次の日はOlden。ここでとったツアーはブリクスダール氷河。Oldenからバスで30分ほどで、ガイドは30代ぐらいの男で、あまり英語はうまくない。それに話すこともないらしく、最近のノルウェイの経済とかを話してくれた。面白かったのがここの国のペンションの額。最低で13000ポンドぐらいだという。うらやましくなったけれど、どうりで物価が高いはずだ。氷河にいくにはバスを降りてから45分ぐらい歩く。氷河は期待していたわりには小さいものだった。というか、途中に百年前はここ、とか数十年前はここまで氷河はあったとかの立て札がいくつかあるので、年々小さくなってしまっているのだろう。観光客がいくたびに氷河は減ってしまっているけれど、大事な観光資源なので、客を締め出すわけにもいかず、小さくなっているのは地球温暖化のせいかもしれず、政府にしてみれば難しい問題だろう。この分ではたぶんあと数十年でこの氷河は全部消えてしまうことだろう。氷河の下には湖があって、ボートだと近くに寄れるみたいだ。岸の近くには氷のかけらがぷかぷか浮いている。こうして氷河は毎日かけらになって落ちていってしまうのだろう。


左は1800年はここ、右は1920年の立て札。1800年のところなど、実際の氷河からかなり手前で、まだまだ10分ぐらいあるかなければ現在の氷河には行き着かない。氷河の溶けた水は少し白くにごっている。氷のかけらはたくさん浮かんでいるのが見える。滝は歩きはじっめる所とか、途中、氷河の湖のところとかにいくつもある。
このツアーは51ポンドかかってほとんどはガイド無しの歩きだった。公営のバスもOldenからあるはずだったし、ガイドの話などなくてもよかったので、これは少し高すぎるというのが終わった後のわたし達の感想だ。
この日はわたしたちはグループクイズを試した。何人かのグループがほかのグループの人たちと難問を競い合うものだ。みんなクイズにはなれている人達のようで、もちろんわたしと友人のTさんの組はビリだった。しかしかなり面白かったので、最後の日には個人クイズも試してみた。




左は1800年はここ、右は1920年の立て札。1800年のところなど、実際の氷河からかなり手前で、まだまだ10分ぐらいあるかなければ現在の氷河には行き着かない。氷河の溶けた水は少し白くにごっている。氷のかけらはたくさん浮かんでいるのが見える。滝は歩きはじっめる所とか、途中、氷河の湖のところとかにいくつもある。
このツアーは51ポンドかかってほとんどはガイド無しの歩きだった。公営のバスもOldenからあるはずだったし、ガイドの話などなくてもよかったので、これは少し高すぎるというのが終わった後のわたし達の感想だ。
この日はわたしたちはグループクイズを試した。何人かのグループがほかのグループの人たちと難問を競い合うものだ。みんなクイズにはなれている人達のようで、もちろんわたしと友人のTさんの組はビリだった。しかしかなり面白かったので、最後の日には個人クイズも試してみた。

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