ハワイ島のアクティビティ、最終回はキラウエア火山の溶岩です。
最近、キラウエア火山の溶岩が熱い!(というか、そもそも溶岩は熱い?)なんと海まであと半マイル(850メートル)まで迫ってきているそうです。
私がハワイ島に赴任していた頃は海に溶岩がガンガン流れ込んでいて火柱が見えたものですが、またそんな光景が見られるかもしれない!とワクワクしてしまいます。
普段、キラウエア火山の見学はジャガーミュージアムからカルデラを見る形になりますが、130号線を下った海岸沿いのところに6月30日から溶岩見学用の道がオープンされているそうです。
詳細はハワイカウンティのウエブサイトをご覧ください
http://www.hawaiicounty.gov/lava-viewing/
昼の3時から夜9時までオープンしているそうですが、やはり溶岩を観るなら夜でしょう。昼間は白い煙しか見えません。ただレンタカーで行くと、ワイコロアまで帰ってくるのに真っ暗な中を2~3時間走りますので、ちょっとタフです。
運転が嫌だなという方はツアーを御利用された方がいいかもしれませんね。
ちなみに以下のHVO(Hawaii Volcano Observatory)のウエブカムでもキラウエアの溶岩の様子を見ることができます。ハワイの夜の時間に見ていただきますと迫力ある溶岩の映像が見られるかも?
Webcam
http://hvo.wr.usgs.gov/cams/
尚、現在、ハワイ島に向かってハリケーン「ダービー」が接近中。大雨で溶岩固まっちゃったりするのでしょうか?
これからハワイ島に行かれる方は御注意下さい。