ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「主役で・・・」ということ

2009年04月14日 | ゴリ日記
プロ野球の試合の中で・・・
「球場の主役は誰だろうか???」

「選手だろう、選手がいないと試合できないし・・・」
「主役は観客、プロ野球は興行が第一!!ファンがいないと・・・」
どちらの意見も正しいと思うし、でもでも
主役は選手と観客だけではないと思う。


試合前や試合の合間に、観客を楽しませる
マスコットにスポットライトをあてて
魅力的なストーリーが・・・
阪神や中日などのキャラクターは人気ですもんね。
「トラッキーとか、ドアラとか。」
彼らを目当てに球場にくるお客さんもいるとか・・・

グランド整備員だって、
プレーの判定をする審判員だって、
球場は誰もが主役にして、ストーリーを紡ぐことができる。

「ストーリーにできるネタは・・・」
誰もが主役ってことで!!

そして、仕事でも同じようなことは言える。
ストーリーを紡ぐことができれば、そのような視点から
お客さんに提供していけるし・・・
「お客さんが商品を購入するまでのプロセスは・・・
 やはり物語といっていいですもんね。」
商品に関する魅力的なストーリーでお客さんを動かすと
いうことであると思います。


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