また、マイケル・ジャクソンの話に戻るんですが(7/13の記事をお読み下さい)、
ハワイの知人の話によると、マイケルと懇意にしていたユリ・ゲラーが
「マイケルは本当に寂しい人だった。」
と、彼には本当の友人がいなかったと言っていたそうです。
インナーペアレンツ(親とは限りません。親を投影する者も全て含みます)
に支配されていたであろうマイケルは、自分を信じることができなかった。
自分を信じることができなかったマイケルは、全く同じように、他人を信じる
こともできなかった、ということ・・・。
マイケルの周りには、彼の人柄やその才能を、心から愛する人たちもきっといたはずです。
でも彼は、それを信じ、受け取ることができなかったのでしょう。
その結果、ひとりぼっちになってしまった。
本当は、ひとりぼっちなんかではなかったのだと思います。
彼を慕う人たちの、たくさんの愛で囲まれていたかもしれない。
でも、それを信じなければ、無いのも同じ。
だから、ひとりぼっちになってしまったのでしょう。
「ひとりぼっちだと感じてしまった。」
という方が正しいですね。
心のあり方、というのは恐ろしいものですね。
全く同じ状況でも、捉え方によって、楽園にも砂漠にもなってしまう。
その人の、地位とか財産とか肉体の状態とかとは、全然関係ないんですよね。
楽園にするのも砂漠にするのも、その人次第ってことですよね。
う~ん、私も、人生、楽園にできたのに砂漠にしちゃったところ、いっぱいありそうだなぁ。
も、もったいない!
楽園面積を、もっと広げよう!


さぁ、明日は、平塚市美術館で、コラージュのワークショップです。
たくさんの人が集まってくれます。
緊張するけど、不安はありません。
自分に自信があるから?
いいえ。そんなものはありません。
みなさんの力を信じているからです。
「自信がある」というのと、「自分を信じる」というのは、違うように感じます・・・。
ハワイの知人の話によると、マイケルと懇意にしていたユリ・ゲラーが
「マイケルは本当に寂しい人だった。」

と、彼には本当の友人がいなかったと言っていたそうです。
インナーペアレンツ(親とは限りません。親を投影する者も全て含みます)
に支配されていたであろうマイケルは、自分を信じることができなかった。

自分を信じることができなかったマイケルは、全く同じように、他人を信じる
こともできなかった、ということ・・・。
マイケルの周りには、彼の人柄やその才能を、心から愛する人たちもきっといたはずです。
でも彼は、それを信じ、受け取ることができなかったのでしょう。
その結果、ひとりぼっちになってしまった。

本当は、ひとりぼっちなんかではなかったのだと思います。
彼を慕う人たちの、たくさんの愛で囲まれていたかもしれない。

でも、それを信じなければ、無いのも同じ。
だから、ひとりぼっちになってしまったのでしょう。

「ひとりぼっちだと感じてしまった。」
という方が正しいですね。
心のあり方、というのは恐ろしいものですね。

全く同じ状況でも、捉え方によって、楽園にも砂漠にもなってしまう。

その人の、地位とか財産とか肉体の状態とかとは、全然関係ないんですよね。
楽園にするのも砂漠にするのも、その人次第ってことですよね。
う~ん、私も、人生、楽園にできたのに砂漠にしちゃったところ、いっぱいありそうだなぁ。
も、もったいない!
楽園面積を、もっと広げよう!



さぁ、明日は、平塚市美術館で、コラージュのワークショップです。
たくさんの人が集まってくれます。
緊張するけど、不安はありません。

自分に自信があるから?
いいえ。そんなものはありません。

みなさんの力を信じているからです。

「自信がある」というのと、「自分を信じる」というのは、違うように感じます・・・。

