OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

マスク発見!

2009年12月31日 | 健康・美容・ダイエット in KY
12月30日(水) 

今年もあと残すところ1日と数時間・・・・・
2009年もいろんなことがあったけど、とりあえず家族が健康に過ごせたことに感謝です。
欲を言えばきりがないけれど、この歳になると、大きな怪我や病気をすることなく1年を終えられるということの幸せを実感します

明日から2泊3日で極寒のNYへ行くことになり、旅行の準備にバタバタしておりました。
パッキングやら、旅行の情報集めは基本的に私の担当(というより、任務)なので、旅行前に何かワクワクというより、何か忘れ物をして隊長にしかられないか、とドキドキしてしまいます。
ちょっと可哀想な私です

お昼にはももちゃんも、無事MIKEにお預け、完了!
しかし毎度の事ながら、MIKEの姿を見るなり大興奮で、後ろを振り返ることなく彼についていくももちゃん・・・・・・。
悲しそうにされるよりは良いけれど、ちょっと寂しい母です


明日は朝早くから出てしまうので、今日中に家の中の掃除などをしてしまおうと思いましたが、結局水周りを終えた時点で諦めました。
無理!全部は無理!

もっと早くからやれば、出来たんだけどね・・・・・。

でも一応やる気はあったので、汚れのよく落ちると言う「重曹&クエン酸」パワーにすがろうと、クエン酸をスーパーの薬局で捜しに言った所、
意外なもの発見しました。

マスク!

この春に新型インフルエンザが流行しだした時にあれだけ探しても無かったのに、今頃出てきました・・・・・・。


     


一番右のタイプは、割と私達が普通に使っているタイプのもので、20枚で$12.19(約1,100円)。
その他の カラス天狗 みたいのは、1箱にたった5枚しか入っていないのに$12.99(約1,200円)と、最上級のものは$19.99(約1,800円)もしていました。

超 高級品じゃん!

もったいなくて、くしゃみなんかして汚せません・・・・・

リサイクル

2009年12月30日 | 旦那さま in KY
12月29日(火) 時々

うちの夫のマイ・ブームはリサイクルです。
というか、リメイク

我が家のティッシュの空き箱は、決して捨てられることはありません。
ガムテープで貼ったりして、棚の中や引き出しの中に仕分け箱に使います。

古くなった下着(シャツ)は、切って雑巾に変身します。

私達の古くなったTシャツやセーターは、ももちゃんの服に作り変えたら・・・・と強く要求されるので、捨てるに捨てられません。
でもね、簡単に作ったら?と言われても、結構面倒だし、難しいのです
結局、そのままクローゼットの片隅に保管されることに。

捨てるときは、こっそりが鉄則です


この間、夫はお財布 を新調しました。
使い込んで擦り切れた愛着のあるお財布です。

私がその古い財布を捨てようとした時、何を思ったか「取っておいたら」と言う夫。
曰く「将来、僕が有名人になった時に、思い出の品として価値が出るんじゃないの?」

将来って?
あなたは何歳??
有名人って、何になるんでしょうかね???

う~ん・・・・・・・・・・。と真剣に悩みだした、夫。

仕方がないなぁ~
「じゃぁ、今からなら作家 とかどう?」と私、提案してみました。
「50歳で文壇デビュー、とか言う人もいるからね。」
「さぁ、今から、小説書き始めたら、ほらほら
と、勧めてみたら、

将来有名人になることを諦めたようで、(←早すぎ
「もういい!捨てて!」
「いや、やっぱりリサイクルして!」


そう言われましても、私、革職人でもないし・・・・。
「革の財布のリサイクルって・・・・・?」と悩んでおりましたら

「ここをこう切ったら、しおりが作れるよ。」と、夫が提案してくれました。

しおり・・・・・・・・。

作ってみました。どうでしょうか?



でも、本当に使うんでしょうねぇ~

あぁ、無残・・・・・

2009年12月29日 | ももちゃん in KY
12月28日(月) のち

今日から3日間出勤の旦那さま。
周りではクリスマス・イブから1月3日まで連休の会社も多い中、ほんとにお疲れ様です。
日本の本社は、12月30日から1月5日まで1週間の連休なのに、ちょっと損した気分です。


ところで、先週下痢ピーだったももちゃん、病院へ行った次の日からは、ちょっとゆるいもののピーピーちゃんではなくなりました。
やっぱり注射と薬は効きますね。怖いくらい・・・・。

大体、下痢中も食欲もあったももちゃん。
ますます元気になりました。
今年の私からのクリスマス・プレゼントにも大喜びです。

  「ももちゃん、宜しくね。」

かなりしっかり作られた人形型のぬいぐるみです。

  「あっ、何をするんですか?」

いきなり、ブルンブルン振り回し、



しつこく急所を攻め立てます。



相手が無抵抗なことをいいことに、やりたい放題!



「非暴力・無抵抗主義」敗れたり~

  「大したことないじゃん、と思っていませんか?」

1時間もしないうちに、こんな姿に・・・・・。

  「背中から、腹わた抜かれています・・・・」

かわいそう過ぎる~


また、我が家のぬいぐるみ墓場  の住人が増えました・・・・。



彼らは、この後も引っ張りっこの道具にされてしまうのでした。


強烈!櫻井翔の「ザ・クイズショウ」

2009年12月28日 | テレビ・映画 in KY
12月27日(日) のち


どこにも出かけないクリスマスの終末を乗り越えるために
嵐の櫻井翔主演のワンクール前の連ドラ「ザ・クイズショウ」を借りてきました。
この2日間で見たのですが・・・・・強烈なドラマでした。


櫻井君が司会を務める生放送のクイズ番組の中で解答者の秘密を暴いていくというストーリーです。
ある解答者は、過去に起こした殺人を、ある解答者はボランティア団体を装って詐欺を働いていたり・・・・・・。
しかしその解答者、司会者の神山、そしてディレクター、プロデューサーはある事件でつながっていて・・・・・。
関ジャニ∞の横山裕演じるディレクター本間が、このTV番組を通して復讐を果たそうとしていきます。
しかし最後に明かされる衝撃の結末~!
という、ドラマです。

生放送の中でクイズ解答者の秘密を暴いていくというアイディアは、面白いと思うのですが、
普通自分に知られたくない秘密があったら、ちょっとやそっとでそんな番組に出演しないでしょう?
櫻井君は何であんな刑務所みたいな所に住んでいるの?
TV局ってディレクター一人の暴走で番組作れないでしょ?

かなり不可解で、無理やりな設定が多すぎて
いくらドラマでも、やりすぎでしょう~ という印象ばかりが残ってしまいました。
時に秘密を暴かれることによって、結果的に解答者本人にとってよい方向に向かうことがあったとしても、
追求の仕方がちょっと陰湿な感じがして、ちょっと見ていていやな感じがしてしまいました。
何か、すっきりしたぁ~という爽快感がなかった・・・・。

それに何より、この番組を仕掛けた横山君の動機が、一人よがりで共感できず・・・・・

登場人物も、中心の4・5人で話が回っていて、その他の人は名前さえも覚える必要がないくらいで、
少人数でコチョコチョ回しているドラマに思えました。
それに櫻井君・横山君・真矢みきの3人は、いつも叫んでいて、うるさかったぞぉ~
横山君にいたっては特に後半は半狂乱状態で、マジ怖かったというかうっとおしかったです。
それに何故彼はいつも下唇を突き出しているんでしょうね?
そんな顔をしていれば、不敵な感じの演技になっていると思っているのでしょうか。
まだまだですなぁ。


でも、私の心をわしづかみしたのが、第一回目のゲスト解答者・哀川翔演じるロックミュージシャン安藤!
まず、そのルックス。
年を取っての茶髪・ロン毛は、ご法度!ですね。
それに彼の歌った歌「イニシアティブ オレ」!
強烈っ!覚えちゃいました


怖いものが見たい人は、一度ご視聴をお薦めします。
良質なドラマを求める人には、ちょっとお薦めできないかな・・・・。



ノースウエスト機 テロ未遂に思う

2009年12月27日 | 話題 in KY
12月26日(土) 

After Christnmas は、朝からよく晴れたいいお天気です。
ももちゃんを連れてどこかへ出かけたくなりました。


さて、昨日のノースウエスト機(オランダ・アムステルダム発デトロイト着)のテロ未遂事件、幸運なことに起爆装置が上手く作動しなったために、未遂に終わりました。
それでも、機内では爆竹の鳴るような音と煙が上がったそうですから、乗り合わせた乗客の恐怖はいかばかりだったでしょう。

人は死の危機にさらされた時、一体何を思うのでしょうか・・・・。
ただ、パニックになってうろたえるか、
残してきた家族を思い、その後のことを心配するのか・・・・。

我が家も年末にNEW YORKへ旅行する予定です。
飛行機で行くので、ももちゃんはいつも通りMIKEに預けていくつもりです。

もし、この旅行中に私達の身に何か起こってしまったら、ももちゃんは一体だどうなってしまうのでしょう?
MIKEは私達の知り合いの連絡先は誰も知らないし、誰も迎えに来ないももちゃんをどうするのでしょう・・・・・。
Animal Shelterへ連れて行くのかしら・・・・。まさか。

今までは、仲の良いワン友にもしもの時は、ももちゃんをよろしくと、言っていたのですが、その人も日本へ帰ってしまいました。

昨晩、ふと夫とそんな話をしていて、
「じゃぁ Sさん(ももの母犬の飼い主さん)の所に頼んでおこうか」ということに。
でも、夫が「そういうことを実際に話していると、現実に起こってしまうそうだから、お願いしない方がいいんじゃない?」と。

言葉には言霊(ことだま)というのがあって、口に出してしまうとそのことが現実に起こってしまうというのです。
そういうこともあるかも・・・・。

じゃ、どうしたらいいの・・・・・。
かといって、何もしないというのも落ち着かない。

結局、夫の名刺を渡しておくこと位にとどめることになりました。

ここが日本ならば、親や兄弟など頼れる人は沢山いるけれど、ここでは気軽にお願いする人もいません。
こういうことを考えると、夫婦が揃って出かけてしまうことも考えものです。

そういえば、一人っ子のお子さんを持つご夫婦で、万が一のことを考えて子供一人を置いて夫婦で出かけることはしない方がいるという話を聞いたことがあります。
もうその子は中学生ですが・・・・。
愛するものを思う気持ちは、同じですね。

でも、旅行の直前にこんな話をするのは、ちょっと不吉だけど、いつ何時、何があるか分からない世の中ですから、
日頃からももちゃんをお願いできそうな人を探しておこうかなと考えている今日この頃です。