1年生は6校時に市の保健師の方をお招きして「 小児生活習慣病」を予防するための生活指導の授業を受けました。
「生活習慣病」とは、糖分や脂質の摂り過ぎが原因で血液がドロドロになり、動脈硬化などを引き起こすことです。
ひいては、それが「心臓病」や「脳血管疾患」などの生命に関わる重大な病気につながる原因となっていく恐ろしいものです。
東かがわ市では、そのような「生活習慣病」を予防するために、義務教育の段階から今日のような授業を行い、食生活や運動、睡眠などの「生活良習慣」をつけることや、若い時から「予防検診」を受けることの大切さを教えており、本校でも予防検診を10月5日に行う予定です。
この機会に、家族全員の健康のためにも、御家庭でも食生活などの生活習慣について話し合ってみてはいかがでしょうか?