マンションの設備と管理

大規模修繕やマンションの設備管理や日常の出来事にかかわる事柄をつれづれなるままに、綴るブログです。

マンション管理費の削減方法

2018-05-30 15:05:22 | マンション管理
マンション管理費とはいくら払えば妥当な金額でしょうか。
マンションにすんでいる人は一度は考える問題です。
マンションの管理費は一体どのように使われているるのだろうかという疑問を、マン
ションの区分所有者は思うはずです。マンション管理費を分解すれば、概ね次の4項
目に分かれます。
上記プラス諸経費で5項目が標準と考えることができます。
マンションによっては7項目10項目に分れており、一般の方々が理解するのは大変
なことです。
このブログでは順に従って分かりやすく解説をしていきます。
1.事務管理費 (会計、出納、理事会支援、総会支援、マンションの維持に関する事)              
2.管理員業務費 文字通り管理員給料です。  
3.清掃業務費  日常の清掃費です。
4.建物・設備管理費 日常の建物点検、ELV点検費、給水ポンプ点検費等
5.管理会社諸経費
では管理費は何につかわれているの?

区分所有法第三条区分所有者は、全員で、建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行
うための団体を構成し、この法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及
び管理者を置くことができる。この為、管理費と修繕積立費を管理組合に納入する必要
があります。
従って、日常のメンテナンスに使うのが管理費です。
管理費の金額は、所有者の共用持分によって算出されます。
マンション(建物)には、各戸の区分所有者が専有する「専有部分」と各居住者が共同
で使用する「共用部分」があります。管理費は、共用部分を維持・管理するために必要
な費用です。
共用部分とは、廊下や階段、エントランスやエレベーター、パイプシャフト、ポンプ室
自転車置場や集会室など、区分所有者が共同で使用する場所のことです。

清掃業務費はマンションの清掃に使用され、建物・設備管理費は勿論電池や電球の交換
エレベーターの保守・点検などを行います。
共用部分の照明や施設の動力となる電気代も管理費から支払います。
管理会社から委託された清掃業者や点検業者が行いますので、各業者で発生する費用は
管理費から支払いされます。
また業者手配や点検の立会いは管理会社が行います。
マンションには30戸位から管理員がおかれます。管理員のいる時間はマンションの規
模等によって曜日と時間はまちまちです。30戸位から毎日管理員がおかれるところが
多いです。
但し30戸程度のマンションは管理員が半日(午後1時まで)いるケースが東京近郊で
はほとんどです。
また、基本的に管理組合は月に1回理事会を行い、年に1回は総会を開くことになって
おります。総会では前年度の会計報告・次年度の予算や事業内容の報告を行います。
それらの資料作成を行う
上で、書類作成にかかる備品の委託料なども管理費から支払います。
大規模マンションでよくみられるのですが、居住者たちの交流を図るイベントが開催さ
れます。運動会や防災訓練などですが、これらの費用も日常支払いされている管理費か
ら支払いされます。
これらを吟味して無駄を省けば管理費は安くできます。

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