秋祭りの季節ですね。
このお休みはお祭りの地域が多いようです。
家の周りでも獅子舞の太鼓がにぎやかです。
数日前からどこからともなく金木犀が香ってきました。
毎年のことですが、どこと無く懐かしい香りが漂うとなんだかうれしくなります。
毎年この花を使って何かを作りたいと思っていました。
昨年は金木犀酒を作りたかったけどタイミングを逃して作れませんでした。
今年は休日の今日が満開のようです。
これはチャンス!
昨年の新聞のコラムに桂花醤の作り方がのっていました。
杏仁豆腐などに使う金木犀のシロップです。
作り方は大雑把にしか書いていませんでしたが、
なんとか真似事で作ってみることにしました。
金木犀の花を摘み、塩水で数回すすいで
氷砂糖を溶かしたシロップに入れて煮詰めるのです。
出来たシロップは金木犀の金色!
ほのかに香りが漂います。
まるで秋の日差しを瓶詰めにしたかのよう。
杏仁豆腐に浮かべたら、花びらがかわいらしいアクセントになるでしょうね。
ゼリーにしてもいいかも。
こんな素敵なシロップができるなんて、とても幸運な気分です。
このお休みはお祭りの地域が多いようです。
家の周りでも獅子舞の太鼓がにぎやかです。
数日前からどこからともなく金木犀が香ってきました。
毎年のことですが、どこと無く懐かしい香りが漂うとなんだかうれしくなります。
毎年この花を使って何かを作りたいと思っていました。
昨年は金木犀酒を作りたかったけどタイミングを逃して作れませんでした。
今年は休日の今日が満開のようです。
これはチャンス!
昨年の新聞のコラムに桂花醤の作り方がのっていました。
杏仁豆腐などに使う金木犀のシロップです。
作り方は大雑把にしか書いていませんでしたが、
なんとか真似事で作ってみることにしました。
金木犀の花を摘み、塩水で数回すすいで
氷砂糖を溶かしたシロップに入れて煮詰めるのです。
出来たシロップは金木犀の金色!
ほのかに香りが漂います。
まるで秋の日差しを瓶詰めにしたかのよう。
杏仁豆腐に浮かべたら、花びらがかわいらしいアクセントになるでしょうね。
ゼリーにしてもいいかも。
こんな素敵なシロップができるなんて、とても幸運な気分です。
金木犀にも感情があるようですね。
切なくなる気持ちわかります。
せめて花びらをつんで、別れの余韻に浸りたいですね。
我が家の金木犀、25年間、ほとんど花をつけずにいたのに、このたび撤去することになったら、木、いっぱいに花をつけました。
信じられない思いでした。
切なくなりました。
ジャムと違って花びらがそのままの形で残っているのがポイント♪
うらべにホテイシメジ、どんなお顔をしているのか
興味しんしんです。
知人の家のキンモクセイが、今年は花盛り。
あれ貰ってきて、やってみよ。
キンモクセイの花が香る頃、山にはうらべにホテイシメジが出るのです。
小さいころはボールペンのインクまで金木犀の香りでしたよね。(笑)
桂花陳酒おいしいですよね。大好きです!
白ワインに金木犀を漬け込んだものとか。
桂花陳酒とまではいかなくても金木犀のお酒も作ってみたいものです!
食いしん坊なので、なんでも食べるものにつながってしまいます。
これはうらやましい。(笑)
まっしろのふるふる杏仁豆腐に金木犀の花の散ったシロップ・・!
想像しただけでたまりません。
patakoさんの食べ物ブログにレシピが公開されるのを期待を込めてまってます。(笑)
なんか独特の世界観があるよね。
胸騒ぎと言うか、落ち着かない雰囲気。
改めて思うと不思議な花だね、金木犀って!
それにしても金木犀の花でシロップができるなんて!でもそういえば桂花陳酒(漢字合ってるかな??)って金木犀の花からできてるんでしたっけ?
それにしても金木犀を見て「何かを作ろう!」とおもうところ見習わないと!
そして夏に作った枇杷種酒で枇杷仁豆腐作って食べようっと♪
でもさすがに四国は季節が早いのですね。
こっちはまだまだ匂っていません。
咲き出すと頭がくらくらしそうなくらいになります。
お酒もよさそうですね~。
何も見えない暗闇の夜道で香る金木犀の存在感になんだかドキドキした。
シロップにすることができるんだね。
見た目も綺麗~