ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

兵庫県姫路市のゴリぽんがたくさんの情報を発信していきます。姫路のこと!黒田官兵衛のこと!仕事のこと!その他いろいろと

教育ということを聞いて・・・

2009年04月15日 | ゴリ日記
先日・・・しょうしょう
教育現場で頑張ってる昔の仲間から話しを聞き
自分もいろいろと思ったもので!!ちょっと書いておきます。

人間の子供っていうのは・・・
ほおっておいても、そのまま「人」にはならない。
長い時間かけて教育することで、はじめて一人前の
「人」として社会生活がおくれるようになる。


だから多感な時期に・・・
青少年期にどんな「大人」に出会って、
彼らがどのような人徳や道徳などで感化されて
よりよい方向に導かれてきたか!!
「このようなことというのは必要なことだと思います。」
人生を左右するくらいに・・・

子供が両親以外の「大人」
初めて接する場となるのが、学校という空間になる。
そういうことは教師・先生が子供に及ぼす影響はまことに
大きいということを・・・自分の知り合いの教師をして
いるものから話で聞いたことがある。


教育現場も管理・統制などがあり、
管理職や生徒の顔色ばかりをうかがいながら・・・
問題を起こさないことが「善」とばかりの何でもそつなくこなす、
大きな失敗のしない。個性のない・・・優等生の鏡のような
大人に教育されることとなる。そのような感じなるのでしょうか??

「そのような中で教育された若者たちが、この激動する国際社会の中で
しぶとく・・・渡り合っていけるのだろうか??」
そんなふうに思いますね

自分も活動をしていて、学生さんたちにも接することもある。
一人の大人として、ちゃんと行動できてるかなあ???

最新の画像もっと見る

コメントを投稿