タイムシェアのある人生

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アナンタラリゾート サムイ島 第1弾 (バンコク~リゾートまで)

2014-04-18 10:46:37 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日はバンコクからリゾートまでをご紹介します。

日本からバンコクまではLCCを含め沢山飛行機が出ています。バンコクに着いたらバンコクエアウエイズに乗り換えてサムイ島までは1時間5分。このバンコクエアウエイズ、今回初めて乗りましたがすごく気に入りました。


まず気に入ったのがこのラウンジ。なんとメンバーでなくてもエコノミーのチケットを持っているだけで無料で使えるんです。


朝早くからオープンしていてすごく便利。


飲み物だけでなくパンやお菓子など朝食も無料で食べられるなんて感激!


ちまきみたいなタイ風のお菓子もありました。


コーヒーを飲みながら寛いでいると程なく出発の時刻。こんなハワイ島に行くときみたいな飛行機でサムイ島に向かいます。


あっという間にサムイ島に到着。ところがナントこのバンコクエアウエイズ。たった1時間の飛行時間なのにちゃんと朝ごはんが出るんです!卑しい私はラウンジでしっかり無料の朝ごはんをいただいてしまいましたので朝食をダブルで食べることになってしまいました(泣)


サムイ島はこじんまりした空港ながらかわいいお洒落な空港です。ターミナルまではこんな車がお出迎え。


周りの景色を楽しみながら遠足気分でターミナルへ向かえちゃいます。


サムイ空港のホームページには"Samui airport holds the crown as the most beautiful and the best designed in tune with its gorgeous natural surroundings"と書かれていますが、まさにその通り。緑と花がいっぱい。無料のジュースやコーヒーもあるしインテリアもモダンでリラックスできる居心地のいい空港です。


驚いたことにトイレに熱帯魚の水槽まであって用を足しながら癒されてしまいます。


空港からアナンタラリゾートまでは車で15分。タクシーか乗り合いのバンで行きます。バンは一人130バーツ(約400円)。タクシーは1台400バーツ(約1300円位)です。チケットはこのカウンターで買えます。バンのチケットを買うにはバーツが必要なのでとりあえず空港で両替しましたが、後でリゾートで両替したらリゾートの方がレートが良かったです。


これが私が乗ったバンです。まずます快適。


アナンタラリゾートまでの道はあまりリゾート感を感じない田舎の島らしい町並みですが、、


アナンタラリゾートに到着し


一歩、リゾートの中に入ると


世界が一変します。


夜はこんな感じ。


緑が一杯の道を抜けて行くと


猿の像がお出迎え


おしゃれな玄関を入っていきます


玄関の脇には銅鑼があって、車が着くと銅鑼を鳴らしてくれます。


一歩ロビーに足を踏み入れると目の前には綺麗な緑が!これを見るだけで癒やされます。このカット、あまりにも綺麗なので滞在中何度も写真を撮ってしまいました。


ロビーはお洒落でスタッフは皆さん親切でにこやか。さすが微笑みの国、タイですね。


ロビーには南国らしいアロマオイルの香りが漂いリゾート気分を盛り上げてくれます。


チェックインはこのフロントでするのかと思ったら


フロントと反対側のライブラリーに連れて行かれました。


このライブラリーがまた涼しくてお洒落。


こんなリゾートではあちこち観光せず、ライブラリーでゆっくり本を読むのもいいですよね。


チェックインはこのソファで選任のスタッフが一組づつ手続をしてくれます。


冷たいおしぼりとココナッツのお菓子、そして冷えたお茶も用意されていて気が利いてるなあ。


到着が9時前とまだ早かったのでお部屋は清掃中。そこでホスピタリティルームを貸してもらって着替えをしました。


ホスピタリティルームには飲み物も用意されているし


シャンプーや石鹸だけでなく髭剃りや歯ブラシもあって至れり尽くせり。ここでシャワーを浴びてさっぱりしてからプールへ繰り出しました。


プールへ向かう中庭は美しい緑に囲まれています。


同じ写真ばかりですみませんが、この中庭の景色がいいんですよ。癒されるー!


リゾート内には至る所に池があって蓮が浮いています。朝になると綺麗な花が開いているのが見られます。昼には閉じてしまうので早起きして観に行きましょう。


中庭の真ん中にはカバナ。その隣にはハンモックがあります。カバナとハンモックはリゾートの御約束ですよね。


カバナを使って結婚式もできるようです。ちょうど準備中でした。


夜のカバナもいい感じ


中庭を囲む形で低層のホテル棟が並んでいますが


我々オーナーが泊まるのはこんなホテルじゃあありませんよ!一戸建てのヴィラです。ヴィラ!!

緑がいっぱい


プルメリアの咲く小道を抜けて案内されたのは


ここ。階段を上がったところが入り口です。隠れ家的な雰囲気がたまりませんねー。


今回は505号室、1ベッドルームのプールヴィラに泊まりました。
次回はいよいよお部屋の紹介です。お楽しみに~