ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

譜面と仲良くなる番外編

2010-12-21 21:47:10 | Weblog
譜面と仲良くなるには、 1)消しゴムを恐れない事。 まちがっても、消す勇気を持とう。 2)楽譜をきれいに書く事。 3)きれいに書けても、永久保存版に しようと思わない事。 また、書く事。 これは有効だと思います。 . . . 本文を読む

読譜力を上げるため基礎練習

2010-12-21 21:40:58 | Weblog
まず、1つのポジションで、12キーを練習しよう。 たとえば、4フレットからだいたい8フレットぐらいまでで 全てのキーを弾く。 指板の15フレット付近までの、フラット、シャープが4つ付くまでのキーならば、 すべて弾けるように計画をしてみる。 ********* 大変だろうけど。(笑) 音楽をやってる人、日本のプロなら みんなやったことがあると思います。 毎日、ちょこっと譜面に書いては、やってみ . . . 本文を読む

読譜を上達する為に書く

2010-12-21 21:37:23 | Weblog
読譜を上達する為には、書くのが一番です。 1)4小節単位で1段に、スコアからパート譜をつくる、など。  読みやすく書き直す。 2)読みたい楽譜をアナライズする為にkey=Cに移調して書き直す。 3)耳コピーした曲を譜面に書き直す。 4)オリジナルを譜面で残す。 など、 . . . 本文を読む

読譜のコツ

2010-12-21 21:35:28 | Weblog
まず、 1)譜面から目を離さない。 2)カウントを取る。 3)演奏する前に最高音と最低音を確認して ポジションの目安をつけること。 . . . 本文を読む

目標や立場を手に入れた後、何をやるのか?

2010-12-20 08:33:25 | Weblog
最近感じる事なんですけど。 例えば『プロになりたい」と言っている皆さん。 ギターを弾いて飯を食うようになるのは大変だと思う。 首尾よく行って、何とか食えるようになったとしましょう。 そういうギタリストになったとして、あなたは、何を演奏して 人を感動させて、世の中にどういうメッセージを残すんだろう。 ********* みんな就職活動をしている。 就職活動が上手くいって、なんとか就職出来たか . . . 本文を読む

お勧めの歪み

2010-12-20 00:23:32 | Weblog
僕は、初心者がギターをまず買う時に、 エフェクトを買ってしまうべきだと思うのですが、 その際、マルチエフェクトをお店で勧められるのが 多いようです。 しかし、初心者にとって つまみが多く扱いづらく、直感的に良い音が出ない。 最終的にこだわりの音は、コンパクトエフェクターにあると思うのです。 だから、一生ものと言える歴史が認める名器と言えるオーバードライブを 紹介しておきます。 SD-1(B . . . 本文を読む

大きなステージであがらない為に

2010-12-18 02:30:57 | Weblog
昔、ポンタさんが 「俺は緊張した事はあるけど、あがったことはない」と 言っていた。これは彼なりの上手い暗示だと思う。 それから 「スゴく有名な人と一緒にやる時、 緊張している場合じゃない。 緊張して、いつものことも出来なかったら、 それは相手に対して申し訳ないし、自分にも損だ。 物怖じないで良いんだ。 だから『あなたがNYの◯◯さんですか、私は日本から来ました ギターの岡本博文です』で良いんだ . . . 本文を読む

ハンマリング、プリンクオフ

2010-12-18 02:25:21 | Weblog
やはり、半音階で練習してみよう。 ハンマリングオンのとき、人差し指から始まって 小指まで押さえた時、 小指でゆっくりビブラートをかけてみよう。 プリンクオフは、指をなすりつけるように 離していかないと音は出ない。 最後はやはり、人差し指でビブラート . . . 本文を読む

ビブラート

2010-12-18 02:23:48 | Weblog
これもディストーションをかけて ゆっくり半音階をひきながら全ての音に ビブラートをかけていきます。 ゆっくりしたビブラートが基本。 . . . 本文を読む

ディストーションをかけて半音階を弾いてみよう

2010-12-18 02:19:01 | Weblog
ゆっくりしたテンポで。 ディストーションをかけて、 音がバイオリンのように滑らかに 繋がる事を意識して弾いてみよう。 やってみてください。 めちゃくちゃ体力が要ります。 . . . 本文を読む

本当のプロには俺流がある

2010-12-16 19:54:31 | Weblog
本当のプロには俺流(おれりゅう)がある。 たとえば、オルタネートピッキング。 ぼくも是非、マスターして欲しいと思っているけど、 本当のプロには、その手順を使ってない人も多い。 実際、アップとダウンは、どうしようもなく音色が違うのだ。 で、そう言う人は、あんまり教えてなかったりする 「私ごときは我流なもので」そう言いながら、 こだわりがあり、それで飯を食ってる企業秘密だったりする。 ピッキング . . . 本文を読む

同じポジションで恥ずかしいと言うけれど

2010-12-15 21:07:26 | Weblog
同じポジションばかりで ソロを弾いて恥ずかしいと言うけれど、 けど、同じポジションでずっと音楽を紡ぐことができるならば、 それは、実力と歌心で弾いてる事だから、 ちゃんと音楽が聞こえて来るならば、 たいしたもんだと思います。 で、たまに違うポジションを見つけて、 しばらくそこでがんばる。 それもありだと思います。 . . . 本文を読む

アコギのボディを

2010-12-15 12:40:06 | Weblog
僕はソロの時に触る癖があります。 これが意外に厄介で、 アコギの録音の時にボコボコ言う雑音が 邪魔になります。 ボディに革を貼って対処してきましたが、 落とせない時もあります。 要注意です。 ちなみに、ピッキングノイズそのものに 打撃音が混じる場合もあります。 ピックを変えたり苦労します。 . . . 本文を読む

ギターに慣れる。

2010-12-15 12:34:57 | Weblog
ギターに慣れるには半音階を練習してみよう。 フォーム、ピッキングに効果が一番あります。 . . . 本文を読む

集団の力を信じる

2010-12-14 08:25:43 | Weblog
3人寄れば、文殊の知恵というけど、 二人以上で考える事は、スゴく大事だと思う。 アイディアがあっても、誰かと出会う事で 初めて、それは展開する。 それにより自分も刺激を受けて 新しい何かを得ることができる。 誰かと出会い、それに自分のアイディアを ぶつけてみる事は、お互いの為になると思います。 出会いこそが人生な訳やね。 . . . 本文を読む