浜松城に着いたのは15時30分となり、さらに、曇り空となってしまった。せっかく車で120キロ走ってきたので見なければと思いで走った。
現地案内図
天守閣への石垣
天守閣へ
浜松城、昭和三十三年に再建された。
浜松城の石垣は荒く粗雑に見えるが400年の風雪に耐えてきた。野面積(のづらつみ)の石垣は自然石を上下に組み合わせて積む方法。石垣表面の隙間には詰め石が多く見られる。
だんだんと曇り、白黒写真のようになって来た。
天守閣から西方面を見る。浜名湖が見えるはずなのだがー暗くなって来た。
本丸説明板。この説明板の上に天守閣が見える。
本丸跡にある家康像。岡崎城の家康公よりスマートかな。年代確認忘れてしまった。
天守閣北側下の庭園。
北側に庭園があり気持ちが良い自然の香りが心地良いところです。
紅葉の時期にはすばらしいと思われますので、次回の天気の良い日に再訪予定にて帰路。