読譜力が欲しい。
そういう言葉を良く聞きます。
スタジオをしていた頃は、真っ黒な譜面も結構読めていましたが、、、。
今の僕はあやしいかな、、。
読譜が出来るようになるには、考えられる方法を考えました。
1)クラリネットを買って、吹奏楽サークルに入る。学校の吹奏楽部に入る。
学校なら楽器を買わなくてすむし。
うちの連れのアレンジャーは、昔、読譜力をつけたい一心で吹奏楽部に入りました。(まじで)
. . . 本文を読む
耳コピを楽譜で残す。
これは、非常に良い練習になります。
是非、やって欲しいです。
ここで問題になるのは、音の高さより、
リズム読譜だと思います。
だから、1小節繰り返して聞く、2拍分繰り返して聞く。
1拍繰り返して聞く。
こうすれば、リズムがわかるようになると思います。
リズムを書いて、そこに音の高さをはめて行く。
時間もかかるのですが、家でやる事の出来るてっとりばやい読譜の練習です。 . . . 本文を読む
昔、カセットテープのスタート巻き戻しの達人に
なりかけた事もありましたけど。(笑)
ちょっと前は、MDに落として、マーカーを打ち、そこをリピートしたりしていました。
それから、Transcribe!でも、範囲を設定すれば、自動でリピートしてくれるので
それをしていた時期もありました。
しかし、僕は、圧倒的にループマシンをお勧めします。
古くはアメリカのブーメラン(僕はこれを使っています)
ロ . . . 本文を読む
早くて音がとれない。
これが、まず、最初の問題でしょう。
コンピューターをもっているなら、最近はMP3やCD音源をゆっくり再生できるソフトが
安くあるので、これを手にいれたら良いと思います。
僕は、Transcribe!を使っています。
転調も出来ますし、ゆっくりにも出来て、6000円ぐらいですかね。
どうも♭、♯の多いキーのようだったら、半音あげるか下げるかして、
少ないキーや得意なキーにし . . . 本文を読む
耳コピーを始めようとしたとき、
問題になるのは、
1)早すぎて解らない
2)どこまでコピーしたか解らなくなる。
の2つだと思います。
昔は、オープンリールのテープを半分の早さにしたり、カセットテープを
巻き戻しては止めるを繰り返すしかありませんでした。
おかげで家にあるカセットデッキをすべて潰した思い出があります。(泣)
最初は、なんのこっちゃわからないのが、耳コピです。
ですが最近は、良 . . . 本文を読む
僕は、耳コピーに使う道具が二つあります。
1)Transcribe!と言うソフト
http://www.seventhstring.com/
ここのソフトで、ゆっくり再生したり、キーを変えたり、
耳コピーにかかせません。
2)フレーズサンプラー
僕は、アメリカ製の「ブーメラン」を使いますが、
ローランドのループステーション
http://www.soundhouse.co.jp/shop/Pro . . . 本文を読む
マイケルブレッカーのトランスクライブをしてみました。
いわいる耳コピですね。
僕は、ギター以外の楽器の耳コピは、お勧めします。
ギタリストをコピーすると当然、誰かギタリストに似てしまいますから。
だからピアノやサックスをコピーしてみるのは、有効だと思います。
ここで注意しなければならないのは、ピアニストのソロは、案外左手のバッキング頼りだったり
オクターブが広すぎてギターで弾けない時もあります . . . 本文を読む
特にディストーションを使って、伸びる音のあるメロディーとか
練習してみよう。そんなバラードとかのメロディーを
歌わせるのは、指が速く動くのと同じぐらい集中力を必要とします。
古くは、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」
ゲイリー=ムーアの「The loner」
ジェフ=ベックの「The Pump」とか。
特にジェフ=ベックのワイアード、Blow BY Blowあたりの
テーマの弾き方は、実はちょっと . . . 本文を読む
集中力と言うのは、演奏でとても大事です。
これは言葉では、難しいのですけど、
無関係なスケールを使う、2つのコードなどで、
短い一つのモチーフをだんだんあがったり、下がったり
間違えずに弾く練習とか、とても集中力が鍛えられます。
本当に言葉で表しにくいのですけど、
集中している感覚を手に入れるのは、結構大事です。
同じ事を間違えずに続けることも集中力を鍛えると思うのですが、
同じモチーフを調 . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/watch?v=bbybD-8tq0g
http://www.youtube.com/watch?v=08lDmHDdlh8
http://www.youtube.com/watch?v=KeXzkNNkh9I
にジャズブルースをアップ . . . 本文を読む