リビングに新空間

総合地所が江東区のマンションで導入
総合地所は、東京都江東区東砂３丁目で開発中の分譲マンション「ルネリバーズタワー東大島」（総戸数90戸、販売戸数76戸）の一部住戸で新しいリビング空間「ロフティエ」（実用新案登録出願中）を提案している。長谷工コーポレーションと共同開発したもの。
リビングと接する和室部分（4.5畳）をロフト空間とし、ロフト下の部分を高さ約90センチ×4.5畳大の収納庫に、ロフト上を子どもの勉強スペース、父親の趣味空間など自由空間としての活用を提案するもの。ロフト上の天井高は1500ミリ程度確保した。
母親が家事をするキッチンなどと同じ空間であるため、家族の距離がより近くなり「リビングの在り方が変わる層造空間」になると、同社では説明する。
物件の販売開始は５月から。価格は75平方メートルで4300万円台と4600万円台が最多の見込み。
資料http://www2.jutaku-s.com/jutaku_shimpo/より
久しぶりの新発明といっていいのでしょうか。新案登録とる予定でしょから、やっぱり新発明ですね。
ヒット間違いない感じがします。
ちょっと思考を変えて色々出てきそうです。

高層マンションは嫌いだ

今週の日曜日はマンションの多い川口に行ってきた私ですが、高層マンションの嫌いな私としてはちっとも、川口の町に魅力を感じませんでした。
(川口市の方これを見たら許してタモレ。）
とにかく高層マンションが嫌いなのです。
高層マンションは東京に……（川口は埼玉ですが、都心までの距離を考えれば、東京以上に
東京なのです。日野以上＜私の住んでる町＞に便利がいいのです。）・・・・・必要なのかと疑問をもちます。高層マンションができて、喜ぶのはまず行政です。
市民税、固定資産税等が入ってくるからです。
その反面小、中学校、保育園等の不足で困るのも行政です。
ビル風は舞い上がり、周りの環境も変化し、隣近所に至っては、日当たりも景色も悪くなります。
香港、シンガポール、マッハッッタンのように特殊な地域はいいとしても、わが日本は人口が減少しはじめて、その上住宅も余ってきているのが現状なのです。
不動産景気が上向いて、マンションの供給もよくなっている、というマスコミ報道は嘘です。あの報道を流すことによって、一部の便利のいいマンションが売れているだけの話で、実際は高層マンションの建築中の棟数が多いので早く売ってしまわないと、デベロッパーはお金に忙しいからです。それで、マスメディアを上手に利用しているのです。
メディアを上手に動かして、世間の購買意欲を高めているのです
実態は売れ残りのマンションを抱えているデベロッパーは沢山いるのが、原状なのです。
嫌いな理由のもう一点は、将来のメンテナンスがバカ高くなるだろうということです。
メンテ不要とか、足場が不要とか言って販売しているようですが、大きい修理のときはどうしても足場が必要となります。それを考えるととても住む気にはなれません。
買えるお金がないのも、事実ですが、周囲に迷惑をかけている建物だから高層マンションを嫌いなのです。
銀座、渋谷、新宿とかいった特定の地区にだけ、駅周囲１キロ以内は高層ビルは建てれても、それ以外のローカルな地域の駅周辺は行政庁が階高制限をしてしまえば、町並みも良くなるのだが、とにかくわが国の町作りは欧米に比べて１００年も遅れている。
そろそろ、孫や子へ、残すコンクリートを考えてもいい時期に来ているはずだ。
人からコンクリートとはそういうことを言っていると思うのだが、単に公共の工事を減らすことを言っているのではないと思うのだが。
高層マンションは大都会の一部にあればいいと思っている私です。

マンションの町川口

昨日川口へ行ってきました。
行き先は、とある大手のマンション管理会社主催のセミナーでした。
セミナーの休憩時間の途中で帰ってきたので、詳しい内容は不明です。
大まかな内容は給水管の延命対策と究極の管理の提言でした。
中身はともかくとして、びっくりしたのは、川口の変貌ぶりです。
昔キューポラのある街という映画の舞台の町で、鋳物工場の町でもありました。
吉永小百合さん主演の映画で有名でした。
友達が変わっただろう。・・・・・・きれいになったろう。
・・・・・・・ウーン確かに変わって少しはきれいになってはいるだろうが、高層マンションの嫌いな私としてはちっとも魅力を感じません。
とにかく高層マンションがきらいなのです。
友人が都心の高層マンションに住んでいて、夜景を見ながらの酒は格別と言っていたのを
思い出すのだが、とにかく高層マンションはきらいなのだ。
キューポラのある街がきらいではなく、高層マンションが好きでないのです
理由はこの次書いて見たいと思います。

お風呂の濾過器

昔といっても１５年位前の話です。
あるメーカーの湯名人といったような名前の浴室専用濾過器がはやった時代がありました。
結構な値段がしたので、買えない私は何を考えたかといいますと、類似品を自前で作成しました。
ポンプとタイマーをセットし、濾過器は活性炭の細かい製品と、備長炭をセットにし、フィルターまで取り付けた手の込んだものでした。
ケーシングは専門業者に製作してもらい、早速製作後自宅の風呂に取付て見ました。
最初は炭の黒い色が発生して、いやな色がでましたが、そのうち色もとれて、いい塩梅になってきました。
貧乏脱出で売れる商品を安く、作って売りだすぞと一時は夢を見たのですが、製品が思った以上に期待できない事がわかりました。
それはどういうことかといいますと、まず浴槽の残り湯は何回も使用する必要がないので、各家庭では、洗濯に使用することがわかったのです。
それと濾過機の欠点は、浴槽の床のヌメリがとれないことでした。
湯の汚れは取り除くことはできても、ヌメリがとれないのが欠点でした。
だから、メーカーは製作しないのですね。私ごときがいっぱしの技術屋魂で奮起したのですが、浅はかな夢と共に消えました。丁度バブルが終わった頃の時代の話です。

マンションの増圧ポンプ

マンションの管理組合から増圧ポンプの問い合わせが多いので再度図面を少し訂正してみました。
http://tama-plan.com/pump.html
しばらくＣＡＤを触っていなかったので、感触をつかむまで時間が、かかりました。
コンピューターはしょっちゅう、いじっていなければ忘れるものなんですね。
増圧ポンプの良さは、場所をとらないのが、一番で近年は東京電力の停電がほとんどないのも、よくなったてんです。東京電力のみならず、北陸、中部、他も同様と思います。
お時間のある方は覗いてみてください。