MARI GARDEN

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お菓子作り
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おいしい記憶をつくりたい

2009-03-23 22:54:59 | お家ごはん&おもてなし料理
皆さん、こんにちは~
今日は、ちょっと早い更新で~す
↑タイトルの『おいしい記憶をつくりたい』
これ、キッコーマンさんのコーポレートスローガンだそうです
毎日の食卓で「美味しいね」という言葉の積み重ねが
記憶として残って継がれる・・・。
そのようなことを目指してお決めになったそうです。
オレンジページの編集長さんが、先日キッコーマンさんで講演を
なさった時にお聞きになったとか
オレンジページの皆さんも日々試作を繰り返され、
とっても努力なさっているご様子

この『おいしい記憶をつくりたい』
とっても素敵だなぁ~っと、思い今回のタイトルに

確かに、美味しいの今までの記憶って残っていませんか
私、祖母が作ってくれた美味しいお料理の記憶、
祖母が他界した今でも
しっかり残っています
継がれる。。。が、残念ながら私が味の再現はできませんが
祖母ならではの味だしなぁ(言い訳)

娘にも、私の未熟なお料理でも『美味しい』の記憶として残り、
そして、継がれるとすごく嬉しいかもっ

さてさて、marimariまたパン色々作ってま~す
まず、コーンマヨパン

夕食がハンバーグだったため、みずりん案でハンバーグパンも

さつま芋のあんを作って栗入れて、さつま芋あんパン

↑このmarimari流さつま芋あん、とっても簡単でパイに包んだり和菓子にも使える
 のでご紹介
①さつま芋ゆでて、熱いうちにマッシュに
②鍋にマッシュと、ゆで汁と栗の甘露煮の汁を入れ、
砂糖、みりん、練乳、お好みで塩入れて木ベラで混ぜる
③ぷつぷつ穴が開き、硬くなり過ぎない程度で火を止める。
 甘露煮の汁を入れ過ぎると甘~くなり過ぎるから調節してね

夕食のハンバーグも↓

我家のハンバーグ&デミグラも簡単なのでご紹介
①つなぎの牛乳とパン粉は合わせておいて冷蔵庫へ
②玉ねぎは、少量のバターでじっくりアメ色(キツネ色)になるまで
 炒め冷ましておく
③↑お肉と混ぜて(塩コショウ)最初中火で後弱火でじっくり焼く
デミグラ作り
①アメ色になった玉ねぎに、小麦粉を入れて弱火で20分くらい炒める
  ↑
(ハンバーグの玉ねぎをデミ用に残しておいてね)
②ハンバーグを焼いた肉汁付いたフライパンに、
マギーブイヨン、お湯入れてよくかき混ぜる。
③ 上①②を混ぜ入れ、トマトピューレ、おたふくソース、赤ワイン少
  蜂蜜(砂糖でも可)、ローリエ入れて煮込んだら出来上がり


シェフが見たら邪道すぎて怒られそうですが、
パンも、思い付きで色々作っています。
みずりんが、一番好きなパンは、やっぱりホワイトソースたっぷりに
コーンとツナが入ったパンらしいです
上にのせたモッツアレラチーズがピザぽっくてなんだとか


ホワイトソースは、小麦粉多めでかために仕上げたものを入れてね
そして、ハンバーグが夕食の後のデザートは、
やっぱりさっぱりしたフルーツ杏仁豆腐

食べ物ばっかりのご紹介になっちゃったので
最後に、先週末作って納品してきた手作りカードのご紹介
モスに、樹脂粘土で作ったミニ薔薇あわせてみました
店長、お引越しシーズンにいいわぁ~って、
気に入ってくださいましたぁ

今週は、店長発案の新作の試作と、トピアリー制作もがんばりま~す
今週も、春らしく楽しい週になりますよ~~に

コメント (17)
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