ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

ビバップは、1オクターブ以内で考えてみよう

2010-12-07 16:53:39 | Weblog
ビバップ的フレーズは、コードが煩雑に変わる。 コードの9thから始まるアルペジオを思い出そう。 アプローチノート 3579など リードノートを使う など。 よくあるコード進行に関しては、 綿密に仕込み作曲し、これを繰り返そう。 まずは『ビバップ』というのはスタイルで、 そのスタイルの特徴は?と考えてみよう。 ヒントは1オクターブ以内でフレーズを考える事。 . . . 本文を読む

モードのアイディア

2010-12-07 16:50:43 | Weblog
一つのコードで弾ける音の構造を理解し、 組み立てよう。 ダイアトニックコード(7つ+α) 含まれるペンタトニック ブルース的アイディア 経過音、アプローチノート 音程 などがある。 . . . 本文を読む

アップのストローク

2010-12-07 16:48:38 | Weblog
アップのストロークにフルピッキングのアクセントを入れる 練習をしよう。 アップストロークを制すれば、演奏力の大きな部分を解決出来る。 . . . 本文を読む

読譜に際してミュージックセルを意識しよう

2010-12-07 16:46:15 | Weblog
ミュージックセル。 1拍におけるリズム音形のすべてのバリエイション。 これを書き出そう。 これが読譜に大きな助けになります。 わからなければ、レッスンで質問。 . . . 本文を読む

耳コピーしよう

2010-12-07 16:37:51 | Weblog
いつも、Transcribe!というソフトを勧めているけど、 これを使って耳コピーしよう。 まずは、テンポをゆっくりして、 やりやすいテンポにしよう。 そして、1小節分をループして、 リズム譜だけを書き取る。 それから音程を歌い、ギターで弾いてみるのだ。 そしたら次は、音源を1オクターブあげよう。 グンとベースラインが取りやすくなる。 ベースはルートを弾いている場合がほとんどなので、 おお . . . 本文を読む

チームワークを大事にしよう

2010-12-07 16:33:59 | Weblog
バンドの良さは、話し合い、受け入れあい 未知のサウンドを手に入れる事。 3人寄れば文殊の知恵というけど、 アイディアを出し合えば、3人だけでない力が手に入る。 グルーブもそう。 ベースラインを弾くのは、退屈かもしれないけど、 ちょっと練習すれば、ソロを弾く事の意味がよくわかる。 特にレッスンでは、体感する感覚が断然違って来る。 ぜひ、ソロばかりでなく、ベースライン、コードワークも練習しよう。 . . . 本文を読む