先に訪問した岩倉寺と同じ北陸三十三観音霊場の、一つ手前、第十五番がこの總持寺祖院です。
鶴見にも總持寺が有りますが、明治時代に能登の總持寺が火災により焼失したことで,鶴見に移されて再建されたものなんですね。
(鶴見の總持寺踏切は鉄ちゃんには有名ですね)
そんな訳で、こちらのお寺の名前は「總持寺祖院」です。
参道の先には大きな山門が見えています。
山門の手前、左手には経堂があります。
大変立派で堂々とした山門です。
山門の脇には八重桜が残っていました。
山門から仏殿へと続く回廊の、美しい格子戸。でも、能登半島沖地震の爪痕でしょうか、一部の壁が崩れています。
法堂も現在修理中の様で、拝観は出来ませんでした。
見事な彫刻が夕日に映えています。
こちらが仏殿です。
ご本尊の釈迦牟尼如来です。(堂外から撮影)
仏殿の奥、紫雲台にはお寺の宝物が展示してありました。これは巨大な木魚です。
お寺さんでは時々見かける、含蓄のある一言が書かれた看板。
「よく自分に問うて下さい。一度きりの人生をどのように生きてゆくかを」...肝に銘じます。
總持寺祖院のHP
總持寺のHP
2010年4月28日撮影
鶴見にも總持寺が有りますが、明治時代に能登の總持寺が火災により焼失したことで,鶴見に移されて再建されたものなんですね。
(鶴見の總持寺踏切は鉄ちゃんには有名ですね)
そんな訳で、こちらのお寺の名前は「總持寺祖院」です。
参道の先には大きな山門が見えています。
山門の手前、左手には経堂があります。
大変立派で堂々とした山門です。
山門の脇には八重桜が残っていました。
山門から仏殿へと続く回廊の、美しい格子戸。でも、能登半島沖地震の爪痕でしょうか、一部の壁が崩れています。
法堂も現在修理中の様で、拝観は出来ませんでした。
見事な彫刻が夕日に映えています。
こちらが仏殿です。
ご本尊の釈迦牟尼如来です。(堂外から撮影)
仏殿の奥、紫雲台にはお寺の宝物が展示してありました。これは巨大な木魚です。
お寺さんでは時々見かける、含蓄のある一言が書かれた看板。
「よく自分に問うて下さい。一度きりの人生をどのように生きてゆくかを」...肝に銘じます。
總持寺祖院のHP
總持寺のHP
2010年4月28日撮影
==田無にも総持寺があります、(鉄ちゃんとは関わりは有りません) 手前共の外付けHDDに保存してありますが抽き出すのが一寸面倒ですエヘラ ヘラ・・・!!!(失礼)
田無には叔父さんが住んでいて、我が家のお墓もあり、子供の頃から親しんでいた土地ですが、總持寺は気が付きませんでした。
今度お墓参りに行ったついでにちょっと寄ってみますか...