男性向けエステサロン「ダンディハウス」を展開するシェイプアップハウス(東京・港)はインターネット通販事業に乗り出す。十二月上旬、ダンディハウスで使用する基礎化粧品の販売を自社ホームページ上で開始する。成長が見込めるネット通販を新たな収益の柱に育てる。
販売を開始するのは「ダンディハウス クレンジングフォーム」などの基礎化粧品三種類。米ぬかなどの自然素材を用いた同社独自製品で、一本当たりの価格は五千二百五十―一万二千六百円。現在ダンディハウスの施術で使用するほか、一部店頭でも試験的に販売している。
手軽に購入できるネットで独自化粧品を販売することで初心者層のエステに対する関心を高め、来店につなげる狙いもある。二〇〇六年九月期中にネット通販のみで一億円の売り上げを目指す。
販売を開始するのは「ダンディハウス クレンジングフォーム」などの基礎化粧品三種類。米ぬかなどの自然素材を用いた同社独自製品で、一本当たりの価格は五千二百五十―一万二千六百円。現在ダンディハウスの施術で使用するほか、一部店頭でも試験的に販売している。
手軽に購入できるネットで独自化粧品を販売することで初心者層のエステに対する関心を高め、来店につなげる狙いもある。二〇〇六年九月期中にネット通販のみで一億円の売り上げを目指す。