タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

クラブイントラウエスト ウイスラー Part1(建物)

2011-03-01 23:00:13 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

2011年2月にカナダのウイスラーにあるクラブイントラウエストの
タイムシェアに同僚と6泊しました。
ウイスラーは2010年、バンクーバーオリンピックがあった
素晴らしいスキーの場のある所。
ここはブラッコムとウイスラーの2つのゲレンデから成りますが
そのブラッコム側にクラブイントラウエストのタイムシェアがあります。
外観はウッディな感じでハワイのタイムシェアとは全然、趣が違います。


玄関もなかなかいい感じ。
このこじんまり感がワイキキの大型タイムシェアでは味わえない
クラブライフを感じさせます。


暖かみのある素敵なロビー。
スキーに行かずにここで本を読んでるだけでも良さそうです。


寛げますねえ。


ロビーのソファでは無料でおいてある「ホットアップルサイダー」
が飲めます。これが美味い!冷えた体にしみるんです。


玄関のすぐ横に置いてあるのを自分で取ります。


暖炉からはパチパチと薪の燃える音がしていい雰囲気


このタイムシェアは建物全体がウッディな作りになっていて
どこにいてもCozyな感じです。


廊下も


エレベーターも


また随所にこんなこじゃれた休憩用のスペースがあります。


ここは一階にある大人用のラウンジ
ここにはデスクトップの無料で使えるPCもあります。


テーブルのデザインも凝ってますね。


クラブイントラウエストの特徴は施設が充実していること。
例えば、このゲームセンター。
これだけ色々な種類があって全部無料なんです。
吹雪でスキーに行けない時、子供たちは喜びますね。
(もちろん40代後半の我々も童心に帰って楽しみました)


居心地の良さそうな図書館


映画館も毎晩上映です。


各部屋には洗濯機・乾燥機がついていますが、ランドリールーム
が別途ありますので、沢山洗濯したい時は便利です。


洗濯機と乾燥機が2台づつ。アイロンもあります。


トレーニングジムもあり、その横にはロッカールームとシャワー


ミストサウナルームもあります。


外にはBBQグリルも。
今回は寒くてBBQどころではありませんでしたが、夏には大活躍しそうです。
こんな様にスキーに出かけなくても建物内で色々遊べるタイムシェアです。


クラブイントラウエスト ウイスラー Part2(部屋)

2011-03-01 22:00:28 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

ウイスラーのタイムシェアの部屋です。
暖かい色調のリビングにはスキー場のタイムシェアではお約束の暖炉が。


これ。ガス暖炉なんです。スイッチポンでつけたり消したりできて便利です。
温度設定もできます。


カウンターキッチン。
冷蔵庫の表面まで木張りというのが凝ってますね。


カウンターキッチンも使いやすかったです。


ダイニングテーブルも十分な大きさ。


朝は毎日部屋で食べて夜は1日だけ部屋で。あとは街に食べに出かけました。


マスターベッドルーム。落ち着いた色調でいい感じ。


ジェットバスも各部屋にあります。


マスターベッドルームには小さな冷蔵庫もついています。


ベランダも十分な広さです。
今回泊まった部屋は目の前は大人用のプールでした。
ここでプールの状況をチェックし、空いている時と狙って出かけました。



クラブイントラウエスト ウイスラー Part3(プール&オブジェ)

2011-03-01 21:00:07 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

ウイスラーのタイムシェアで一番気に入ったのがこのプールとジャグジー。
これは子供も入れるファミリープール。
外は凍るような寒さですが、プールはあったかくて、一度入ると出たくありません。


そしてなんと真冬でもウオータースライダーができるんです。
子供たちに交じっておじさんも童心に帰ってやってみました。


顔がすっかり子供になってます。


プールの横には暖炉もあります。
天気のいい時はここで親が温水プールで遊ぶ子供を見ているんでしょうね。


こちらは大人用のプール。
クラブイントラウエストではちゃんと大人用とファミリー用のプ―ルが別れているので助かります。


こっちはビールやワインを持って浸かりに来る大人で一杯でした。
何度かジャグジーで一緒になった人と話ましたが、意外にバンクーバーから来ている人が多かったです。
バンクーバーからだと車で1時間半くらいで来れますので、東京の人が箱根に行くような感じでしょうか。


ジャグジーの横には椅子もありましたが、ちょっとでもお湯から出たら寒くていられません。


次に建物の中にあった色々なオブジェを紹介します。
このタイムシェアの中は本当にいろいろなオブジェがあり、見る者を楽しませてくれます。
これなんかはベッドルームのサイドテーブル。


鏡も


衛門掛けも凝ってます。


廊下には巣箱が沢山飾ってありました。


エレベーターホールにはこんな棚や


ベンチまであります。座っている人は見たことがありませんが。。。


照明やステンドグラスもいい感じ


鳥に関するオブジェが多いですね。


巣箱はこんな感じで並んで飾られています。


これも廊下の照明です。
吹雪の日はこんなのを見て歩くだけでも楽しいかもしれません。


クラブイントラウエスト ウイスラー Part4(買い物)

2011-03-01 20:02:18 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

ウイスラーは食糧品の買い物がすごく便利です。
今回はわからなかったのでバンクーバーの街中や途中のスーパーで予め買い出しをしていきましたが
ウイスラーのタウンに大変充実したスーパーがありました。それがビレッジマーケットです。


大きな駐車場もあり車も停めやすいです。


こんな山の中でもこの生鮮食品の充実ぶりです。


日本食を求めなければ欲しい物がほとんど手に入ります。
メープルクッキーやメープルシロップなどのお土産もここで買えます。


そしてカナダと言えばスモ―クサーモン(と考えているのは私だけ?)


ケーキ類も豊富です。


なんとスーパーの中にリフトが!
ちゃんと人まで乗ってます。


簡単な物はタイムシェアの中のアッパービレッジマーケットで買えます。


看板のおじさんがなかなかいい味出してます。


ちょっとした果物や野菜


調味料や乾物はここで調達できます。


お土産もあります。

ウイスラーはさすが世界を代表するスキーエリアだけあって買い物には全然困りませんでした。



クラブイントラウエスト ウイスラー Part5(スキー)

2011-03-01 19:14:51 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

さてお待ちかね。ウイスラーのゲレンデです。
とにかく規模が大きくて空いている。しかも整備が
行き届いていて滑りやすいです。こんな大きなバーンばかりで
滑っているとウエ―デルンのやり方なんか忘れちゃいますね。


まずはリフトのチケットを手に入れようということで、タイムシェアの近くの
ブラッコムのデイロッジへ。


ここで我々は4日間通しでチケットを買いました。


インターネットで事前にクレジットカードで買っておくと割引になります。
11月15日まで予約すると4日間券で20%引き。それでもここのリフト券は
すごく高くて1日80ドル近くします。なぜ高いかはゲレンデに行ってすぐにわかりました。


今回はバンクーバー空港で車をレンタル。
大きな四駆を探していたら何故かボルボになってしまいました。
ちょっとリッチな気分です。
デイロッジから車でゲレンデのすぐ横の駐車場まで上がります。


ブラッコム側の一番下のゴンドラです。
これで一気に中腹まで上がれます。


その後、リフトに乗換。最近のリフトは立派なヘッドレストが
付いているんですねえ。


見て下さい。この空いていること。早朝じゃあありませんよ。
とっくに10時過ぎです。だからリフト代、あのくらい高くしないと
採算合いませんよね。


リフトで上がると絶景が待っていました。


息をのむ景色です。


もうちょっと上に上がりましょう。
このバーンの大きさ、ゲレンデの空き方は日本では経験できませんね。


地図と電光掲示板をみながらどのコースを降りようか検討します。


さーて、スタート。雪もいいし、ちゃんと圧雪されているので
ずーとやっていないのにすごく上手くなった気がします。


ゲレンデを独り占めです。
大きなパラレルで気持ち良く滑れます。


少し滑ったらお昼の時間になりました。なんせ出たのが遅かったので。。。
食べると所も至る所にあります。
でも場所が便利で眺めもいいのでThe Rendezvousで食べることが
多かったかな。

2日目はロープウエーを使ってブラッコムからウイスラーの
ゲレンデに渡りました。


このロープウエー、世界で一番高い所にかかっているロープウエ―
なんだそうです。


素晴らしい景色が楽しめます。


ロープウエーのうちのいくつかは下にガラスの窓があって
下の景色も見れます。


スキ―はこんな感じで中に持ち込み。
最近の板は短いの持ち運びが便利ですね。
ちなみに我々は全員、道具はこっちでレンタルしました。
最近のレンタルは質も高いし、新しいので快適です。
私は身長が176ありますが、貸してくれたのは163センチ!!
学生の時(20年以上前!)に買った板がまだ家にありますが
それは200センチですから時代は変わったものです。


ウイスラーの方のゲレンデのレストランにはクマの人形が。
皆さん結構写真とってました。


ウイスラー側の方が人が多いです。
その理由としては宿泊施設が多いこともあるでしょうが
このような遊べる施設が沢山あることも理由でしょう。
これが無料でいくらでもできるのですから、スノーボーダー
にはたまりませんね。


こんな素晴らしいジャンプ台もあります。
ジャンプ台もよく考えられていて、上級・中級・初級とちゃんと
別れています。
私は初l級コースで楽しみましたが、上級では本当にオリンピック
のような高いジャンプも楽しめます。


ゲレンデの下の方にはこんな子供のスクールや初心者用の
ゲレンデもあります。
私は最終日にスノーボードに挑戦し、ここで地味に自主練しました。


2010年の冬季オリンピックの会場だったこのウイスラーには
五輪マークが残っています。五輪を前にパチリ。