OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

2013年最後の日の入り

2013年12月31日 | 日記
12月31日(火) 

大晦日ですね~。
昨日まで鹿児島の屋久島に2泊3日で出かけていました。
なんと28日からの大寒波で、鹿児島にも雪が降り、屋久島の山にも積雪が。
鹿児島と言えども、南国ではないことがよーーく分かりました。
寒かった。


さて、今日は2013年最後の日。
午後4時40分頃、遠くの山の尾根に沈んでいく太陽。








あっという間に沈んで行ってしまいました

この1年は、義理父が亡くなったり、女友達と京都旅行へ出かけたり、スポーツジムに通い始めたりと
色々なことがあって、割と長かったような気がしていたけど、終わってしまうとやっぱりあっという間の
1年でした。

来年は一体どんな年になるのか分からないけど、大きなことは望みません。
(宝くじが当たるとか)
家族が健康で穏やかに過ごせる年になればいいな。

こんなギリギリになっちゃいましたが、良いお年を
そして、来年もよろしくお願いします





ももちゃんの指のその後

2013年12月26日 | ももちゃん 病気関係
12月26日(木) のち

年の瀬も押し迫ってきました。
学校も冬休みになっているため、買い物にいくとやたらに子供の姿が目につきます。
道も混んでいるしせわしないわ。

私は風邪の治りが今ひとつで昨日また病院へ行き、薬を追加でもらってきました。
年を取ると治りが遅いわ・・・・

でも今日は少しのどの痛みや咳などが無くなってきて、全快まであと一息という感じです。


さて、ももちゃんの指の腫れのその後。
以前の記事はコチラ⇒☆

今はこんな感じ↓↓↓



ぱっと見は分からなくなりましたが、やはり左の手と比べると、この部分はまだ腫れています。

それで、この間の日曜日に2回目の診察に行ってきました。
お薬のせいか大分腫れも引いてきました(今よりもう少し腫れていました)が、まだ腫れが残っているので、
追加で薬を飲むことになりました。

年末を挟むので2週間分のお薬をもらいましたが、多分2週間全部お薬を飲み終わるまでに治ると思います。
時々慢性になって慣れが残ってしまうことがあるそうなので、しっかり治しておかないとね。


しかし、動物病院の待合は結構疲れます。
大人しく待ってくれるワンコならそんなに気にならないでしょうが、
基本的に他のワンコが苦手で、大きな人間(立ったままドンドン近づいてくる人)や子供が苦手なももちゃんは
普通に床に立たせていると吠えてしまいます。
仕方がないので膝の上に抱っこして待つのですが、それでも隙があれば膝から降りようとするので
かなりガッシリと捕まえていないといけません。

そして時々好奇心旺盛なよそのワンちゃんが急に近づいてこようものなら、「ガワゥー」と威嚇する始末。
向こうはワンちゃんも飼い主さんもびっくり。

この間も、ヒョロヒョロ近づいてきたシェルティーに何故かマジ切れして「ギャウー」と吠えたててしまいました。
特に接触はなかったので怪我とかは無かったのですが、その後また好奇心旺盛なシェルティーちゃんがこちらに近づこうとしたら
すかさず飼い主さん(若い目の女性)がクイッとリードを引っ張って小さな声で
「やめなさい。また吠えられるよ。」と言っていました。

き・こ・え・た・よっ。

ごもっともですが、かるく傷つきました
ショボリン。

なので今回は、受付をしたら他の患者さんが30人くらい前にいたので、30分くらい車の中で待機し
少しでも待合で待つ時間を少なくするようにしましたよ。
車の中ではクレートに入れておけるので、楽ちん。

結局待合では15分くらい待つだけで済んだので、これからはこの方法にしよっと。
いやはや。

2013年クリスマス・イブ

2013年12月24日 | 日記
12月24日(火) 

今日はクリスマス・イブです
でも今年のOKERU家は、どうしてか今ひとつ気分が盛り上がっていません。
ツリーは家のスペースの関係で今年も出さず、ビーズで作ったミニツリーさえ出さずじまいでした。

とはいえ、やはりケーキくらいはちゃんと食べないとね。
あと、チキンかしら・・・。

そうそう、最近はケンタッキーフライドキチンの影響で、クリスマスのチキンはフライドチキン、というイメージもありますが、
私達世代(小さい頃、ケンタッキーフライドチキンがなかった)にとって
クリスマスのチキンは、やっぱり「骨付きのもも肉」だよね。

こんなやつね。



焼き鳥とかの専門店で買ったんだけど、意外と高くて驚きました(驚くほどの金額じゃないけど)
日本産とタイ産の鳥肉があって、とりあえず日本産の方を買ったのだけど、1本780円だって。

で、味の方は・・・・う~ん、正直あんまりおいしくなかったなぁ。

子供の頃食べた「さんわ」の若鳥の骨付きもも肉は美味しかったんだけど。
中部地区の方に懐かしいこのCM↓↓↓

若鶏のさんわ懐かしのCMソング 気球編



しかし気を取り直いして、本日のメインのケーキです。
地元のケーキ屋さんで、生チョコなどを楽天でも販売していて人気だというケーキ屋さんに注文しました。
多分このお店はチョコ系が得意なのだと思うのですが、ここはやはりスタンダードな苺のケーキを注文。



期待一杯で一口。
・・・・・・・・・・。
ごめんなさい・・・・あんまりおいしくない。
イチゴはすごく美味しいけど、生クリームは緩すぎるし、なんといってもスポンジ生地のきめが
荒くて。
いや~ん


丁度この時、DVDで映画「洋菓子店コアンドル」(江口洋介、蒼井優主演)を見ていたのですが、
夫が一言「あんなケーキを僕も食べたい・・・・・」。
私もです。

もう2度とあそこでは買わないかな。
(お店の人はすごく感じが良かったけど。)


映画の方は面白かったよ。

洋菓子店コアンドル [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


映画「永遠の0」泣けたわ

2013年12月22日 | テレビ・映画
12月22日(日)

昨日公開だった映画「永遠の0」、見てきました。
V6の岡田准一主演、百田尚樹原作の映画化です。
公開前よりずっと戦闘機好きの夫が見たいと言っていた作品で、公開日初日の土曜日にいそいそと出かけたのですが、面白かったです。


映画『永遠の0』2013年12月21日(土)公開 特報



司法浪人が続き人生の目標を見失っていた佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母が亡くなった時に
祖父から実の祖父は終戦直前に特攻で亡くなった海軍航空兵だった宮部久蔵(岡田準一)だと聞いた。
その話を聞いたフリーライターの健太郎の姉慶子(吹石一恵)は、新聞社主催の終戦60周年記念プロジェクトに
特攻隊を取り上げ、ついては実の祖父について調べることを健太郎に持ちかける。
ふたりはかつての特攻隊の生き残りのつてをたどり、祖父・宮部久蔵の人物を探っていく。

しかし、生前の久蔵を知るものは「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と
蔑みの言葉を口にし、次第に姉妹は調査を続ける気を失くしていった。
しかし母から健太郎と同じ26歳で亡くなった父・久蔵がどんな青年だったのか知りたいと改めて頼まれ
更に手がかりになる海軍従事者を訪ね歩く。
すると、それまで聞いた「臆病者」とは違う久蔵の人物像が語られ始めた。
戸惑いつつも2人は、国のために命をささげるのが当たり前だった戦時下の日本と、そこで生きた人々の真実を知っていく。

辣腕のゼロ戦乗りで、卑怯者と非難されても妻・松乃(井上真央)と交わした「生きて必ず帰る」という約束を守ろうとした
久蔵が何故特攻に志願したのか?

終戦60年目に長きにわたって封印されていた久蔵の生涯と驚きの事実が明らかになる・・・。


この映画は、軍部上層部が行った愚かでかつ狂気の作戦「特攻」の悲惨さ
(実際、突っ込んで言っても敵艦に都どり着かないうちに撃ち落されることが多かった)と、
愛する者を思う気持ちの強さがよく描かれている作品だと思います。

そして、人として当たり前の「生きて帰りたい」と口にすることや行動に表すことは出来なかったあの時代にくらべ
今私達が思ったことを自由に口にし行うことが出来る幸せを、改めて感じました。

戦争を知る人などには、少々きれいごとに過ぎるとの非難はある作品かもしれないけれど、
戦争について考えるきっかけになるのであれば、多少事実とは異なることころがあっても
それはそれでいいんじゃないかと、思います。


映画公開の前に主演の岡田くんが番組宣伝で「泣けると思うのでタオルを持参してください」と言っていて
タオルだなんて大げさな、と思いましたが、おおげさじゃなく、泣けました。
途中で鼻までかんじゃったくらい・・・・。
切ない映画です

ちょっと長めの2時間21分の映画ですが、長さを感じず最後まで泣けました。
CGもすごいので、これは映画館で見る価値ありです



不思議に思わない?

2013年12月20日 | 日記
12月20日(金) 

今日も寒いですなぁ。

今日、ノドの痛みがなかなか治らいので、年末の休みになる前に、と思い急きょ病院へ行ってきました。
私としては、こんな大したことない状態で病院へ行ったら医療費の無駄使いと思われそう、と
思っていたのですが、先生が私の喉を見て
「真っ赤だなぁ~。大分こじらせてるよ。」と言われました。
おまけに「溶連菌(ようれんきん)」に感染しているかもしれないということで、検査までされました。
結果は陰性。
良かった~。
溶連菌だと治るのに10日くらいかかるようだし。

で、真っ赤に腫れた喉に直接消毒液を塗ってもらったのですが、先生結構奥の方までグイグイ激しく消毒液を塗るので、
危うく「ゲーッ」って吐きそうになりました。
しかもこの薬、しみるしみる
自然に涙が出てきて、しばらく死ぬほど苦しかったです。


さて、もうすぐ冬季ソチオリンピックがロシアで開催されます。
冬季オリンピックを日本で見るのは2002年以来です。
日本選手の活躍を、日本語の解説で見られるなんて、すごくうれしいです。

一番注目しているのは、フィギュアスケートの男女シングル。
まだ、誰が出場するのか決まってはいませんが、誰が出てもメダルを狙えるレベルなので
すごく楽しみです。
真央ちゃんと、羽生くんは当確、鈴木明子さんと高橋大ちゃんは有望、残り1枠を争うことになりそうとか。
明日から、全日本選手権が開催され、この結果で出場選手が決まります。
さっき練習風景をTVニュースでやっていて、安藤美姫の身体がすごく引き締まってジャンプの切れが
すごく良かったです。
もしかしたら彼女がこの残り1枠に滑り込むかも。
一方、高橋の方は4回転ジャンプがことごとく失敗していて、調子が悪そうで心配です。


ところで、冬季と言えばあとスピードスケートや、スキー競技などありますね。
そうそう先日女子チームのオリンピック出場が決まったカーリングもありました。
とりあえず、「オリンピック出場、おめでとう!!」

しかし、あれって、スポーツなんだろうか???

別に、その存在自体を軽んじたり否定しているわけではないのだけど、どうもスポーツには思えず
いつもカーリングのオリンピック関連のニュースが出ると、つい思ってしまいます。

あれって、スポーツというより単なるゲームじゃない?
身体よりも頭をメインに使う競技に思えます。

身体能力の極限を競い合うのがオリンピックと、信じている私なので、ついつい。
他の人はどう思っているのかしら?

あれこれ考えずに、普通に応援すればいいじゃん・・・なのかな?


ちなみについでに言えば、リュージュとかのソリ関係の種目も、微妙な感じです
ソリの性能で勝敗が決まってしまうような・・・。
そりを器用に扱った人が勝つというのならば、自動車レースのようなものもオリンピック競技じゃないの?
自動車はエンジンが付いているからダメだろうけど、つまり言いたいのは、ソリ関係の競技は
どれだけ身体能力で差が付くのだろうか?


素直に物事をとらえられないOKERUのひとりごとでございました。