『よさこい』スピーチ化・・・

ちょっと前の・・・お笑いの
「欧米化・・・」というのに対抗するわけでもないのですが


スピーチのこについて
いろいろと自分なりに勉強してたら

『スピーチの心得』
・沈黙を恐れない
・下を向かない
・質問には建設的に受け止める
・黙って去るべからず

『スピーチに臨むときの姿勢』
・間をとろう！
・顔はいつも聴衆に！
・質問への答えは建設的に！
・去るときは必ず挨拶を！

これらを見て・・・
「あなたは何を想像するだろう？？？」
自分は最近のよさこい系のお祭りなどで見る、ＭＣ・煽りの人の
ことを思い浮かべたのですが・・・

「顔はいつも聴衆に！！」
これなどは決まってるかのように、観客席のほうに・・・
向いてるんですよね。自分も数年前に言われた事があります。
（自分はそれ以来、工夫してＭＣをしています。）

「去るときは必ず挨拶を」
深々と礼をするというのは必須のように「一同・・・礼」みたいな、
なんかスポーツのクラブを思い出してしまうのは自分だけですか？？？
（やるなら、もうちょっときちんとしないと先輩に
　怒られてましたけどね。昔なら・・・）

「・・・・・は建設的に」
決まりきった言葉を毎回の演目で発すると言う感じ・・・
ここでは「○○○○」「・・・・」ではと始まりから最後まで
すべてが同じように！！建設的にともいえる、オリジナル感やライブ感を
感じることができない。


こんなふうに思うと・・・
「なんか妙にスピーチ化みたいな」って思うんですけど。