一日一粒のピーナッツを食べ続けられるか？？

このような話をしたという方の本を読んだ・・・
「今日、帰りにコンビニでピーナッツを一袋買って
　その日から全部なくなるまで一日一粒食べてみなさい！！」と

一日一粒のピーナッツを食べ続けること。
これは簡単そうで、実は意外と難しいこと。
平凡なことを毎日、平凡にやり続けることが実は非凡である。
いっぺんに頂上を目指すのではなく、一歩一歩・・・
踏みしめる感覚でコツコツと目の前の課題をこなしていく。
このことが大切です。

「非凡な亀」になれとか
「二流のプロ」になれとか
そのような言葉も聞きます。
『小さな約束事を続ける誠実さが、大きな成果を生む。』
自分はそのように思います。

自分も高校時代に朝の練習と評してトレーニングをしていた。
１年生の夏前から３年で卒業する日まで・・・
校門が開くと同時に通学して、練習していた。
そのことを今でも同窓会などで教師の方から、お褒めの言葉も
いただいたりする。通学でも校内でも一番遠いところから通学してて
毎日・・・続け通したことが「印象的であったそうで！！」
継続は力なりを自分なりに体感したり・実感していたから
続けられたと今では思っています。

当時から・・・じぶんよりも「すごい人」ってのは
もっともっと多くいるということを知っていたから
そのように努力もできたと思います。
天才といわれる人や才能がある人よりも
「平凡な亀・・・」ってのが一番すごいと・・・思っています。