吉村昭氏の零式戦闘機を読んだ。
昭和43年刊行なので、相当古い本だ。
誰もが名前は知ってるゼロ戦。
誕生から戦歴、敗亡の悲運を、三菱名古屋製作所の設計者の堀越二郎技師を中心に話をすすめていく。
読み応えはあり、ゼロ戦を通して日中戦争や日米開戦、終戦までを学ぶことができた。
吉村昭氏といえば丁寧な取材に基づく小説を多数書いているが、この本もそれを感じる1冊だった。
もう1冊。
本の雑誌社から2018年7月に刊行された旅する本の雑誌。
期待してたけれど、僕にはあまり面白くなかった。
昭和43年刊行なので、相当古い本だ。
誰もが名前は知ってるゼロ戦。
誕生から戦歴、敗亡の悲運を、三菱名古屋製作所の設計者の堀越二郎技師を中心に話をすすめていく。
読み応えはあり、ゼロ戦を通して日中戦争や日米開戦、終戦までを学ぶことができた。
吉村昭氏といえば丁寧な取材に基づく小説を多数書いているが、この本もそれを感じる1冊だった。
もう1冊。
本の雑誌社から2018年7月に刊行された旅する本の雑誌。
期待してたけれど、僕にはあまり面白くなかった。
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