これも選挙の後の散歩で見つけたもの。
八重のハイビスカスは初めてでした♪
今年はまだ撮影していませんが
一重のハイビスカスも見かけますし
驚くほど長く咲き続けています。
もちろん散歩で見るのだから温室ではなく外で。
それだけ暖かい土地だということですね。
今日も蒸し暑くて、涼しげな花を載せたいとも
考えましたが・・このハイビスカスに関連し
“南国の花”たちをお届けします。
見るだけで暑苦しい～と言われそうですね（苦笑）
アブチロンは、すっかり身近になりましたが
中南米や熱帯アジア原産です。
アオイ科らしい花。
チロリアンランプ（別名：ウキツリボク）も
アブチロンの仲間です。
チロリアンランプは比較的耐寒性があります。
花期もかなり長く千葉では年中見ます。
ブーゲンビリアも、冬も外に出ているのを
見かけます。
やはり夏の方が綺麗。
ピンク色の部分は花びらでなく苞で、
本当の花は中心の小さな白です。
これは散歩の後で立ち寄った美容院に
咲いていたクロサンドラ。
確か昨年も撮らせてもらいました。
サマーキャンドルという別名がピッタリですね。
他にも、ヘリトリオシベ、ジョウゴバナといった
別名を持っているようです。
あとの二つはこのブログ初登場。
どんどん熱帯性の花が増えているような・・
温暖化が心配ですね～。
クルクマはショウガ科のウコンの仲間で
別名は春鬱金（ハルウコン）。
チェンマイルージュ（品種名と思います）の
名札付きでした。
後で調べたら、このピンクも苞だそうです。
苞の間から本当の花が出るらしいのですが
残念ながら見ることが出来ませんでした。
今度通りかかったら、もっとよく見なくては～。
最後はフラワーアレンジでよく使われる
グロリオーサ（グロリオサ）です。
華やかで目立つためかテレビでも
よく見ますよね。
グロリオーサはラテン語で栄光の意味だとか。
お祝いの花束にいかがでしょう（笑）
クリックするだけで募金ができるサイト
グラリオーサ 名前を なかなかおぼえられません。
ハイビスカスに八重もあるとは知りませんでした。八重だといよいよ暑苦しくなりますね・・・
ofuuさん
いつもコメント有難うございます。
娘がフラワーアレンジメントをしていて、わが家には、よく花が飾ってあります。いろいろな種類があるんですよね。
(^○^)
またお立ち寄りください。
よく見かける様になりましたね、
温暖化が気になります。
水戸小紋さんの家には秋ウコンもあったのですか。凄い！絶えたのは残念でしたね～。私も拝見したかったです。
カタカナの名前は私もすぐ忘れてしまいます。グロリオーサも見たとき思い出せませんでした（汗）
グラリオーサ、グロリオーサ、など日本語表記が統一されないのも難点ですね。
珍しいものを見つけては面白がっていますが、これってやはり変ですよね。。
八重のハイビスカス、私も初めて見ました。ムクゲの八重とも当然違って迫力がありました。
確かに暑苦しいですね（苦笑）
お花があると気持ちも明るくなりますね♪
我が家はベランダに鉢植えはありますが切り花は長持ちしないのでたまにしか買いません。
フラワーアレンジメントが出来たらもっと飾るかも？習いたいと思いつつ行動を起こしませんでした。お嬢様、いいですね～。
お孫さん達は大丈夫ですか？（笑）
micoさんのところでも南国の花をよく拝見しましたね。最近本当に増えています。
これ以上温暖化が進んだら日本も熱帯になりそうで怖いですね。
大きな木が茂っていると涼しい風が吹いてきますよね。
昔の実家はクーラー要らずでした。今は新潟も暑いのでエアコンが無いとちょっとキツイかも・・。