11月1日より定期接種に用いられる小児肺炎球菌ワクチンがプレベナー7からプレベナー13に変更になります。より多くの血清型の侵襲性肺炎球菌感染症を防ぐことができると期待されます。
現在初回3回目の接種を完了していない方は、プレベナー13の発売を待たずにできるだけ早い目にプレベナー7で接種を完了してください。待っている間に侵襲性肺炎球菌感染症のリスクが高まります。
ただし、生後2ヶ月から7ヶ月までに接種を開始し、3回接種を完了し、かつ平成24年5月1日生まれ以降の人は11月1日のプレベナー13の発売を待ってもよいとのことです。
そこで当院としては、上記の条件を満たす方は11月1日以降、プレベナー13で追加接種することをお勧めします。
当院では一歳になれば小児肺炎球菌ワクチンの追加接種を麻疹風疹(MR)ワクチンとの同時接種で、お勧めしていました。
プレベナー13の発売までの間は、一歳になれば、麻疹風疹(MR)ワクチン単独、あるいは、水ぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチンとの同時接種をお勧めいたします。
現在初回3回目の接種を完了していない方は、プレベナー13の発売を待たずにできるだけ早い目にプレベナー7で接種を完了してください。待っている間に侵襲性肺炎球菌感染症のリスクが高まります。
ただし、生後2ヶ月から7ヶ月までに接種を開始し、3回接種を完了し、かつ平成24年5月1日生まれ以降の人は11月1日のプレベナー13の発売を待ってもよいとのことです。
そこで当院としては、上記の条件を満たす方は11月1日以降、プレベナー13で追加接種することをお勧めします。
当院では一歳になれば小児肺炎球菌ワクチンの追加接種を麻疹風疹(MR)ワクチンとの同時接種で、お勧めしていました。
プレベナー13の発売までの間は、一歳になれば、麻疹風疹(MR)ワクチン単独、あるいは、水ぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチンとの同時接種をお勧めいたします。