川越線繋がりで．．．
一枚目は以前ＨＰに掲載したことがある写真ですが、再スキャンして大きく掲載です。
川越線のキハを撮りに行った時は徒歩でしたが、その後車を買ったのでこの時は車での撮影でした。
夕暮れの荒川橋梁を渡るＤＥ１０牽引の貨物列車、列番は不明です。
９６００が走っている頃に撮りたかったですね。
この後何度かこの付近へ撮影に行って、貨物列車や富士山のシルエットなどを撮っていますが、連れ合いが一緒に撮った荒川橋梁を渡るＤＣの写真が鉄道ファン誌１９８０年の鉄道写真コンクールで佳作を貰っています。
その写真も今回一緒にスキャンしてみました。
タイトル：「夕暮れの川越線」
川越線 指扇～南古谷 １９７９年１２月２日（上）、１６日（下）撮影
一枚目は以前ＨＰに掲載したことがある写真ですが、再スキャンして大きく掲載です。
川越線のキハを撮りに行った時は徒歩でしたが、その後車を買ったのでこの時は車での撮影でした。
夕暮れの荒川橋梁を渡るＤＥ１０牽引の貨物列車、列番は不明です。
９６００が走っている頃に撮りたかったですね。
この後何度かこの付近へ撮影に行って、貨物列車や富士山のシルエットなどを撮っていますが、連れ合いが一緒に撮った荒川橋梁を渡るＤＣの写真が鉄道ファン誌１９８０年の鉄道写真コンクールで佳作を貰っています。
その写真も今回一緒にスキャンしてみました。
タイトル：「夕暮れの川越線」
川越線 指扇～南古谷 １９７９年１２月２日（上）、１６日（下）撮影
2枚とも良いお写真ですね！
キハと富士山のカット、記憶があります。
川越線はDE10牽引でしたが、この鉄橋の耐荷重の問題で
DD51は入れなかったのでしょうかね？それとも・・・。
こういうイメージは大好きです。（笑）
1枚目、キューロクならもちろん良いですが、DE10もなかなかのものであります。
2枚目は、富士山まで入っていて凄いです。
いずれの絵もトラス橋が効いていますね。
フォトコンの写真、私も記憶に残っています。心の琴線に触れるものがありました。
川越線にはＤＤ５１よりも重いＥＦ６４やＥＦ６５が入線していますので、鉄橋の耐荷重は大丈夫だと思われます。
貨物の量が少なかったので、ＤＤ５１の必要が無かったのではないでしょうか。
９６００が煙をたなびかせてノンビリと鉄橋を渡る姿を見てみたかったです。
この頃はＤＣを撮るというよりは、富士山のシルエットを撮りに行っていたような感じで．．．（＾＾ゞ
貨物の方はゴルフ場の端から撮ったものですが、ちょうど木立の間に編成が上手く入ったのが良かったかと思います。
ＤＣの方は同じようなアングルで自分も撮っていますが．．．以下省略。(;^ー^A
１枚目はキューロクが走っている頃を思わず想像してしまいました。
当時はダイヤも調べずにフラッと行って，丁度日没頃に列車が来たのは幸運でした。
９６００が走る姿を想像すると．．．撮れなかった事がますます残念に思えてきます。（笑）
まさに正に日本一の山と鉄道、こういう景色があったんですね。
奥のトラスト橋がちょこっと写って夕陽の照明、
１９７４年というと昭和54年、まだまだ国鉄が存在を示しＪＲなんて想像もできなかった時ですね。
私もＳＬで気持ちを萎えささずもっと鉄道に感心を残しておけば良かった。残念。
蒸機が無くなって暫し茫然としていて、写真を撮らなかった方は多いようですね。
こちらもその間に失ったものは大きかったです。