OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

凹みます

2011年07月30日 | ももちゃん in KY
7月29日(金) 

毎日、お日様ギラギラですが、私の気分はまるでどんより真冬の空のようです。
そういえば、プロゴルファーの石川遼君が三度目の予選落ちしてしまったそうな・・・せっかくこの間髪型まで変えたのに(これは関係ないか)
きっと、彼も私と同じように落ち込んでいるんだろうな、と推測すると、ちょっと勇気づけられます。
かなり次元も世界も違うけど。

何が私を凹ませているのかというと、昨日こんなことがありました。

夕方、教会の募金集めにやってきたちびっこに脱走した(玄関から飛び出した)ももちゃんが、また怪我をさせてしまいました。
1人の子供の足にももちゃんの歯が当たってしまい擦りむけてしまったのです。
本人も特に泣くでもなく、付添いの高校生が「大丈夫、大丈夫」と行って帰っていったのですが、
(この時に、その子のおうちに一緒に謝りに行くべきでした)
その後すぐに、やはりその子のお母さんが、「ワクチン注射を打っているか」確認にやってきました。
もちろん、本人にも怪我をした時に謝ったのですが、お母さんにも平謝まりです。
注射は打っていることを伝え、今後何か彼に問題があったら、知らせてくれるようお願いして別れました。

そして、今日改めてお詫びと怪我の様子を聞きにお宅に行ってきました。
家から徒歩1分くらいのご近所です。
子供が好きそうなお菓子とアイスを持って出かけてきましたが、お父さんが玄関で対応してくれました。
昨日の件を謝ると、「謝りに来てくれてありがとう」と言ってくれ、
そして「あの後、ドクターに電話したらたぶん大丈夫と思うけど、様子を観察するように言われたが、特に問題ないから」とのこと。
始終紳士的にこちらの謝罪を聞いてくれたので、本当に助かりました。

今回は、怪我の程度が小さいとはいえ、相手の方が寛大だったのよかったのですが、
本当に本当にこういうことはもう2度と経験したくないです。
(例えが悪いけど、乱暴な子供を持った親御さんの気持ちが少しわかったような気がします・・・・かなりきついです)

ももちゃんもダメダメなのですが、脱走させてしまった私が一番ダメなんですよね・・・・凹みます。
これからは、「ドアを開ける前に必ずももちゃんを柵に入れてから」を実行するつもりです。
(我が家にご訪問の皆様、玄関先でお待たせしたら、ごめんなさいです)

一応、昨日の事件後からももちゃんには厳しく対応し、本人もそれなりに「何かおかしい」と感じてはいるようなのですが、
何故怒られたのか、厳しくされいるのか、分かっているのでしょうか?

本来ならば、しつけでいつでも「制止できる」様にすることが肝心とはわかっているのですが、
実際一度火が付いたジャックラッセルを落ち着かせることは、かなりの難題です。

何か心が穏やかになるアロマとかないでしょうか・・・・・・。
そういえば、フラワー・レメディーのペット用「Rescue Remedy」が「興奮」に良いと聞いたことがあるけど、こんど試してみようかな?

はぁ~、悩みは尽きることがないももちゃんとの生活です

KENTA君に会ってきました

2011年07月29日 | 日本の出来事 in KY
7月28日(木) 

毎日毎日暑い日が続いています。

さて、この間の一時帰国の「夏のおもひで」のひとつに、ある男子との出会いがありました
それは、昨年の秋に友人(ちょっと前までケンタッキーに住んでいました)宅にやってきた
フラット・コーテッド・レトリバー(長っ) のKENTA君です。
(ケンタッキー生まれじゃないけれど、ケンタッキーにちなんで名づけられました)
8月生まれなので、まだ1歳にもなっていない正真正銘のPUPPYです。

なのに(レトリバーだから当たり前なのですが)、でかい!
立ち上がると私(153cm)と同じ位置にお顔が・・・・

顔もまだ子犬なので丸くて、毛もまだこれから伸びていく途中のようで、ちょっと短め。

まだ体も出来上がっていく途中なのか、まだまだ足が成長しきっていないせいか(もしかしたらここままの長さかも)、
犬種の割に足が短いようで、
ジャイアント・ダックスフント・・・なんて陰口されているそうな

私は、ダックスフントには見えなかったけど、どちらかというと、中途半端な長さの髪の毛のせいでベートーベンみたい・・・・

かわいい姿をカメラに収めようと思っても、人影をみて「遊んでモード」にスイッチが入ったのか
動く!動く!



フレームに入らない~!



まだまだ、止まらな~い。



今度は頭がはみ出してる!


業を煮やした飼い主K子さま、羽交い絞め~。



足で止めようとしても・・・・止まらな~い。



はぁ~、やっとじっとしてくれました。
視線の先には、「おやつ」。



うんまい
(「おひさま」の和さん風)



K子さまの指まで食べてるぞ。

ビバ! 腕白KENTA!

サイズがサイズなので、一見怖そうなのですが、攻撃性は感じられないせいかももちゃんより安全・・・みたいな。

今度会う時には、素敵なジェントルマンになっているのでしょうか?
それはそれで、さみしいです。

見えるんですか?

2011年07月28日 | 日記 in KY
7月27日(水) 

及川光博と壇れいが電撃結婚!

ひょー、びっくりしました、このニュース。
ミッチーってあっちの世界の人かと思っていたので、女の人と結婚するとは思っていなかったもんで・・・・。
しかも、お相手が壇れいさん、とは。
彼女は落ち着いたイメージがあるので、勝手に「こういう女優さんはいわゆる実業家と結婚する」のかな、と思い込んでいましたので、
王子様キャラの少々ナルシストが入っているミッチーを選ぶとは・・・・。
個人的に、ミッチー嫌いじゃないんですけどね。
(ちなみに、私の母はミッチーが結構お気に入りらしい)

そして、姉さん女房かと思いきや、案外ミッチーはいいお年だったのですね。

ちょっと異色な感じのカップルに思えますが、末永くお幸せに~


この季節のももちゃんとのお散歩は、もっぱら日が落ちてからです。
夕食後にちょっと休んでから散歩に出るので、夜の9時頃に出発です。
大体40~50分くらい歩くので、家にたどり着くころには真っ暗。
ですから、必ず懐中電灯を持っていくのですが(これがないと、うんちも拾えないし・・・・)、
途中に行き交うジョガーやウォーキングをしている人達のほぼ90%くらいの人は懐中電灯を持っていません。

見えるの?

アメリカは日本に比べると夜の街灯が少ないので、本当に暗いんですよ

なのに、本当に見えるの?
(たぶん、暗いのに慣れているのと、目の色が薄いから私たちより暗いところでも目が効くんでしょうな)

見えるんなら、別に私がとやかく言うことではないのですが、でもね、灯りを持っていないっていうことは、他人からその人の存在がわからないということで、

暗闇から突然人が現れたりして驚かされることがしばしば

おっ! ←私の声

Sorry ←暗闇から出てきた人

こんなやり取りが、しばしばです・・・・・。
結構寿命が縮みます。
できれば、懐中電灯を持つか、反射テープでもつけとくか、あっ、鈴でも持っててもらうとうれしいです。

ももちゃん、いかりや長介化する?

2011年07月27日 | ももちゃん 病気関係 in KY
7月26日(火) 

本日も晴天なり
雨も全く降らず、芝生が乾ききっています。
本当は芝にお水でもやった方がいいとは思うのですが、むやみに広い我が家の庭、最初の夏だけは熱心に水やりもしたのですが、
水代もばかにならないし、きりがないので2年目からはあげていません。
それでも来年の春には、元気な緑の芝を伸ばしてくるので、まぁいいかっと。


ところで、昨日、ももちゃんの顔を見ていて、何だか違和感を感じました。
なんだか、ふてぶてしい感じ・・・・。



確かに、ふてぶてしい性格ではある子なのですが、あくまで見た目はわりとかわいい(親バカ?)子なのに、何かおかしい。

よーく見てみると、左の唇の端っこがいつもより「ぶるん」となっているのです。
この唇の端っこがぶるんとしているのは、よくレトリバーとか大型犬では見るので、もしかしてジャックラッセルもそうなっちゃうの?
それが自然の流れなら仕方がないけど、何だかこんなふてぶてしい感じの顔はいやだな、と思いつつ、右側と比べてみると、右は通常通りでした。

やっぱりこの「ぶるん」はちょっと異常事態らしい・・・・・。



大変大変!

ぶるんと唇をめくって見ると、心なしか赤身も強いみたいです。
でもグリグリとかの感触はありません。
本人も特に痛みはないようです。

ちょっと心配なので、今日あさいちにでも病院に連れて行こうと思っていた所、朝にはもとに戻っていました。
昨日の夜にはあんなにぶるんと垂れ下がっていたのに・・・・。
元に戻ってくれてうれしいのですが、あれは一体なんだったのか?
謎です。

まさか、長介乗り移っていないよね

時計の修理

2011年07月26日 | 日記 in KY
7月25日(月) 

今日も良いお天気です
先週よりちょっと暑さが緩んだかなと思いましたが、それでも33℃まで上がりました。
やっぱり熱いです。
家の中が涼しいので、その分外出した時の反動は大きいような気がします。
あんまり体にはよくないですね。


先日、夫の腕時計が立て続けに2本電池切れになり、うち1本はベルトの金具が外れてしまいました
1本は私から夫への「結納返し」の品で17年前のもので、もう一本も15年くらいになります。
割といいものなので、電池交換でさえあんまりいいかげんなお店だと心配。
それで以前ESLの先生に「ここならいいのでは」ということで教えてもらったお店をいつも利用しています。

ある街角の小さなお店ですが、お店の奥には目に拡大鏡をはめている時計職人さんが何人かいるお店です。
こういう人達がいるお店なので、きっと大丈夫かな?と。
古い時計の修理や、大きな柱時計、腕時計、やジュエリーなど販売、そして指輪のサイズ直しやGOLDの買い取りもやっているようです。

今日は、時計2本分の電池交換とベルトの修理をお願いしたのですが、1本はまだ電池が残っているからと、交換したのは1本のみでした。
正直というか、欲のないお店です。
こういう善良なところは信用できますよね。
結局、全部で$18で済んだのですが、夫は「そんなに安くて、お店つぶれないか?」と心配していました。
そうだね・・・。でも他にもお客さん来ていたから大丈夫と思います。

もし、ノーザン・ケンタッキー界隈に住んでいて時計の電池交換に困ったら、一度試してみたらいかがでしょうか。
でも、すごく高級な時計の場合は一度時計を持って行って相談してから依頼することをお勧めしますが。

お店はこんなところです。



SWINFORD JEWELERS
3420 Dixie Hwy,
Erlanger, KY
tel:859-727-1100