タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

絶対お勧め コンラッド・バリ (Part5 ナイトヴュー編)

2016-02-13 13:23:09 | コンラッド・バリ

今回はコンラッド・バリの素晴らしい夜の景色をご紹介します。


通りからコンラッド・バリに入る入口も夜になるとこんなゴージャス


ロビーの前の噴水もライトアップ


こんな中庭のスペースも綺麗にライトアップ


そしてレストラン「スク」もこんな感じ


これは夜、「スク」で食事をしたときのテーブルから撮ったショット


火とライトアップされた花がきれいでしょう?


レストラン「スク」の前ではバリ音楽のライブ演奏やってました


上から見るとこんな感じ


食事の後はリゾート内の散歩に出かけました。


まずはメインプールの散策です


これまた素晴らしい!


見るだけじゃなくて夜でも泳げるのもいいですよね


水面に映る景色で2倍楽しめます


こういうところは愛する人と来て下さいね。おっさんが一人でカメラを持ってウロウロするところではありませぬ。


レストラン「スク」の前の花もライトアップされています


ロマンチックです


なんとなく妖艶な美しさを感じます


メインプールから海辺の方のプールに移動します


ここもいいじゃないですかあ


橋を渡って


ビーチ沿いのレストラン「エイトディグリーズサウス」


次に宿泊棟の方に行ってみましょう。プールアクセスの御部屋もライトアップされてロマンチック


そして昼間は「ここなんだろう?」と思っていたところが、こんなに綺麗にライトアップされていました


通路に落ちたプルメリアの花がまたいとおかし


宿泊棟の中庭もこの通り


見せてくれますね~


んんー、ナイス!


今度はカメラを持って水の中へ


夜のプールをカメラ片手にずんずん進みます


プールの中から見る景色もいいものです


綺麗ですねえ。水は温水プールのように温かいのでいつまでも入っていられます


水の中もライトアップ


一周して自分のビルに帰ってきました


アートな感じ


プールから階段を上がって直接御部屋へ戻ります。

あまりに綺麗だったので、なんとかこの感動をオーナーの皆様にお伝えしたく、写真を沢山紹介してしまいました。すっかりコンラッド・バリオタクですね。でもそれだけ素敵だったということなので是非行ってみて下さい。

次回、コンラッド・バリ最終回はアクティビティを紹介します。





絶対お勧め コンラッド・バリ (Part4 プール編)

2016-02-10 13:10:18 | コンラッド・バリ
さて、今回はコンラッド・バリの素晴らしいプールをご紹介します。
ここのプールはどこを撮っても絵になるので沢山撮った写真を削ることができず、今回はかなり写真が多めですから、さーっと流して読んで下さい。


メインプールはロビーの前。ビーチに向かって伸びています。


プールの両サイドはプルメリアの花が満開


ナイス!


ここが私が泊まった棟の前のプール。プライベートプール感覚で泳ぎました。プールは小分けでなく、全てがつながっているのが楽しいです。


ここのプールは底に砂が敷かれていました


いろんな所にこんな居心地の良さそうなスペースが用意されています。緑がいっぱいで日焼けしたくない人には良さそうです。


うーん、絵になりますね


プールは空いてました


プールの中から海辺のレストラン「エイトディグリーズ・サウス」を見るとこんな感じです


プールはリゾートの端から端までつながっていて、


途中こんな橋をくぐっていきます。


橋をくぐってずんずん進みます。探検気分でたのし~


どこを撮っても絵になります


水もきれい


海からプール越しにメインビルディングを見るとこんな感じです


プールの中にカメラを持ち込んでプールの中から撮ってみました。自分がかなりリゾートオタクに近づいている気がします(笑)


プールサイドのデッキチェアには


こんな物が置いてありました。水のスプレー。気が利いてます。


プールにはアズールというプール・バー&キオスクがあって簡単な食事も頼めます。


意外としっかりしたお弁当なんかもあってびっくり。プールでこれを食べるのはちょっと気が引けるなあ


デッキチェアに寝転がって海を眺めながらカクテルを飲んで


椰子の葉がゆれる音を聞きながら昼寝。ああ~パラダイス


またリゾート内には散歩に丁度よい道が整備されていて


花と緑が綺麗!


手入れが行き届いている感じがします


散歩するだけでも癒されます。リゾートが広すぎないのもいいですね


このスペースは何に使うのでしょうか?


そしてプールサイドのデッキチェアの後ろに何やら不思議なものが


ビッグチェス!誰がやるんでしょう。。


そしてなんと卓球台までありました!


お子様が遊べる施設と小さなお子様でも入れる浅いプールも完備


そしてビーチの前にはこんな居心地の良さそうなカバナがあります


ここで海を見ながらまったりもいいですね~。二個の枕が妄想をかきたてます。


でもこの立派なカバナ。さすがに無料ではありませんでした。半日15万ルピア、1日20万ルピアです。金額の単位が大きいので最初はびっくりしましたが、日本円で1200円~1700円。ラスベガスのカバナは1日150ドルでしたから安いもんです。


カバナまで必要ない人はここでゆっくり


ここはビーチの前のマッサージスペース。海を見ながらここでマッサージを受けたら癒されそうですね~


マッサージの御値段。300と書かれているのが300,000ルピアで2500円位


マッサージスペースの横からビーチに出られます。


目の前のビーチも静かで人が全然いません


もちろんビーチでもゆっくりできます


リゾート内には宿泊棟の前までプールが来ているプールアクセスの御部屋が沢山あります


自分の部屋の前のプールで半身浴をしながら本を読むおじさん。リゾートですから色々動き回らなくても、これでいいんです。


プールアクセスの御部屋は目の前のラナイの下がプールですから


いい景色を眺めながらゆっくり好きな本を読み、美味しい物を食べて日頃の疲れを癒してください


プールを一周してやっと部屋に戻ってきました。御部屋にはプールから上がっていくのでマイプール感覚です。
仕事や日常を忘れてのーんびりと日頃の疲れを癒すには最高のプールでした。

次回は私の絶対のお勧め、コンラッド・バリの夜のリゾートをご紹介します。





絶対お勧め コンラッド・バリ (Part3 レストラン編)

2016-02-07 12:34:08 | コンラッド・バリ
コンラッド・バリの3回目は素晴らしいオーシャンビューのレストランをご紹介します。

コンラッドバリには3つの大きなレストランがあります。


まずはメインプールの前の「スク」、


そしてビーチフロントの「エイトディグリーズ・サウス」、


そして一番内陸側にある日本料理の「リン」です。


あとレストランのほかにロビーのテラス側にバー「イースト」がありますが、今回は滞在がたったの1日でしたので、この中で「スク」と「エイトディグリーズ・サウス」に行きました。


まず到着日のランチはエイトディグリーズ・サウス。ここが入口です。


オーシャンフロントで周りは綺麗な芝生。癒されます。


御料理はお肉やシーフードのコンテポラリー料理だそうです。これはアルコールの値段。御値段はバリにしては高くて東京のホテル並みかな?


でも目の前は白い砂浜と青い海。これはプライスレスですね~。窓を開けると気持のいい風が三方から入ってきて本当に心地良い空間です


まるで絵葉書のようです


ビーチで貝殻拾いをしている人がいました。絵になりますね


この海を見たら飲まないわけにいはいきません。ランチからワインです。冷えた白が美味い!


パンにはビネガーやオリーブオイル、いろんなペーストがついて来ました


今回はサラダと


パスタで軽く済ませました。アメリカの量になれた私の胃袋には量は少なめかな?


でもこの眺めがあれば贅沢は言えません。


屋外のテラスにも席が沢山ありました。このエイトディグリーズ・サウスはランチとディナーの営業ですが、海の綺麗に見えるランチタイムがお勧めです。


そして朝と晩は「スク」で食べました。
「スク」はバリの伝統的な料理が中心だそうです。バリ、ジャワ、タイ、香港、シンガポールの本格屋台料理が食べられ、日によっては、夜のテーマブッフェと一緒にバリ舞踊や生演奏を楽しむこともできるそうです。


私が食べたときもバリ音楽のライブ演奏がありました。このレストランは本当に夜が綺麗ですから是非大事な人を連れていってください。きっと感激してくれると思います。夜の景色はあとのパートでまとめて紹介することにして

今回は朝食をメインにご紹介します。

レストランは室内とテラスがありますが、迷うことなくオープンエアーのテラスを頼みました。テーブルの目の前はプール


エイトディグリーズサウスの海の景色もいいですが、プールと緑の景色もまた最高です。リゾート内は本当に綺麗にオーガナイズされていてプルメリアがいっぱい。ここに座って景色を見ているだけで癒されます。思わず朝食で長居をしてしまいました。


テラスの他にあんなところで食べることもできるみたいです。


レストランの中も天井も高くて開放感がありますよ。


まず席に案内されると飲み物を聞かれます。コーヒーを頼むとこんなサーバーで出てきましたので最初は紅茶かな?と思っちゃいました。


スクの朝食バッフェ。まずはパンから。種類も豊富。アメリカのバッフェに慣れているとアジアのバッフェのパンは甘さ控えめで大きさも小ぶり。沢山食べられちゃいますね


そしてパンケーキ、ワッフル、フレンチトースト


グルテンフリーのパンやマフィンもありました


クレープもその場で焼いてくれるのですが、


ペーストも色々。アメリカ人の好きなヌテラやピーナッツクリームもちゃんと置いてあります。


そしてクレープの右にあるのはなんと「アイスクリームの天ぷら」ならぬ「アイスクリームのカツ」!朝食でこんなものが食べられるとはびっくりです


冷凍庫にパン粉をまぶしたアイスクリームが入っています


これをオイルの中にドボン


出来上がりはこんな感じ


私はパンケーキと一緒に食べました。(結構甘党なもんで。。。)


そしてなんと朝からしゃぶしゃぶまであります


これは半熟卵だったかな?


バンコクのアナンタラでもあったような麺のコーナー。


フォーみたいなあっさりした麺をその場で作ってくれました。


旅が長くなると、どうしてもこんなあっさりしたスープ麺が食べたくなりますよね~。お代わりしちゃいました。


野菜類も


ジュースも種類が豊富です


生野菜は新鮮でシャキッとしています


チーズもチェダー、ブルーチーズ、エダムチーズまであります


こんなシロップ漬けのフルーツも沢山あって、口直しに食べちゃうとまた食が進みます


お味噌汁に漬物もいっぱい。コンラッドバリは日本料理のお店もあるくらいですから、海外で食事が合わない方でも安心して泊まれますね


おかゆコーナーも


薬味が沢山用意されていました


いろんな御料理が、これでもかーというくらいに並んでいます

まだまだ紹介したい食べ物は沢山ありましたがキリがないのでこの辺で。

「スク」は本当に景色がよく気持のいいレストランでした。晩は外に食べに出かけたのですが、あまり気に入ったお店が見つからず、結局ここに戻ってきて食べてしまいました。コンラッドバリに泊まったらリゾートの中でのんびり過ごし、この中のレストランでゆっくり食事を取るというのがお勧めだと思います。

次回はコンラッドバリの素晴らしいプールをご紹介します。これはお子様にもカップルの方にも絶対喜んでいただけると思いますよ。





絶対お勧め コンラッド・バリ (Part2 御部屋編)

2016-02-05 12:11:04 | コンラッド・バリ

コンラッド・バリの2回目は御部屋をご紹介します。


コンラッド・バリはこんな作りになっており、宿泊棟の前にプールが広がっています。今回はこの地図の向かって一番左側の棟のオーシャンフロントに泊まりました。


御部屋は上品で落ち着いたインテリア。このあたりはプーケットのヒルトンホテルよりもだいぶランクが上という感じがします。


今回は2階の御部屋を指定されましたので御部屋から目の前の海とプールが綺麗に見えました。


プールは大きく、海と緑に囲まれていて最高!


御部屋のテラスで海を見ながらゆっくり過ごす贅沢を堪能しましょう!


御部屋にはミネラルウオーターとフルーツ。そしてコンラッドモンキー。栓抜きを持っているところがカワイイですね。


御風呂は大きくてゆったり。コンラッドではお約束のブラインドを開ければ御部屋が見れるタイプです。


開けるとこんな感じ


シャワールームもシャワーが2ヶ所。座る場所もあります


トイレももちろん独立


洗面台もお洒落です。


とても香りがよく癒されるコンラッドのアメニティ


そしてびっくりしたのがこのガウン。なんかアントニオ猪木になった気分です。


広げてみるとこんな感じでちょっと着るのが照れくさかったです


備え付けのバッグと傘もこじゃれています。ちゃんとベープもあるところがアジアらしいです。


今回、会社の先輩に「コンラッド・バリに泊まるなら絶対プールアクセスの御部屋にしなさい!」と勧められたので、2階の部屋をアサインされたのですが、追加料金を払って1階のプールアクセスの部屋に替えてもらいました。


御部屋はここの一階


じゃーん!ここです。


ベッドルームは広くてゆったり


この窓の外がすぐにプールです。開けてみましょう。


ナイス!テラスのすぐ前まで水が来ていますから


プライベートプール感覚でドボン!です。夜中も利用OKなので最高ですよ~。


ここでゆっくりビールでも飲みながら寛ぐのもいいですね。


目の前にはこんなプールと海の景色が広がります


癒される~


おじさん、早速カメラを持ってプールに入ってみました


プールの中に砂を敷いてあるところもあり、足の裏が気持いいです


プールはリゾートの隅々まで広がっていて緑も豊か

やっぱりプールアクセスにして良かった~!水の好きな方には絶対お勧めです。カップルには最高にロマンチックな夜が楽しめますし、お子様もいつでもプールに入れてすごく喜ぶと思いますよ。

魅力たっぷりのコンラッド・バリ。次回はレストラン編です。コンラッド・バリに滞在された方がみなさん絶賛される朝食を中心に写真たっぷりでご紹介します。





絶対お勧め コンラッド・バリ (Part1 空港からのアクセス編)

2016-02-02 11:54:48 | コンラッド・バリ

さて、今回から6回に渡ってバリのコンラッドホテルをご紹介します。
ここは日本のオーナー様にも評判の良いホテルですが、自分で泊まってみて納得。今回のアジアツアーで一番のお勧めでした。


プーケットからバリまではシンガポール経由。今回は初めてジェットスターに乗ってみました。ところがなんとインドネシアの火山の噴火の影響でシンガポールからバリへの便が全部欠航。「どーしてくれるんだ!」と文句を言いに行ったら「エアアジアは飛んでいるからそっちに乗れ」と。。。。。「じゃあなんでエアアジアは飛んでいるのにジェットスターは飛ばないんだ?」と言ったところでどーにもならず。


仕方なく空港でPCを開いて急遽ネットでチケットを取りました。余計なお金がかかったので、ジェットスターのシンガポールからバリの分は返金してくれるのか?と思いきや、なんと期間限定の割引券をくれただけ。「もうLCCになんか乗るもんかー!」


コンラッドバリは島の東側、ヌサドゥアという地区にあります。バリのングラ・ライ空港から車で30分位です。


バリの空港は広くて近代的。同じ島でもプーケットやサムイとは全くスケールが違います(当たり前?)


ひろっ!


空港の中も広くて新しくて綺麗でした


空港からコンラッドまではタクシーで移動します。空港の出口を出たらすぐに客引きが寄ってきて、ふっかけた値段を言いますが、それを無視して出口の前にあるゴールデンバードのカウンターへ行きました。


ゴールデンバードと言うのはブルーバードグループがやっているエアポートリムジンだそうで、ここだと先ほどふっかけられた値段より70000ルピア安く180000ルピアでした。。日本円で空港からコンラッドまで1500円くらいでしょうか。


こんなソファで待たせてくれて


お姉さんがお水まで持ってきてくれました。バリのネットの口コミによく書かれているようにブルーバードグループのタクシーは料金が明朗で安心して乗れるので、今回の旅では必ずブルーバードを選びました。後でネットで調べたところ空港から外に出て、流しのブルーバードタクシーを拾えばもっと安いそうですが、バックパッカーでもないので、僅か数百円のためにそこまでする必要はないかなと思いました。


タクシー代やチップに現金は必要ではありますが、空港はどこもそうですが大してレートは良くないのでそこそこにしておきましょう


街に出るとこのくらいのレートのところもあります


タクシーはここに並んでおり、案内の人が連れていってくれます


車も綺麗。ドライバーもちゃんとした感じで安心です


空港を出て


地道をコンラッドのあるヌサドゥアへ向かいます。ドライバーに「橋を渡るか?」と聞かれたのですが、ケチって地道で行ったら。。。。


こんな感じで結構混んでいて時間がかかりました。


帰りは素直に橋を渡ったら


景色もよく


快適ですぐつきました、100円そこそこの差ですから橋を渡っていくことをお勧めします


コンラッドバリに到着


入口を入ると大きな滝が流れています


コンラッドは中に入ると立派なリゾートですが、コンラッドの前の通りは至って普通の道です


周りはこんなアジアンな住宅街です


入口のすぐ横にATMがあります。さすがバリ、JCBが使える!と驚いていたらなんとマスターカードが使えないではありませんか!私はマスターとアメックスしか持っていなかったのでがっかり


タクシーは滝に向かって左手の坂を上がります


ここをグワーンと上がっていくと


車寄せが見えてきました


やっと到着


ここが玄関


コンラッドのフロントのスタッフはフレンドリーで親切。かなりの人が日本語も話せますので安心ですよ


ちょっとしたことではありますが、チェックインの際にこうやってジュースが出てくるとホッとしますね


フロントの前のロビー


天井が高くて開放感があります


コンラッドモンキー?がいました


フロントの前の大きなテラス。ここから目の前の海が見渡せます


これがコンラッドバリの地図。オーシャンフロントの素晴らしいロケーションです。広過ぎず狭すぎず、心地よく過ごせる大きさがいいですね。


緑豊かな施設内は散歩するだけでも癒されます

プーケットのアルカディアの時を思えば非常にスムーズで快適に到着できたコンラッド・バリ。次回は素晴らしいプールアクセスの御部屋をご紹介します。