沖縄weekly voice

沖縄在住の元気人が発信する

一潜入魂ブログvol.8

2010-08-19 00:00:00 | 木曜
はいさい!武蔵です。

夏の甲子園!興南高校の快進撃は続いてますね。

興南高校の強さは、エース島袋投手の活躍はもちろんですが、

打線のつながり、ミスのない守備、そしてベンチワークと

総合力のあるとても良いチームだと思います。

そして、応援ももちろん日本一。

ちばりよ!興南。

春・夏連覇へ向けて大声援を送りましょう。


今日は、沖縄本島から西へ約500km。

日本最西端の海の様子を紹介します。

Drーコトで有名な与那国島。

人口は1674名、一周が約28km。



島には与那国馬やブランド牛が、のびのびと放牧している。



日本で最後に沈む夕日が、一日の終わりを告げる。


与那国の海は、沖縄本島に比べて、黒潮があたることもあり、

魚影が濃くて、魚たちが大きい。

そして、観光客がイメージするエメラルドグリーンと白い砂浜ではなく、

断崖絶壁に、DEEPなBLUEが眩しい。

海には、まるで呼吸しているかのように、常に波があり、流れがある。

ダイビングはほとんどが、潮の流れにのるドリフトダイビング。

4年程前に潜った時から、この海の素晴らしさにココロを奪われた気がする。


島の南側のダイビングポイントで有名なのが、「与那国海底遺跡」



ピラミッドのように高く、積み上げられた建築物のような岩。

まだ色んな説や謎が多い状況ではあるけれど、

とても神秘的なダイビングポイントの一つであることは、間違いない。


そして、与那国に来るダイバーを魅了する生き物がハンマーヘッドシャーク。

12月末~3月末頃まで、出会える可能性がある。


でも、大海原をハンマー狙いで潜っていても、

海況や流れ、そして運にもかなり左右される。



単体でユラユラと泳いでいる個体にあって大喜びしていると、



カジノで大当たりを出したかのような、数100匹の群れに遭遇する時もある。

まさにギャンブルである。

興奮しすぎて、お見せにくいではありますが

映像もどうぞ!
you tube の与那国ハンマー×ハンマー×ハンマー
http://www.youtube.com/watch?v=sjsii_h3VpY

与那国利用サービス
与那国ダイビングセンター→http://www.yonaguniyds.com/


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