以来映画を見に行っていなかったので気付きませんでしたが、どうやら「紙兎ロペ」のDVD第２弾が発売されているようです。
これは買わなければ！！

オフィシャルサイトには９月１７日更新のインフォメーションに書かれていますので、すでに１ヶ月も経ってしまったということですね。
さらに、YouTubeにも新作があがっているようですし。

さらに！さらに！どうやら映画化が決定したとか！
ギフトムービーが本編になるんですね！

そういえば、TOHOシネマズのマナー紹介でもおなじみの「鷹の爪」も映画化されましたからねぇ。
あまり関係ないかもしれませんがwww。

映画化ってことはそれなりの長さがあるってことですかね？
短編をつなげただけの長編という設定なのかなぁ？
あのユルい会話を延々と１時間以上続けるってのは…イイかもwww。

取り合えず、DVD第２弾は即買いします。
昼休みにでもTOHOシネマズへ行って買ってきます！

映画も見に行くと思います！
でも、どうせDVDが出たら買うのなら…なんて考えてしまいますが…。
予約特典が素晴らしかったら即決かも！

トランスフォーマー、「復讐(リベンジ)」ならぬ「復習」

昨日から公開された「トランスフォーマー／ダークサイドムーン」。
シリーズ第３作目で初の３Ｄ作品です。

１作目と２作目は面白いと聞いていたものの、結局劇場へは足を運ばずＤＶＤを購入しただけでした。
まぁ、映画館で見た方が迫力はありますが、ＤＶＤで何度も見るってのも良いかなぁ…と。

しかし！

しかし今回は初の３Ｄ作品ですからねぇ。
自宅で３Ｄ鑑賞は出来ませんし。

３Ｄ映画はあまり好みませんが、でもトランスフォーマーの３Ｄはちょっと興味があります。
あの迫力あるロボット同士の先頭シーンが３Ｄで迫って来るんですからねぇ。

公開初日に見に行こうかと思っていましたが、ゴタゴタしていたので結局見に行けず。
ということで、今日は復習を兼ねて前作、前々作のＤＶＤを見ることに！

ちなみに先週は第１作、今週は第２作が地上波で放送されます。
そちらを見ても良いのですが、手元にはＤＶＤがありますのでホームシアターを通して鑑賞しています。

ついでに映画館と同じようにポップコーンを用意してみました。
さらに、始まる前には「紙兎ロペ」まで鑑賞www！！

すっかり映画館気分でいざトランスフォーマーの鑑賞開始！
やっぱりトランスフォーマーはカッコいいですね。

映画の設定は単純で、善玉のオートボットと悪玉のディセプティコンとの戦いというもの。
見所はロボットに変形して戦うというところ。
ちょっと大人の笑いなどもあるものの、子供でも十分楽しめる作品です。

しっかり復習もしたので早く映画を見に行きたいと思います！

実写版「ポケットモンスター」予告が凄い！

先日の記事でも書きましたが、前回の定例会で話題になった動画ファイル関連の話。
その話の中で海外の動作作成はハイレベルだと言う話も出てきました。

話の中で出て来たのは「ゼルダの伝説」や「パックマン」の実写版映画予告。
そのレベルの高さとバカバカしさは日本人の想像を絶します。

そして今回、ハイクオリティーで作成されたのが実写版「ポケットモンスター」の映画予告。
そのレベルはとんでもないほど高いものでした。
ただ、レベルの方向性がちょっと違う気がしますが…。

まぁ、見てもらえば解ると思います。
何かと話題になっているのでYouTubeなどでも見ることが出来ると思います。

YouTube「実写版 ポケットモンスター　予告編」

こっこれは？！
これがサトシ？！これがピカチュウ？！

確かにレベルは高いですね！！
しかし、とても楽しいポケモンって感じはしません…。
サトシなんて一度も笑っていませんし…。

さらにピカチュウの怖いこと…。
怖いと言うか、かわいそうと言うか…。
その他のポケモンは忠実に作られている感じがしますが、なぜかピカチュウだけはとんでもない出来ですね。

ピカチュウを含めて全てのポケモンはＣＧで描かれていますのでそれなりに時間をかけて作成しているのでしょう。
一瞬しか出ないポケモンもありますが結構しっかり描かれています。

それにしても、これだけのハイクオリティな予告を作っておいて実際に映画にしないのはもったいない気がしますね。
どうせなら長編も作ればいいのにね。
ま、お金がかかるので出来ないのかも知れませんが…。

でも、これだけ短編だから面白いということもありますね。
良いところが凝縮されている感じですし！
今後も色々なハイクオリティ実写版映画予告が見られるといいですね！

紙兎ロペDVD発売中

TOHOシネマズで映画の上映前に流されるショートムービー「紙兎ロペ」のオリジナルグッズが７月上旬から販売が開始になりました。
発売されるラインナップは以下の通りです。

★商品ラインナップ
・クリアファイル2種類 ： 各500円 発売中
・「紙兎ロペ」DVD ： 2,940円 発売中
（予告＋全15話／封入特典：ステッカー）
・リングノート ： 600円 7月12日（月）発売予定
・ストラップ（ロペ） ： 800円 7月中旬発売予定
・ストラップ（アキラ先輩） ： 800円 7月中旬発売予定
※全て税込み価格

詳しくはTOHOシネマズのお知らせページをご覧ください。


先日、ポケモンの映画を見に行っていつも通りにギフトムービー「紙兎ロペ」見たら、ナント！！

「紙兎ロペ」のDVDが発売されているではないですか！！

へー、うれしいですねぇ～。
もちろん即買い！！です。

ということで、映画を見た後、TOHOシネマズのグッズ売り場で「紙兎ロペ」グッズを早速ゲット！
売られていたのはDVDとクリアファイルでした。

もちろん、迷わず両方購入！
完売になる前に！！と思いましたが、購入している人は全然居ませんでしたwww。

ちなみに、オフィシャルサイトではクリアファイルは２種類で各500円となっていますが、売られていたのは２種類が１つの袋に入って売られていました。
しかも、値段は２個で500円…、間違いかなぁ？
即買いでしたので値段のことなど気にしていませんでしたけど…。


家に着いたらすぐにロペを鑑賞。
その後は何度もリピート再生www。

ちなみに、収録されているのは全部で１６話。
１話２分程度なので収録時間は３０分くらい。
短いですね…。

でも、

面白い！！

やっぱりイイね！
思わず笑ってしまいます。

まぁ、この短さで2,940円は高いか安いか。
しかも、アニメと言ってもほとんどキャラの動きは無し。
しゃべる内容もちょっとした会話程度。

しかし！それでも面白い！
買って損は無い！！…と思う人も居るはずwww。


収録されているエピソードは以下の通り。
予告を入れて全１６話です。

予告「ラスイチ」
01話「携帯ゲーム」
02話「海」
03話「闘牛」
04話「赤白ぼうし」
05話「ほおぶくろ」
06話「めがね」
07話「ギザ十」
08話「コーンポタージュ」
09話「声変わり」
10話「テレフォンカード」
11話「スイカ無しスイカ割り」
12話「ティッシュ配り」
13話「温暖化」
14話「ガチャガチャ」
15話「就活」

この中で予告、１話、２話、４話、１４話はYouTubeで公開されています。
また、この中の１１エピソードはTOHOシネマズで上映されたようですが、残りの５エピソードは新作だそうです。

ちなみに、先日ポケモンを見に行ったときに上映されていたのは「声変わり」でした。
アキラ先輩の声変わりについてのエピソードなのですが、これがまたかなり面白い！！

どのエピソードも甲乙付けがたい出来なのですが、その中でもこの「声変わり」はトップレベルの面白さです。
「超音波」ってwwww。

その他のエピソードも面白いものばかり。
何度見ても面白いのでついついリピート再生してしまいます。

ストーリーは予告で偶然会ったロペとアキラ先輩が映画を見に行こうと映画館に向かうと言うもの。
しかし、二人はなかなか映画館に着かないし、それどころか海に泳ぎに行ったり立ち話や駄菓子屋で買い物したり。
結局、最後まで映画館には着いていませんが…。

これって、今後もまだ続編が出ると思って良いのでしょうか？
このままロペたちはずっと映画館を目指して歩き続けるという設定になるのでしょうか？
ポケモンで言うのなら、サトシがポケモンマスターを目指して旅を続けているようになるのでしょうか？

それならうれしいですけどね。
面白いので是非このまま続編を上映して欲しいです。
ロペ見たさに映画館に行く人も少なくないはず…ですし。

ただ、今回のDVDに「Vol.1」とか書いてないのがちょっと不安。
２巻が出るかどうか解らないですよねぇ…。
でも、一応、収録されている最終話「就活」の最後に「つづく」と書かれているので続編があるはずですが…。


これからも続編を上映してもらって、「鷹の爪」のように映画化されるくらいまで人気が出るとうれしいですね。
さらにグッズも色々出てくれるとうれしいですね！！

劇場版ポケットモンスター最新作、明日から公開

明日７月１０日から「劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール 幻影の覇者ゾロアーク」が全国で公開されます。
２００７年から続いたダイヤモンド＆パールシリーズも本作品で完結。
また、今回のゲスト声優は陣内孝則、塚本高史、加藤夏希で、主題歌はスキマスイッチが担当しています。


まだ梅雨の明けない今日この頃。
夏の始まりのイベント、劇場版ポケットモンスターが明日から公開されます。

思えば３年前。
ニンテンドーＤＳでポケモンを始めたついでに軽い気持ちで観に行こうと思った劇場版ポケットモンスター。
しかし、その時は前売り券を座席券と引き換えるために１～２時間以上並ぶはめになったのでした。

ポケモンの場合、前売り特典ポケモンを貰う人が多いための殆どの人が前売り券を購入しています。
その為、前売り券を座席に変えるという工程が発生…。

まぁ、そこはシネコンだったのでポケモン以外の映画を見る人たちも並んでいましたけど。
でも、殆どがポケモンを見る人のようでしたね。
理由はニンテンドーＤＳとポケモングッズをもった人たちが多かったからwww。

結局、次の年から学習して前日までに座席券に変えるようにしています。
で、今年もしっかり昨日のうちに変えてきました！！
しかも朝一の上映時間をゲット！

まぁ、そこまではりきって観に行くことはないのですが…。
ただ、混むのがあまり好きじゃないので…。

ちなみに、明日公開が開始されるのは「トイ・ストーリー３」や「プレデターズ」など。
また、先週から「踊る大走査線３」も公開されています。
結構混みそうな予感がしますねぇ。


今回の劇場版はダイアモンド＆パールシリーズの最終作。
同シリーズの４作品目となります。

ちなみに、テレビ版も９月には放送が終了。
新シリーズではサトシが出ないのでは？という噂がありますが、もしもそれが本当なら劇場版も来年からガラリと変わりそうですね。
まぁ、サトシ降板はデマという話も出ていますが。

毎年恒例のゲスト声優は陣内孝則、塚本高史、加藤夏希だそうです。
おぉ、陣内孝則がポケモンの声優ですか？！

塚本高史は、ごめん、よく知らない…。
加藤夏希は、あれ？以前も…、あ、あれは加藤ローサか。

もちろん、山ちゃんこと山寺宏一、しょこたんこと中川翔子も声優として出演。
山ちゃんはポケモン映画には欠かせないですね。

しょこたんもいつの間にかレギュラー化していますね。
まぁ、ポケモン好きですし、テレビ番組も担当していますからねぇ。


さぁ！明日は朝一で映画館に行くので早寝をしないとwww！
最近、ソウルシルバーを終わらせようとがんばっているので寝不足が続いていますからねぇwww。

ウサビッチ

連休最終日。
今日は朝から家でのんびりとしています。

しかし、あまりに暇だったのでちょっとクローゼットを整頓していたら奥から「ウサビッチ」のDVDを発見！！
そう言えば以前買いましたっけ…。

ウサビッチとは、主人公のウサギ二人（二匹？）が繰り広げるドタバタコメディーアニメ。
柔らかいタッチの絵なのでセルアニメだと思いがちですが、一応ＣＧアニメなんですよね。

ストーリーは１９６１年のロシアを舞台にした囚人もの。
セリフは殆どなく、見ているだけで面白い内容なので誰が見ても楽しめる…はず。

寸胴なウサギのキャラはちょっと子供受けする感じですが、内容は微妙に大人向け。
まぁ、一応子供が見ても大丈夫だとは思いますが。

初めて知ったのは確か例の遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」。
この店ならこの手のアニメ、好きそうですからねぇ。

ヴィレッジヴァンガードって、個人的には結構好みのアニメを紹介してくれるんですよね。
というか、この店が紹介していると好きになってしまうのもあります。
以前もペア・ジャンプをこの店で見て好きになってしまいましたし。

ヴィレッジヴァンガードでは同じ話ばかり流していたので続きが気になって仕方がないため購入。
しかし、見る時間がなくてそのまま放置されていました。

で、今日初めてウサビッチを全話鑑賞。
あははは！面白いね。

えげつない笑いもあるものの、全体的にはすっきり笑えます。
キレネンコの人並み（ウサギ並み？）外れたところが笑えます。

ちなみに現在はDVD３枚、シーズン３まで発売されています。
出来ればシーズン４も出て欲しいのですが、どうなるのでしょうね？

塚本晋也監督新作「鉄男 THE BULLET MAN」にナイン・インチ・ネイルズの新曲

ニューヨークで開催中の第９回トライベッカ映画祭で現地時間４月２４日に正式出品された「鉄男 THE BULLET MAN」のトークイベントが行われました。
トークイベントには塚本晋也監督と主演俳優のエリック・ボシックが出席し、本作品のエンディングテーマに現在活動停止中のナイン・インチ・ネイルズの新曲が使用されていることも発表されました。
エンディングテーマの曲名は「THEME FOR TETSUO THE BULLET MAN」。

ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが塚本晋也監督の「鉄男」の大ファンということで実現した今回のテーマ曲提供。
以前、ナイン・インチ・ネイルズのビデオクリップで監督を依頼されたが実現できず、今回の映画で２０年間の夢が叶うことになった。



うわ！
塚本晋也監督の「鉄男」にナイン・インチ・ネイルズの曲ですか？！
夢のコンビネーションですね！！

「鉄男」といえばカルトムービーの金字塔ともいえる作品。
モノクロの世界に侵食する金属がとてつもない恐怖心を植えつけてくれるインパクトの強い作品でした。

その映像にインダストリアル界の異端児トレント・レズナー率いるナイン・インチ・ネイルズが融合！
さらなる恐怖心を植えつけてくれるでしょう。


ちなみに、ナイン・インチ・ネイルズというと「Happiness In Slavery」という曲のＰＶでモノクロのホラーちっくなものがありました。
映像では拷問マシンに自ら横たわる主人公が針などを刺されながらも恍惚として、最後はミンチにされてしまうというもの。

モノクロの世界で機械と融合するところはある種「鉄男」に通じるものが感じられます。
それもそのはず、このＰＶこそが、トレント・レズナーが塚本晋也監督に依頼したかったＰＶだったそうです。

結局、そのＰＶはJon Reissが監督を務めることになりました。
あの悪趣味極まりない内容は監督の意向なのか、それともトレント・レズナーなのか…。
まぁ、後者でしょうけどwww。


出来ればエンディングテーマだけではなく、映画のサントラをナイン・インチ・ネイルズに依頼して欲しかったですね！
ナイン・インチ・ネイルズの曲ならイメージが合いそうな気がしますけどねぇ。

とは言っても、塚本晋也監督の映画というと石川忠の音楽が当たり前ですからねぇ！！
こちらの方が馴染みがあるでしょうから仕方が無いでしょうけど。


ちなみに「鉄男 THE BULLET MAN」は５月２２日から全国で公開だそうです。
公開されたら絶対に観に行きたいです！

楳図かずおのドキュメンタリー映画

ホラー漫画家で有名な楳図かずおのドキュメンタリー映画「グワシ！楳図かずおです」が１１月２３日から公開されます。
監督は楳図かずお公式サイトを運営するスタッフの伊藤弘二が、「あまり知られていない楳図さんを映画に撮ってみたい！」と３年前から撮影を開始。
天才漫画家の驚きなプライベートをのぞくことが出来る貴重な作品となっています。


デビュー50周年記念から楳図先生の作品が映画化される機会が多かったようですが、今回映画化されたのはなんと！先生のドキュメンタリー映画！
漫画家のドキュメンタリーテレビ番組は良くありますが、映画と言うのはあまり聞かないですね。

原作がホラー漫画だけにホラー映画が多かったようですが、今回はどうなのでしょうか？
「事実は小説よりも奇なり」と言いますから、実は今まで以上にホラー名作りになっていたりしてwww。

銀河鉄道999 Blu-rayリリース

1000年に一度訪れる９が３つ並ぶ日付となった今日は、各地で「銀河鉄道999」のイベントが行われているようです。
また、今日は劇場版「銀河鉄道999」シリーズ３部作のBlu-ray版も発売。
初回限定でBD-BOX版も発売されました。


銀河鉄道999 Blu-rayリリース



９が３つ並ぶ今日はスリーナインの日。
1000年に一度と言われると貴重な感じがましますね。

そして今日は記念して「銀河鉄道999」のイベントが各地で行われているようです。
鉄道関係ではメーテルが登場したりしていました。
999と言えば松本零士の「銀河鉄道999」という連想は定着していると言うことでしょうね。

そういえば最近「銀河鉄道999」の話題が多いですね。
ちょっと前にJTBの時刻表でも999号を記念して表紙が銀河鉄道999でした。
さらに、去年も「ファミ通」の999号でも表紙を飾ったようです。


実は、これだけメジャーで個人的にはキャラも大好きなのですが、しっかり物語を見たことはありません。
時々テレビで放送されたものを見ましたが、ほとんど知りません…。
確か、機械の体を貰いに行くというのが目的だったような…。

良い機会なので今年は劇場版だけでも見てみたいと思います。
テレビ版は入手が困難そうなので見られそうにないですが。

ところで、劇場版は30年も前に作成されたものですが、それをハイビジョンにしてもそれほどきれいにならないのではないでしょうかねぇ？
ちょっと前に放送された「ドラゴンボール改」が良い例です…。
それならDVD画質で１枚に納めてくれた方が良かった気も…。

GIFT MOVIE 「紙兎ロペ」

映画館へ映画を見に行くと上映前のＣＭが妙に長く感じたりします…。
そろそろ始まるかな？と思っていると、まだＣＭ…だったり…。

とは言っても、長くても個人的にはそれほど気にはなりませんけどね。
映画の予告などって結構好きですし、普通にテレビで見るＣＭも映画館で見ると雰囲気が変わって好きです。


最近は良くTOHOシネマズへ映画を見に行くのですが、これがまた結構長いんです。
普通に映画の予告だけではなく、TOHOシネマズのＣＭなども上映されます。
「秘密結社鷹の爪」のマナー動画などは長くても時間を忘れて見られますね。

さらに、最近ではよくわけのわからない動画まで上映されていました。
内容は、普通の街並みの中で今時の言葉をしゃべりながら歩いているアニメーション…。

どうやらこれは「GIFT MOVIE」と呼ばれるものらしいです。
映画を見に行くともう一本見られるというもので、上映前のブレイクタイムに公開されるショートストーリーだそうです。

その第一弾が「紙兎ロペ」というアニメーション。
投げっぱなしアニメ「アルツハイム」の作者 内山勇士のアニメーションです。

内容は、下町に住む紙兎-ロペ-と、カミリス-アキラ先輩-の平凡な日常を淡々と描いたアニメーションだそうです。
映画館(TOHOシネマズ)に向かう二人の珍道中を見ることが出来ます。

時間は２分強と短め。
１ヶ月ごとに変わるらしく、７月に第１話が上映され８月現在は第２話が上映されています。

第１話の内容はロペがケータイで電話をしているところへ偶然アキラ先輩と会い、会話の流れで映画館へ行くことになる…というもの。
第２話は映画館へ行く途中、ケータイゲームにハマってしまうアキラ先輩という内容です。

第１話を見たときはＣＭでもないし何だったのだろう…という感じであっさり流してしまいました。
しかし、第２話を見たときは耐え切れずに笑ってしまいました！
最初に見たときは、以前見たわけの判らないＣＭだろう程度に思っていたのですが、徐々に不思議な面白さを醸し出して、「♪てぃーろーてぃーろーのところで…」というセリフでついつい笑いが！

詳しい内容は見てもらった方が良いでしょうね。
TOHOシネマズに行って上映前の映像をしっかり見ているといつの間にか始まっていつの間にか終わります。
始まりも終わりも結構あっさりしているので、ＣＭなど長い映像の中にまぎれて見損なう可能性も…。

ちなみに、見たいけれどTOHOシネマズが近くない人や、もう一度みたい！って人には、YouTubeに上がっているのでそこから見ることが出来ます。
「紙兎」などで検索すれば出てくると思います。


笑えるか笑えないかは人それぞれかもしれません。
「The World of GOLDEN EGGS 」など、脱力系アニメの好きな方には笑えるかもしれません。
個人的にはかなりツボにはまりました。

今後DVDなど発売されたら即買いたいです！
でも、１ヶ月に１話２分程度ではDVD化はいつになることやら…。

ちなみに、第２話でアキラ先輩がハマっているケータイゲームは「ジャンピョン」というもので、「GIFT MOVIE」のトップページにある二次元バーコードからアクセスすると遊ぶことが出来ます。
単純ですが結構面白く、アキラ先輩のように「…おぃ、…おぃ、あ゛～」って感じでハマってしまいます。
気になる方は遊んでみて下さいwww。

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール アルセウス超克の時空へ」

毎度お馴染み、先日観に行った映画の感想です。
今回は「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール アルセウス超克の時空へ」の感想をネタバレしない程度に書いておきます。


まずは簡単な感想ですが、今回は話もわかりやすく面白かったです。

一応、ダイヤモンド＆パール シリーズの三部作最終章ですが、前作、前々作を知らなくても問題ありません。
前作、前々作とかかわるところは今作の中でしっかり説明をしてくれます。


ストーリーは前記した通りわかりやすいです。
でも、途中、大凡のストーリー展開が読めた！と思ったのですが、はずれたりと、つまらない展開ではありません。
そして最後はしっかり感動あり！！

色々と書きたいことはありますが、ネタバレになりますので自粛…。


前作に引き続きポッチャマはお笑いキャラっぽかったですね。
感電するシーンなどではすごい顔になっていましたし。

前売券の特典ポケモンとしても配布されたピチューが活躍します！！
しかし、その後にピカチュウを見ると何となくピカチュウが大きく見えたりwww。

今秋に「ポケットモンスター ハートゴールド ソウルシルバー」が発売されるということで、ジョウト地方のポケモンも数多く出てきます。
中でも最初の３匹でもあるワニノコ、チコリータ、ヒノアラシは何度か出てきました。

主役でもある神ポケモン アルセウスは神々しかったですwwww。
強いし！かっこいい！

なんといっても、声優が自称ピカチュウの生まれ変わりの美輪明宏ですからねぇ！
まさに神々しい！！

神様の声優といったらこの人しか居ない…でしょう。
まぁ、神様というとココリコ田中ってのも良いかもしれませんがwww、それだとセリフが「許さないんデスティニ～」などになってしまいますからねぇwww。

冗談はさておき、美輪明宏といえば「もののけ姫」でも山犬の長「モロ」の声を担当していましたね。
今回もモロと同じく白くて大きなキャラの声です。

声優といえば、今回も山ちゃんこと山寺宏一はしっかり出演します。
もう劇場版ポケモンには欠かせない人ですね！

この方に関しては何も言うことはありません。
いつもながら、イイ仕事してくれます！！

今回はゲスト声優として高嶋政宏と北乃きいが出演します。
高嶋政宏はいわずと知れた俳優さんですね。
最近あまり見かけませんでしたが、声優としての演技は全然問題はありませんでした。

さて、ちょっと心配だったのは、前作、前々作とゲスト声優で多少違和感があったこと…。
今回も違和感があるかも…と心配でした。

ということで、もう１人のゲスト声優 北乃きいに関してどうこうではなく、単に俳優が声優を…ということが心配でした。
しかし！！その心配は要りませんでした！
正直、北乃きいという女優をしっかりは知りませんが、今回声優として出演してなんの問題もなく、むしろ良かったという印象でした！

しょこたんこと中川翔子もしっかり出演します。
今回はナント！ピチュー役だそうです！
ポケモンサンデーでアフレコの録音風景が放送されていましたが、ポケモンの声優って意外と大変なんですね…。

お笑いからはロバートの３人が出演。
前々作の「劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ」から２度目です。
一応、ポケモンサンデーでどの役を演じるか放送がありましたが、それぞれ村人、兵士Ｂ、兵士Ｄなのでどのシーンなのか良くわかりませんでした…。


映像に関しては、映画だけあってか、ＣＧが多用されている気がしましたね。
キラキラときれいなシーンが多かったです。

しかし、ちょっとキラキラしすぎるようなところもあったような…。
またまたポケモンショックが再発してしまうのか？！と心配してしまいそうでした…。


音楽はエンディングをしょこたんが歌っています。
本編では「ぴちゅぴちゅ～」しか言っていませんが、エンディングではしっかり歌っていますwww。

ちなみに、ちょっとネタバレかもしれませんが、今回三部作の最終章ということで前作、前々作の主役ポケモンが一瞬出てきます。
どうせならもう少し出してくれれば良かったのですが…。



今回で三部作が終了してしまうと来年からどうなるのか…。
やっぱり新シリーズが始まるのでしょうか？

と、思っていたら、え！？そういうタイトルになっちゃうの？！
よーく考えてみるとそれしかないでしょうけど、ちょっと安心したような…。

来年も楽しみ～！！

実写版映画「AKIRA」が制作中止に？！

レオナルド・ディカプリオ主演で実写映画化される予定だった大友克洋原作の人気漫画「AKIRA」。
監督や脚本まで決まっていたがキャスティングが決まらないことや納得のいく脚本が出来ないと言うことで制作が進まず、実質中止となっているそうです。


報道では「AKIRA」が実写映画化されることを世界中のアニメファンが楽しみにしていたと書かれていましたが、個人的には楽しみにしていないし、中止になってホッとしています。
大友ファンは結構同じことを考えているのではないでしょうかねぇ。

昔は日本の原作作品がハリウッドで映画化されると言えばうれしい話のような感じでしたが、最近ではあまりうれしい話ではないですよね…。
うれしくないと言うよりも、迷惑…な話し。

理由は、原作を完全に無視した脚本やキャスティングが多いこと…ですね。
最近では「ドラゴンボール」が原作を無視した作りになっていました。

無視しても出来が良ければ良いのだけど、それならば原作の名前を使わないで別の名前でリリースして欲しいですね。
ドラゴンボールも、ドラゴンとかボールとか使わず、例えば「ファイアスピリッツ」とか原作名にかすりもしない名前にしてくれるならまだ許せますね。

「AKIRA」もどういう脚本を書こうと思っていたのか詳しくは解りませんが、レオナルド・ディカプリオが主演ってこと時点で原作を無視してそうな気がしますね。
多分レオナルド・ディカプリオが主人公の「金田」を演じると思いますが、なんで金田が３４歳なの…ってことになりそうですし。
原作の金田正太郎は学生ですからねぇ。

その他の役も原作を無視しそうですね。
アキラやキヨコも、子供の姿じゃなくて普通の大人が演じそうですし…。

実写の見ものと言えば金田のバイクとなりそうですが、金田のバイクと言えばすでに色々なところで実際のバイクを改造して作られていますからねぇ。
今さらって感じがしてしまいそうですし。

あとは鉄雄の覚醒も気になりますが、これってＣＧで大げさに作っても原作の異様な雰囲気は出せない気がしますね…。
塚本晋也監督の「鉄男」くらいやらないとねwwww。


別に日本の原作作品を海外で実写映画化することを全面的に否定するわけではありません。
映画化するのなら「ドラゴンボール」や「AKIRA」のように有名な作品を映画化するのではなく、もっとマイナーな作品を映画化するべきでしょう。
現に「トランスフォーマー」は結構良い興行成績を上げたようですし。

まぁ、マイナーすぎると話題にはなりにくいですけどね！

吉田戦車のマンガ「伝染（うつ）るんです。」がアニメ化

奇妙なキャラクターが繰り広げる吉田戦車のギャグマンガ「伝染（うつ）るんです。」がアニメ化されるそうです。
全３巻で、ＤＶＤは８月から３ヶ月連続で発売されるそうです。
本編３０分＋特典映像で値段は各2,940円です。

アニメは東宝とフラッシュアニメ「秘密結社 鷹の爪」などを手がけるディーエルイー、監督は映像作家のまんきゅうが務めるそうです。
声優は、「かわうそ君」を「ちびまるこちゃん」の永沢君役などの茶風林、「かっぱ君」を能登麻美子、山崎先生を関智一が演じる。
また、カブトムシの「斉藤さん」にはカンニング竹山が演じるそうです。


不条理なギャグ漫画を定着させた吉田戦車の代表作「伝染るんです。」がアニメ化されるようです。
ということで、とりあえず、やったぁ～！！
巷では新型インフルエンザによる感染パニックの中、「伝染」なんて不謹慎なタイトルがさらに話題になりそうですねぇ。

でも、何で今さら？
新型インフルエンザに合わせて…ってことじゃないよね？


確か「伝染るんです。」って一度ビデオ化されましたよね。
実写も入ったビデオ。
アニメはしなかったような気がしますが…。

声優にカンニングの竹山を起用したことが話題になっていますが、登場キャラの斉藤さんって、…喋りませんよね…。
かわうそ君が永沢君ってのもちょっとイメージが違いますが…どうなのでしょう…ね。

登場キャラが多いのでどれくらいのキャラがアニメ化されるか気になりますね。
とりあえず、お気に入りの「山崎先生」は登場してくれるようです。


このアニメがヒットしたら同じようにギャグ４コママンガの「クマのプー太郎」や「コージ苑」、「傷だらけの天使たち」も新規でアニメ化したりしてwww。

ちなみに、「傷だらけの天使たち」は実写＋アニメがビデオ化されていますね。
「クマのプー太郎」はテレビアニメ化されたそうですが、見たことがありません。
「コージ苑」は読んだことすらないけどねwwww。


「伝染るんです。」も面白いけど、個人的には「戦え！軍人くん」や「甘えんじゃねぇよ」が好きです。
是非次回はこの２つをアニメ化して欲しいものです。

「銀河鉄道999」劇場版３作品がBDでリリース

松本零士作のアニメ「銀河鉄道999」の公開３０周年を記念して劇場版３作品がBD化されるそうです。
発売されるのは1979年公開「銀河鉄道999」 、1981年公開「さよなら銀河鉄道999－アンドロメダ終着駅－」、1998年公開「銀河鉄道999　エターナル・ファンタジー」。
また、初回限定生産として３作品のボックス版も発売されるそうです。

価格は単品各5,250円で、ボックスは特典がついて21,000円です。
発売日は999にちなんで2009年9月9日ということです。


今年は９が３つ並ぶ日を迎えるという、銀河鉄道999にとってはメモリアルイヤーにあたる年です。
そういえば、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」も2009年と言うことで千年に一度のメモリアルイヤーと宣伝していましたね。
それに比べたら999は１０年に一度はやってくるということですが、まぁ記念と言えば記念ですからねぇ。

また、偶然にもJTBの時刻表４月号が通巻999号を迎えたと言うことで表紙に銀河鉄道999の絵柄を採用したことで売れ行きが好調だったそうです。
ちなみに、20日に発売された1000号も表紙に一工夫されると言うことでしたが、内容は金色の地に歴代列車を描いたものでした。
色合い的にも年末年始の番組ガイド誌にも見えますがwww、まぁおめでたい繋がりで良いのでは。

さらに、３０周年記念として公開日にあたる８月４日にイベントが開かれるそうです。
８月８日からはレイトショーも予定されたり、西武池袋線ではゴールデンウィークにメーテルと鉄郎が描かれた列車が登場するそうです。
また、メーテルをイメージする女性アンケートを実施するというイベントも行うそうです。

メモリアルイヤーにリリースされるのはうれしいのですが、どうせなら１枚でリリースしてくれないのですかねぇ？
アニメは所詮フレームレートも低いのである程度容量も小さくて済むと思いますからねぇ。
１枚に収めることも出来る気がしますが、結局単品売りするためには仕方がないのでしょうね。

それに、昔のアニメを無理やりハイビジョンにしても限界があるってことを「ドラゴンボール改」で証明してくれましたからねぇ。
だったらDVDのままでリリースしてくれた方が良いのですが…。

「赤んぼ少女」DVD発売

楳図かずお原作の映画「赤んぼ少女」がDVDで発売されました。
パッケージには初回限定版と通常版があり、それぞれ価格は初回限定版が6,300円、通常版が3,990円です。
初回限定版は２枚組のBOX仕様で、特典として劇場用パンフレットグッズが付いたり、特典ディスクにメイキングや舞台あいさつが収録されているようです。


ひっそり公開されてひっそりDVDが発売された「赤んぼ少女」…と思っていたのですが、何やらPRは結構派手にやったようですね。
ホラー映画なのになぜか水着の女性を起用したり…。
PRの記事と写真は以下のサイトで見られます。

『ホラー界のＷＢＣ！？　ＤＶＤ「赤んぼ少女」』MSN産経ニュース

…なんかイメージが違いますねぇ。
タマミちゃんもデカすぎ…って気がしますし。
違う意味で怖い気がしますが…。

まぁ、楳図先生の作品が映画化されたことは喜ぶべき事ですから良いですけどね。
この調子で今後も色々と映画化されて欲しいものです。

次回作は何が映画化されるのでしょうね？
思い切って、まことちゃんハウス事件のドキュメンタリーを映画化…ってのはどう？
「事実は小説よりも奇なり」！！ってことで！！