約5週間の夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
始業式に先立ち、県総体で優勝し、全国大会に出場した剣道部女子団体を筆頭に、県3位に輝いた剣道男子団体、バレーボール男子、サッカー部、柔道女子個人の表彰がありました。
文化面では、県吹奏楽コンクールで金賞を獲得した音楽部やパソコン検定に合格したパソコン部の部員、人権作文の優秀者の表彰もありました。
始業式では、校長先生から「努力のツボ」というお話が実演付きで語られました。
「努力のツボ」の大きさは、それぞれで違い、自分ではわからない。だから、ひたすら「努力」という水を注いでいかねばならない。いつか、それがいっぱいになり、水が溢れてきた時、そのツボの大きさを知ることができ、揺らぎない実力がついているのである。
だからこそ、成果が出ないからといって、すぐにあきらめることをせず、努力を続けていこうではないか。いつか、必ず水は溢れてくるであろうから。
というお話でした。
その後、校歌を斉唱し、始業式は終わりましたが、文化祭で披露する全校合唱の練習を行いました。
2学期は最も期間が長く、最も成長が見られる学期です。大中生の皆さん、「努力のツボ」の話を信じて、がんばっていきましょう!