昨日は、世間の喧噪(=ダイヤ改正)を横目に、一日てくてくしてました。(11,500歩)
最初に行ったのはパシフィコ横浜、明日まで開催中のCP+の見学です。
CP+って何のことかと言いますと...昔のカメラショウですね。
世の中デジタルカメラ全盛で、フィルムカメラはごく一部のブースにしか有りませんでしたが、日本カメラ博物館のブースには、懐かしいカメラが...
「あの頃カメラは宝物だった」と題して、昭和30年代のカメラが沢山展示してありました。
真ん中のフジペットは、小学校の時に初めて写真を撮影したカメラです。懐かしいなぁ。
トプコンREスーパーとかアサヒペンタックスSPは、現在では当たり前ですが、当時としては画期的なTTL(Through the Lens)露出計の一眼レフカメラです。
これらの機種が出た頃、私が使っていたカメラはミノルタSR-7で露出計内蔵でしたがTTLではありませんでした。
大学時代の友人に借りて使った2眼レフカメラで中判カメラの魅力に取り憑かれ、入社してまもなく購入したカメラがマミヤのC220でした。
当時はC330という上位機種がありましたが、予算の関係でC220に...。
でも、C330に比べると、機能、性能的に大分見劣りしました。
写真の右側マミヤフレックスCは、C330の前身です。形はほとんど同じですね。
マミヤCシリーズは2眼レフで唯一レンズ交換が出来るカメラで、C220は蒸気機関車を撮影していた頃の私のメインカメラでした。
ミノルタもマミヤも二束三文で売り払ってしまい、今は手元にありません。
ニコンブースでは中井精也プロのレクチャを聴いていきました。
写真を撮る場合のレイルマン比率は、鉄道写真だけでなく、全てに応用出来ますね。
ちなみに、大学の時には画面に対角線を引き、四隅からその対角線に下ろした垂線と対角線の交点(4ヶ所出来る)にポイント(主題)を置くように習いました。
画面を4分割して対角線との交点を求める方法とは微妙に位置が違いますが、同じ考え方ですね。
最後まで中井プロのお話を聴いていたかったのですが、次の予定があり、昼前にCP+を退去しました。
午後からは、仕事上で大変お世話になった大学のT先生、H先生、そして大学のI先輩と、総勢4名で秋葉原で昼食会。
T先生が戦時中に蒸気機関車の罐焚きをされていたお話を大変興味深くお聞きしました。
また、I先輩からは、「今日は(ダイヤ改正前最後の日で、撮影で)忙しいんじゃないの?」とのお言葉も頂きましたが...
解散後、次の会合まで大分時間があるので、秋葉原の石丸電気CDショップを覗き、その後、
...この辺りをブラブラ...
山野楽器のCD売り場で、前から欲しかったケンペ/ミュンヘンフィルのブルックナーの5番のCDを発見、即購入。
これはJVCから最近リ・マスタリングされたCDの様ですね。(私が探していたのは輸入盤でした)
最後は写真の主(大学の同級生)が社長を務めるワイナックスにて有志による大学のクラス会、卒業以来三十数年ぶりで会うメンバーも居て話も弾み...
8人で9本のドイツワインを味わいました。
ちなみに、左から呑んだ順に、白ゼクト、白Kabinett、白Spatlese、フランケンのロゼKabinett(珍しい)、フランケンの赤(これも珍しい)、良く分からない赤、次も赤、白(2003年ものでこれは絶品だった)、最後は白Auslese。
全て社長自らドイツへ出張して試飲し、美味しいものだけを輸入しているので、どれも美味しかったなぁ。
お陰で今朝はゆっくりと眠れ、世間の喧噪とは無縁の1日でした。(爆)
最初に行ったのはパシフィコ横浜、明日まで開催中のCP+の見学です。
CP+って何のことかと言いますと...昔のカメラショウですね。
世の中デジタルカメラ全盛で、フィルムカメラはごく一部のブースにしか有りませんでしたが、日本カメラ博物館のブースには、懐かしいカメラが...
「あの頃カメラは宝物だった」と題して、昭和30年代のカメラが沢山展示してありました。
真ん中のフジペットは、小学校の時に初めて写真を撮影したカメラです。懐かしいなぁ。
トプコンREスーパーとかアサヒペンタックスSPは、現在では当たり前ですが、当時としては画期的なTTL(Through the Lens)露出計の一眼レフカメラです。
これらの機種が出た頃、私が使っていたカメラはミノルタSR-7で露出計内蔵でしたがTTLではありませんでした。
大学時代の友人に借りて使った2眼レフカメラで中判カメラの魅力に取り憑かれ、入社してまもなく購入したカメラがマミヤのC220でした。
当時はC330という上位機種がありましたが、予算の関係でC220に...。
でも、C330に比べると、機能、性能的に大分見劣りしました。
写真の右側マミヤフレックスCは、C330の前身です。形はほとんど同じですね。
マミヤCシリーズは2眼レフで唯一レンズ交換が出来るカメラで、C220は蒸気機関車を撮影していた頃の私のメインカメラでした。
ミノルタもマミヤも二束三文で売り払ってしまい、今は手元にありません。
ニコンブースでは中井精也プロのレクチャを聴いていきました。
写真を撮る場合のレイルマン比率は、鉄道写真だけでなく、全てに応用出来ますね。
ちなみに、大学の時には画面に対角線を引き、四隅からその対角線に下ろした垂線と対角線の交点(4ヶ所出来る)にポイント(主題)を置くように習いました。
画面を4分割して対角線との交点を求める方法とは微妙に位置が違いますが、同じ考え方ですね。
最後まで中井プロのお話を聴いていたかったのですが、次の予定があり、昼前にCP+を退去しました。
午後からは、仕事上で大変お世話になった大学のT先生、H先生、そして大学のI先輩と、総勢4名で秋葉原で昼食会。
T先生が戦時中に蒸気機関車の罐焚きをされていたお話を大変興味深くお聞きしました。
また、I先輩からは、「今日は(ダイヤ改正前最後の日で、撮影で)忙しいんじゃないの?」とのお言葉も頂きましたが...
解散後、次の会合まで大分時間があるので、秋葉原の石丸電気CDショップを覗き、その後、
...この辺りをブラブラ...
山野楽器のCD売り場で、前から欲しかったケンペ/ミュンヘンフィルのブルックナーの5番のCDを発見、即購入。
これはJVCから最近リ・マスタリングされたCDの様ですね。(私が探していたのは輸入盤でした)
最後は写真の主(大学の同級生)が社長を務めるワイナックスにて有志による大学のクラス会、卒業以来三十数年ぶりで会うメンバーも居て話も弾み...
8人で9本のドイツワインを味わいました。
ちなみに、左から呑んだ順に、白ゼクト、白Kabinett、白Spatlese、フランケンのロゼKabinett(珍しい)、フランケンの赤(これも珍しい)、良く分からない赤、次も赤、白(2003年ものでこれは絶品だった)、最後は白Auslese。
全て社長自らドイツへ出張して試飲し、美味しいものだけを輸入しているので、どれも美味しかったなぁ。
お陰で今朝はゆっくりと眠れ、世間の喧噪とは無縁の1日でした。(爆)