タイムシェアのある人生

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ラスベガスの食

2012-08-03 11:18:41 | ラスベガスの楽しみ方
ラスベガスと言えば「食の宝庫」なのでしょうが、私はあまりグルメではなく、また前回のラスベガス滞在中、食べ物にあたって大変苦しんだので今回はハワイから食べ物を持ってきたり、かなりシンプルな食事で済ませました。


とは言え、「ラスベガスに来たので一度は子供達をBuffetに連れて行かねば」と、朝食はパリスのLe VillageというレストランのBuffetに行きました。ガイドブックによれば大変おいしくて人気があるそうなのですが、日本人の我々がそんなに沢山食べられるはずもありません。それでも頑張って食べたのでその日は一日中胃もたれしました。


娘はニコニコしていますがフルーツしか食べてないし、息子は「もうおなかいっぱいで無理」って顔に出てます。


お昼はエラーラに隣接しているミラクルマイルズショップの中のレストランで食べました。ここは結構お手頃なレストランが沢山あります。日本食が恋しくなった人にはヒルトンの近くにあるTodaiレストランもあります。


我々は"Oyster Bar"ならぬ "Oyster Bay"というレストランに入ってみました。オープンカフェタイプで気軽にランチが食べられます。


3人で各々別な物を頼んでシェアしました。
私が頼んだトマトのパスタは酸味の効いたトマトソースがまずまずで疲れた胃に丁度良かったです。

夜は「シルクドソレイユを観る前にちょっとお腹に入れておこう」とシアターの近くのCefe Bellagioでパスタを食べました。

このカフェの前には素晴らしい庭園があって写真を撮っている人が沢山いました。


店内はこんな感じ。


味は普通です。パスタは柔らかめですが、アメリカ暮らしの長くなった娘は柔らかいパスタを美味しいと言って喜んで食べてました。


今回、私が一番気に入ったのはこのヌードルアジアです。ベネチアンの中にある中華なのですが、アメリカ料理に疲れた時にはぴったり。食事時には中国人で行列ができています。


店内は広々。オープンキッチンで活気があります。


点心も美味しかったです。


麺もチャーハンもいけてました。(チャーハンは写真を撮る前に食べてしまいました) 麺のスープもいいダシが出ていて完食です。ということで大変気に入って2回も行ってしまいました。

とまあ、ちょこちょこと簡単な外食はしたのですが「どうせアメリカンに飽きるだろう」とハワイから持ってきた食材も部屋で食べました。

私がハワイから持って来た「煮しめ」とご飯とみそ汁を食べる息子。エラーラには約1200室ほどあるそうですが、ここで煮しめを食べているのは多分うちだけでしょう。

こんな有り様で「ラスベガスの食」とタイトルをつけながらあまり参考にならずすみません。
くれぐれも食べ過ぎには御注意下さい。


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