第24会国民文化祭 しすおか2009・城跡フェステバル・今よみがえる 浜松の城 11月7日(土)10時から浜松城集合・中井均先生と加藤理文先生方による、現地説明に行って来た。 
復興天守
左から加藤理文氏・中井 均氏と4人の甲冑組。
地元のテレビ局もきていたが、誰ですかと聞かれて、ええー
知らないですか、城郭ファンなら知っている先生方ですと説明したんですが、取材にきて、プロカメラマンが知らないとは・・・・?
100人くらい集まったかな・・・スピーカーからの説明も聞き取りにくい状況になってきた。
南側の石垣前・この説明も違っているとの事らしい・・・
天正18年に堀尾吉晴氏が城主となり、大規模な城の改修がおこなわれた。現在残るの野面積の石垣はこの時代・・・・
甲冑のひとが持っていた火縄銃は国友製ですかと訪ねたら
見せてくれたが、写真にはうまく文字が見えなかった。
今日の鉄砲隊の持っている火縄銃を触ろうとしている方達には
銃刀法違反になるので触ることは出来ないと言っていたが、ほんとかな・・・?
本丸跡の若き日の家康像・・・左にある石垣は古いらしい・・・後ろ側の富士見櫓跡は近々試掘が始まるとの事。何が出るかな?
天守入り口の東へ・・・・
天守前にての説明・
今日は特別に天守の北側へ入る事ができた。八幡台のところで
石の説明。浜松の石垣は浜名湖北方面からの石を運んできたらしい・・・浜名湖観山寺近くまで舟でそこから陸路へ・・・・
浜松城・北西から・・・・武者走りがぐるーとあるところです。
このあと、13時からちかくの会場にて城郭の講演があり
先着350名とのことで早めに小生は移動と・・・・・