8月23日(月) 
3ヶ月ぶりの新作です
モチーフは季節はずれのクリスマス
ものですが・・・。
あんまり夏をモチーフにした絵ってないんですよね。
ちょっと斜めです
アメリカ人の作家 KIM HOGUE,CDA の作品です。
この先生の作品は、すごく細かいのが特徴です。
とにかく丁寧に丁寧に、ライナー筆や細い筆で書き込んでいくのです。

この作家の名前に後についているCDAというのは、ある認定テストに合格した人だけが
名乗ることが出来るものです。
これはアメリカに本部を置き世界中にメンバーのいるトールペイントの団体「Society of Decorative Painters」の
Certification Program(技術認定プログラム)で合格したペインターに与えられる称号です。
CDAの上にMDAがあります。
年に一度その認定テストがあるのですが、毎年沢山の日本人ぺインターもこのプログラムに参加しています。
テストのレベルは高く、今年は230エントリー中、合格は42。
そのうち実に28人が日本人です。
1994年から徐々に日本人の合格者が増え、いまや最大の合格者(メンバー数も多いそうです)輩出国になっているんです。
この作品の作家 KIM HOGUE,CDAもその一人ですから、その技術力はお墨付きです。
描いていて、ちょっと骨が折れましたが、絵がとーーっても可愛いので大好き
です。

3ヶ月ぶりの新作です

モチーフは季節はずれのクリスマス

あんまり夏をモチーフにした絵ってないんですよね。


アメリカ人の作家 KIM HOGUE,CDA の作品です。
この先生の作品は、すごく細かいのが特徴です。
とにかく丁寧に丁寧に、ライナー筆や細い筆で書き込んでいくのです。

この作家の名前に後についているCDAというのは、ある認定テストに合格した人だけが
名乗ることが出来るものです。
これはアメリカに本部を置き世界中にメンバーのいるトールペイントの団体「Society of Decorative Painters」の
Certification Program(技術認定プログラム)で合格したペインターに与えられる称号です。
CDAの上にMDAがあります。
年に一度その認定テストがあるのですが、毎年沢山の日本人ぺインターもこのプログラムに参加しています。
テストのレベルは高く、今年は230エントリー中、合格は42。
そのうち実に28人が日本人です。
1994年から徐々に日本人の合格者が増え、いまや最大の合格者(メンバー数も多いそうです)輩出国になっているんです。
この作品の作家 KIM HOGUE,CDAもその一人ですから、その技術力はお墨付きです。
描いていて、ちょっと骨が折れましたが、絵がとーーっても可愛いので大好き
