お好み焼きの粉?・・・違うよ。お顔のシワを伸ばすパック?
イエイエ違う。
最近のリリオーは何でも作ってやろうの気持ちが大きく、鍋
いっぱい作ったよ。そしてその答えは、あ・ま・ざ・け・甘酒さ。
近所の戎さんで振る舞ってくれた甘酒・美味しく好きになった
から、また、欲しいの気持ちがあり、ある日、スーパーに行くと
カップの甘酒が目に付いて買うようになった。美味しい!!。
でもアルコールは?・・・1%未満。清涼飲料水とあるし原材料
は酒粕と砂糖とあり。ホンジャ、自分で作れるんじゃないの?と、
やってみた。プロのように上手くは出来ないがマアマア。
ホンジャ・マア・面倒だからまとめて作ろうとコンナンの出来上が
り!(もっとあったけれど友におすそ分けした・買った方が簡単
やのにと言われたけれど・・・喜んでもくれたよ)
レンジで熱めにチンして飲むと体が温まるし美味しいしハッピー。
また、この冬は、いやもう春かも知れないが、良く粕汁も作ったよ。
ニンジン、ダイコン、チクワ、コンニャク、アゲなどを入れて旨い!
子供の頃、火鉢に網を載せて酒粕を焼いておやつ代わりに食べ
させてくれた母の笑顔が懐かしく浮かんでくるし酒粕レシピ色々
あるね・ありがとう!
「ロッテ歌のアルバム」・・・では、ありません。
リリオーの日記は1週間休みました・すみません。
何年ぶりかのお誘いありで楽しみと前に書いた。
その集まりが13日の土曜日にあった。
場所は地下鉄西中島南方駅近く。リリオーは初め
て降りる駅?かな。
元客様のお嬢さんがやっておられる割烹。スゴイ!
調理師学校を卒業して老舗の店で長く修業。エライ!
本格料理をリーズナブルなお値段でいただけるなん
て・フ・フ・フのフだ!。
お酒の種類も多く飲んだ・飲んだ。食べた・食べた。
しゃべった・しゃべった。笑った・笑った。
FUさんは時々お会いしていたが他の方々はそれ
こそ10年以上ぶり、20年逢っていない人もいたかも。
ダンナイ・ダンナイ。昨日も話をしたかものムード。
40年の歴史が深くあったんだ。
貴金属やお金の財産は残らない新地生活だったが、
人の輪の財産を大きく残してくれた新地に改めて感謝。
元客様たち同志も50年位の付き合いだって、会社を
卒業してもこうして逢う。仙台からも四国からも集ま
ってきたと言う。財産だね。
来年も開くと聞いた。「来いよ」「うん、モチ!来るよ」
お開きで外に出るとドシャ降りの雨が・・・リリオーの
うれし涙を隠してくれた・・・。
みなさん・ありがとう。
昨日は兄嫁の1周忌で家族が揃った。
1年か・・・過ぎてしまえば早いと言うが、
当人、兄にとってはどんなだっただろう。
何もする気が無くなってしまった兄・・・
でも、少し前、アメフトの試合を見に行って
来たと言っていた。(息子が大学時アメフト
部にいたのでその後ずっとファンでいる)
ちょっと何かやる気になってきたかな?
まだまだ毎日泣いているようだけど。
一人で生きて行かないといけないんだから
シッカリせえよ。(息子は海外、息子の嫁は
関東で)
リリオーも週の半分は食事の世話が続いて
いるよ。みなさん元気でいてね。
「みゆずメソン in たかつき VⅠ」に行って来ます。
元客様のお誘いを受けてリリオーは今年で3回目かな。
1回目は、むかしばなしとフルート
2回目は、新垣隆と佐々木真の音楽箱
そして今年は「高山右近逝去400年・列福慶讃とフルート」
高槻はキリシタン大名・高山右近ゆかりの地で、又、この度、
高山右近はバチカンのローマ法王から「福者」に認定されま
した。お話が楽しみ!佐々木誠さんのフルートを聞かせても
らうのも3回目。ウットリ聴いてきます。
悲しいことあるけれど・・・笑いましょう!
昨日は落語会に行き大いに笑って来た。
笑福亭 呂好・・・狸さい
月亭 方正・・・・・紙入れ
桂 まん我・・・・・応挙の幽霊
笑福亭 鶴志・・代書屋
桂 枝女太・・・・はてなの茶碗
桂 春若・・・・・・鹿政談
呂好さんは一度聴いたことあるが他の人たちは
初めて。関西の落語家さんは250人位在籍と
聞くから初めての人が多くて当然。もっともっと
沢山の落語家さんの噺を聴きたい気持ち。
また、「鹿政談」は初めて聴くネタだった。これも
沢山ある古典落語だから当然。スゴク良かった!
春若さんの枕も面白く笑い転げたよ。リリオーも
誰かさんに振って見たく・・・楽しみ!
大阪城の梅林も見頃になってきたとテレビで流れ
て来た。そろそろ散歩しなくっちゃね。
皆さんも来てください!
おせん泣かすな馬肥やせ・・・
おかん・アチラの世界でパチンコしてるか・・・
亡くなって20年は過ぎているだろう母に一筆書くなら・
・こんな風かな。
昨日も書いたように昔はお客様にお店へのお誘いや
請求書送付時、イベントのご案内、お誕生日・・・等など
何時も頭の中は手紙のことでいっぱいの時代があった
が今はメールで簡単に済ませられるから全く、しなくな
ったよね。
新地時代の友・K子さんのお母さんが亡くなったと聞い
た。時折、心配で携帯やメールはしていたがリリオーも
ガックリ。それで気持ちを伝えるには手紙の方が・・と書
き始めた。(パソコンで打っているんだけれど)
母親の介護の為に長年営業をしていた店を閉め北海道
に帰って行ったK子さん。それから10年少し、ホームに
預ける事無く一人で自宅介護を通した・・・スゴイ。
本当はもっと店を続けたかっただろうなあ・介護は言葉
では言えないしんどさ、辛さも・・・山ほどあったろうなあ。
でも、K子さんは、愚痴もこぼさずやり通した・エライ。
大正3年・101才で亡くなられたお母さん、最後はニッコリ
笑っているようで静かに逝ったわ・とK子さんの話し。
お母さんは感謝の気持ちでいっぱいだっただろう。
何もしてやらなかったリリオーの母と大きな違い。詫びても
遅い。さあ!文章はヘタだけど気持ちを込めて送ろう。
お花をあげましょ・桃の花・・・今日は楽しい雛祭りだ!
あ・あ・違ったよ、今日は鬼は外・福は内、節分だ!
福豆、恵方巻き、イワシを食べる日だよ~ん。
2月はバレンタインもあるし3月は雛祭り、春分の日の
休みもあるね。イベントが多くややっこしくて間違えそう
になるよ・・・いや慌てん坊なリリオーの場合、間違えた
こと有りだ。
昔、店をしていた時、請求書をお送りする際、一筆、手紙
を入れていた。秋・11月の手紙の折、秋の七草を頭に
しょうと・・・セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ・・・スラスラ
書いて出した。ポストに入れた後、あれ?春の七草じゃ
なかったか、秋はハギ、キキョウだと・遅かりし。でも誰も
気づいてくれない?いや、手紙を見てくれていない?いや
アホと笑って無視された?等で誰からも苦情はなかった。
まあ、桃の節句に端午の節句の手紙はしなかったけれど。
ホンデ・モッテ・今日は特選海鮮巻とトロキュウ巻を買った。
兄と半分ずつにして食べようっと。特選だよ・張りこんだ!
(そんなに高くなかったけれど・特選が気に入ったわ)
この前の土曜日、浪曲を聴きに行く、興味を持ったと
書いたが、それは表面だけを知っただけ。もっと知り
たくなるほどの熱演を見て聴かせてもらった。ラッキー。
NHK東西浪曲大会の出来事である。
春野恵子・・・「落城の淀君」
松浦四郎若・・・坂崎出羽守」
菊池まどか・・・「村松三太夫」
三原佐知子・・・亀甲組~木辻の廓」
京山小圓嬢・・・亀甲縞
天中軒雲月・・・徳川家康~人質から成長の巻」
ゲストの近藤正臣さんと芦川淳平さんの対談で浪曲は
「節」と「啖呵」で成り立っていると聴いたり色々、ヘエー・
と頷いたりウンウンと納得したり。リリオーが勝手ファン
になった京山幸太さんが舞台に現れ「節」の違いを唸り、
スゴイやんと感激。そう、京山幸枝若さんを聴きたいとも
書いたが病気でご入院中で休演。心配。お大事になさっ
ください。待っています。その代演で出られたのが
京山小圓嬢さん、80才を超えられていると聞いたが、
いやお若く全身から熱気があふれ情念が込み上げてくる
素晴らしい語りでありました。
他の皆さんもこれぞまさしく浪曲の熱演で拍手喝采。
満足でありました。ありがとうございます。