マンションの設備と管理

大規模修繕やマンションの設備管理や日常の出来事にかかわる事柄をつれづれなるままに、綴るブログです。

秋近し

2010-08-30 16:54:58 | Weblog
暦の上ではとっくに秋です。
でも盛夏です。
外は死にそうな暑さです。
やっと株式も少し上げました。
でも後場下がりました。
円も少し下がりました。
民主党が勢力争いやっているから、ちっとも世の中かわりません。
円は本来強いのです。
所詮ギリシャとは訳が違うのです。
夜気温が下がって欲しいです。


エアコンの清掃

2010-08-23 17:25:22 | Weblog
今日も外は死ぬほどの暑さです。
やっとこの時間になれば、少しだけ外気温が下がってきた感じですがそれでも生きていけるのはエアコンのおかげです。エアコンよ有難うという気持ちで感謝感謝。

そのエアコンの清掃の話を書いてみます。
フィルターの清掃は家庭のエアコンであれば月に一度はしてください。
おっと我が家は高級なエアコンなので自動でフイルター清掃をしてくれるからいらないという方でも次に書く洗浄は必要ですから短い内容なので最後まで読んで下さい。
洗浄はなぜ必要か。大きくは次の二点です。
エアコンの機能の低下を防ぐ。
臭気を取り除く。
では洗浄方法はといいますと。
まずエアコンの廻りを片付けて下さい。
洗浄液が床に垂れてもいいようにいらないバスタオルか何かをエアコンの真下に引いて下さい。
一番最初は電源を抜くことです。
次にまずエアコンのパネルカバーを開けて下さい。
カバーを外すのは大変で、できないという方は、写真のように持ち上げればいいです。
本当はパネルをはずせば、清掃が容易にできます。
次は写真右下のリモコン受光部その上の黒い部分をサランラップで水がかかってもいいようにふさいで下さい。
次はアルミフィン(冷却フィン)の下に不要なタオルを取り付けて下さい。
これで準備はオーケーです。
後はホームセンターで買ってきたスプレーをフィンに向かってきれいになあーれ、きれいになあーれと吹きつけます。かけたスプレー液はタオルに落ちてきます。
最後はアイロンに使用する霧吹きスプレーでフィンに軽くかけたほうが洗浄液を流してくれます。
洗浄液メーカーはそのままでいいと書いてあるのは、そこまで書くと売れないからで、機械の為には軽く水スプレーで流すのがいいのです。
もっと本格的に行うのであれば、フィンの下に養生用透明ビニルシートをしいて床面で洗面器に流れるようにすれば、より本格的です。
この場合いづれも電気系統には水及び洗浄液がくれぐれも、かからないようにしてください。
最後は室外機の洗浄です。
エアコン本体だけ洗浄しても外の室外機の洗浄も大事です。
室外機は横に大きいので、洗浄液も多量に使うので、まづ最初は車を洗う高圧洗浄スプレーでエアコン本体同様アルミフィンに向かって洗浄して下さい。
この際電気系統つまり、電気ケーブルが接続されているところには水をかけないで下さい。
大きい汚れがおちた処で洗浄液を使って洗浄します。こうすれば、洗浄液が少なくて済みます。最後はやはり水で簡単に流して下さいこれで終了です。
合計2本使用します。
一本でやろうなんてけちな考えでやると、効果は半分以下になります。
昔実験済です。
頑張ってチャレンジしてみてください。
わからない方は連絡を下さい。


エアコンの手入れ

2010-08-20 15:04:21 | Weblog
エアコンを長く使用させるには、手入れが必要です。
内部の機械はフィルターの清掃が概ね一月に一度は必要です。
油を使うキッチンにエアコンを取り付けている方は一月に2度清掃が必要。
理由は内部のアルミフィンに油がつき効率の低下を招きます。
次は外回りのお話をしましょう。
冬場はエアコンを使用すると、部屋が乾燥するので、使用しない家庭も多々見受けます。
何おれっ家は自動で加湿するエアコンだという家庭も最近はあります。
が・・・・・・・・そのような高級なエアコンでない普通のエアコンの話です。
冬期は使用しないという御家庭であれば、室外機にカバーをかければ、長持ち
の要因になります。
カバーは何でもいいです。但し水が入らないものを使用して、側面の電気ケーブルまで
スッポリおおって下さい。これで、5年は長く使用できます。
何も手入れしなければ、約10年位で寿命がきます。
頑張って、手入れをしましょう。
次回は忘れなければ、自分でできる洗浄方法を勉強しましょう。

エアコンの交換工事

2010-08-19 14:17:36 | Weblog
それは、昭和59年取付と機械で印字してありました。
昔のいわゆる今風のテプラでの印字が、エアコンの側面に打ってあったのです。
このエアコンには通算24年もお世話なりました。メーカーはちなみにダイキンです。
交換のエアコンは先月初めにヤマダ電機で購入しました。1台の単品なので、自分の会社で仕入れるより量販店は流石に安いです。
標準工事費1万円含んでいるそうです。(お店の方が言ってました。)
我が家での交換は2階の居室なので、追加金額約1万5千円かかりました。
今度のメーカーはパナソニックです。
ダイキンにしたかったのですが、金額が少し高いのでパナソニックに妥協してしまいました。
追加分の内訳は梯子作業費、配管延長分工費、コンセント形状変更費、配管化粧カバー等の項目になります。家の中に見知らぬ人が何時間も作業するので、時々話し込んだりして、見てました。
量販店のエアコンの工事屋さんは、平均一日4台から5台の取付を行うそうで、7,8月は
一年の中で最も忙しい時期だそうです。
取付も丁寧できれいな仕事をして帰りました。工事屋さんお世話様でした。仕事柄建築関係の工事は気になって後で、クレームを言いたくなるので、それで時々はおしゃべりをしながら見ていたのです。
今はとても快適に使っております。・・・・・・・・といっても交換したのは社会人の息子の部屋のエアコンです。
半分負担をお願いしたところ、断られました。
理由は自然に壊れ、交換は依頼していなかったからだそうです。
確かに勝手に交換したのは親の私ですが、昨今は地球の破裂のように暑いので感謝してくれてもよさそうです。
月々生活費を入れてくれるので、まあそれも一理あるなと、思ったバカな親でした。