2021/06/28 曇り時々☀or小雨
数十年から百年に一度しか開花しないと言われるランの紹介デス
妻の友人から三日前に、写メが届いた。
「50年に一度しか開花しないリュウゼツランが咲きそう!見てきたら?」 で今朝出かけた。
遠くからでもすぐ見つけた。なんせ、電柱ほどの高さだ
「ナンちゅうw 高さや❕ ほやけど、咲いてへんのとちゃう」(私)
「・・・ほやなあ? ちょっと早すぎたんかなあ・・・」(妻)
~余りにもノッポなので約10メートル離れて撮影~
~花茎の部分と、根元に分けて撮影~
根元の葉の中心から花茎を真っすぐ伸ばしその先に黄色い花を咲かせるらしい。
数十年から百年に一度、奇跡的な開花を見せるので、“センチュリー・フラワーとかセンチュリー・プラント”と呼ばれる。
(学名:Agave desmettiana Smooth Agave, Dwarf Century Plant)
ドワフ(Dwarf)とは小人と言う意味で、背丈が3メートルぐらいで、
このように背丈が5メートル以上になるのは、アオノリュウゼツラン(アガベ・ベネズエラ)と言うのかなあ?(ネット調べ)
これが葉っぱで白い糸のような・・・「白糸の滝」と言うんだ!(ネット・コピー)
なるほどねえ
オオッ、これだ
こんな風に咲くのですねえ。
一世紀に1度咲くCentury Flowerか
おまけ画像3枚(番外編)
①
今朝(5:50)の巻積雲
サバ雲とも言うらしい。(ニュースで言っていたから正解だろう)
②
どでかいズッキーニ
③
今夜の食卓
キャベツの千切りにビーツ、トマト、バジルにシーチキンを乗せて、マヨかけて。
右上から、キューリ、ジャガイモ、肉丼 ~ 野菜はすべて自家製デス
いよいよ本格的な梅雨入りかなあ~昨年も、
6月は日照り続きで、
7月は雨が降らなかったのは2日間だけだった記憶がある。
了
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