日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

満開の桜道

2014-04-03 13:42:48 | 日記
荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び、サフランのように花を咲かせる。(イザヤ35章)



桜も満開。昨日は車で5~7分で行ける宇治平等院横の桜を撮りに行きました。朝8時前、まだ人を見ないです。この日、桜は精一杯咲いて、満開の華やかさを見せてくれます。世の中がパッと明るくなった様で、こちらまでウキウキ。駐車場から下流に向かって歩きます。



この古木は好きでよく撮らせて貰ってます。



鳩が止まってます。何とも長閑な風景。私も鳩と共に宇治川の清流を見る。いつ来ても急流でよく流れています。



私の好きな橘橋です。残念な事にここから塔島を見れば通常なら最も桜が美しく、流と共に絵になる場所なんです。古木も多かったのですが、国土交通省?が地域の人々の意見も聞かず、100本の桜の木を伐採!桜の木が大きくなるのは、30年掛かると言います。市役所に通告し、市民が喧々囂々。後にアンケートが来て、多くの方が記入され、それを元に再工事され、蘇る予定ですが、さていつか?平等院の修復工事は終わり、美しい姿になった様子。



参道の大きな唐傘をパチリ。お茶の香りが香ばしい。

川沿いを歩くとまた景色が違う。上流に向かって歩きます。赤い喜撰橋が美しい。





この船で私も1度食事をしたいものです。まだ1度も乗った事がないです。



喜撰橋から上を見れば、桜と川がマッチして好きです。今回は平等院側の参道や川沿いを少しばかり散歩しました。桜はここから上流にも、宇治橋下流にも綺麗な桜が多くありますが、道が余り広くないのに、交通量が多く、危ないので、私は殆ど行かないです。古木で、美しい姿を見せています。