ちょっと季節外れですが、九州繋がりで今日は同形式蒸機重連(と言っても重単)です。
当時のダイヤを見ると、前日に臨貨(8564レ)が運転されると、南延岡から宮崎までの客レ(537レ)が回送を兼ねた重連になっていたようです。
客扱いは宮崎迄ですが、客車は南宮崎まで回送され、南宮崎には転車台が無かったので、機関車は逆向きの重単で宮崎機関区へ戻ります。
大淀川を渡るシーンですが、何ともシャッタータイミングの悪い写真で今までお蔵入りでした。
全コマデジタル複写(の途中)で現像してみた写真です。

宮崎から南宮崎への回送列車も撮影している筈ですが、未だデジタル複写が済んでいません。
ほとんど記憶に無いので、多分ろくな写真ではないでしょう。
日豊本線 南宮崎~宮崎
単1542レ、C579(逆)+C57192(逆)
1973年8月2日撮影、原板は66ネガ
当時のダイヤを見ると、前日に臨貨(8564レ)が運転されると、南延岡から宮崎までの客レ(537レ)が回送を兼ねた重連になっていたようです。
客扱いは宮崎迄ですが、客車は南宮崎まで回送され、南宮崎には転車台が無かったので、機関車は逆向きの重単で宮崎機関区へ戻ります。
大淀川を渡るシーンですが、何ともシャッタータイミングの悪い写真で今までお蔵入りでした。
全コマデジタル複写(の途中)で現像してみた写真です。

宮崎から南宮崎への回送列車も撮影している筈ですが、未だデジタル複写が済んでいません。
ほとんど記憶に無いので、多分ろくな写真ではないでしょう。
日豊本線 南宮崎~宮崎
単1542レ、C579(逆)+C57192(逆)
1973年8月2日撮影、原板は66ネガ
5月にこの鉄橋を渡りましたが、懐かしかったです。
私はC579の出会いは少なかったです。撮りたかったです。
大淀川はいつも南宮崎側で撮っていました。朝の重連戻りは最後の冬に一回だけ撮ることが出来ました。
夜行「みやざき」を利用して朝は高鍋にするか大淀川にするかは門司港を出発する時の楽しい選択でした。
この大淀川は南宮崎との往復で2度美味しい場所でしたね。
私はもっぱら線路の向こう側から撮っていました。
4次型はかなり再度ビューが違うので、遠目でも分かりますね。
この場面ですとかなり前から見えていたと思われますが、シャッター切るタイミングが確かに微妙ですね。
4次型はC59を小さくした感じで、C57の中では一番好きでした。
宮崎駅は高架になって随分変わってしまった様ですが、この鉄橋は未だ昔のままですね。
C579は何度か出会いました。
私は117号機の走行に巡り逢えず、未だに残念な思いです。(笑)
大淀川の鉄橋は並行する道路からも撮れ、夕方はギラリも狙えましたね。蒸機牽引の本数も比較的多く、楽しませてもらいました。
線路の向こう側からだと、並行する道路からも撮れましたね。
原板は6×6判ですが、この前に遠方で切ったコマがあります。
また、35mmポジでも一コマ撮っていて、カメラを持ち替えている間にシャッターチャンスを逃したのではないかと...(^^ゞ