3月12日に採取した魚の検査結果が出ました。。。
男鹿川(三依地区)のヤマメ ・・・ 94.2ベクレル/kg
鬼怒川(川治地区)のヤマメ ・・・ 223.8ベクレル/kg
前回の検査で基準値を超えた三依地区では今回は基準値内の数値でしたが、逆に川治の鬼怒川のヤマメからかなり高い放射性セシウムが検出されました。
この結果により、県より改めて解禁延期の要請をうけました。 ↓ 今朝(17日)の朝刊です。 (これには「日光市の男鹿川」とありますが、正確には「鬼怒川」です)
三依の男鹿川では、今後 連続2回の検査で基準値(100ベクレル/kg)を下回れば晴れて解禁ということになります。
次の採取日はさ来週の予定・・・ その様子などまたお知らせいたします。